ナミと“古代兵器ウラヌス”の関係性とは？
『ONE PIECE』最終章のストーリーが進む中で、「古代兵器」の話がでてくることも多くなってきました。近年、「ナミこそウラヌスに関わる存在ではないか？」という声があがっており、あのシーンは伏線なのでは？と言われることもあるようです。
それではさっそく、伏線について考察していきます！
“天候を操る力”とウラヌスの関連性
ナミは一味の航海士として天候の知識に精通しているだけでなく、実際に“天候そのものを操る”かのような戦いを見せています。特に、ビッグ・マムの魂を宿す雷雲ゼウスを武器として使える点は、ただの技術や経験では説明できません。
古代兵器「ウラヌス」が“空”や“天候”に関わる存在だとすれば、雷や天候を支配できるナミの能力は、その片鱗をすでに見せているとも解釈できます。
出身国「オイコット王国」と“謎の王国”の関係
最新の情報で、ナミは「オイコット王国」の出身であることが判明しました。この国は名前以外の情報がほとんどなく、物語の中でも不自然なほど詳細が伏せられています。“空白の100年”や“ある巨大な王国”に関係していた可能性すら考えられ、ナミの出自が古代兵器ウラヌスと間接的に繋がっている可能性もあります。
オイコット王国が“天候”や“天”に関わる技術や伝承を持っていたとすれば、ナミの能力との整合性も見えてくることになりますよね……！
ウラヌス＝“操縦者”が必要な兵器？
ポセイドンやプルトンの設定からもわかるように、古代兵器は「単体での破壊力」だけでなく、「特定の者によって起動・制御される」という特徴があります。ナミがウラヌス“そのもの”ではないにせよ、「それを起動できる血筋」「選ばれし操縦者」である可能性は十分にあるでしょう。
ゼウスを扱えるという事実も、天の力を制御できる“資格”を彼女が持っていることを暗示しているのかもしれません。
空島や月との関連性は？
これまでのストーリーでも、空島編やエネルの“月”関連の描写など、「空」には常に神秘的な力が秘められてきました。ウラヌスが“空の兵器”であるなら、ナミの能力や知識、そしてオイコット王国との関係は、まさにその力を目覚めさせる鍵となるのかもしれません。
もしかすると、ナミがラフテルに到達することで“眠っていた空の力”が呼び覚まされる展開もあるのではないでしょうか？
まとめ
ナミの出身がオイコット王国と判明したことで、彼女と古代兵器ウラヌスとの関係性に現実味が出てきました。天候を操る力、不明だった出自、そしてゼウスとの関係。これらの要素がウラヌスの“鍵”であることを裏付けていると言えるのではないでしょうか。
まだ解き明かされていない謎を考察して、さらに物語の深いところまで楽しんでいきましょう♪
◆misaki
美容やアニメ、マンガをこよなく愛するアラサー女子のmisakiです♪
日々のお仕事では、読者の「気になる！」をくすぐるような記事を心がけて執筆しています。
中でも大好きなアニメ『ONE PIECE(ワンピース)』の考察記事や、美容・ライフスタイル系の情報発信には特に力を入れています。
休日には、大好きなカフェラテを片手に映画やアニメをゆっくり楽しむのが至福の時間♡
そんな「好き」が詰まった記事で、読んでくれる方の心をふっと明るくできたら嬉しいです。
これからも、読む度にわくわくするような、心が躍るコンテンツを発信していきます。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
