Q.「籠手」はなんと読む?
「籠手」は、「腕の肘と手首との間の部位」や「手先」「腕先」を指します。
その他、「戦闘時に上腕部から手の甲までを守るための防具」を指すことも。
この言葉ですが、なんと読むでしょうか?
Answer
正解は「こて」♡
※答えは複数ある場合がございます
戦闘時に上腕部から手の甲までを守るための防具を意味する際の「籠手」。
最初期の作例として挙げられるのが、奈良県の「春日大社」が所蔵している「義経籠手(よしつねごて)」です。
これは源義経が、兄・頼朝に追われていた際に「興福寺」に残していったことに由来といわれています。
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