頭が切れる人の手相①マスカケ線
感情線と知能線が一本になってできるマスカケ線は、「天下取りの手相」として知られていますが、実は頭が切れる人の手相でもあるのです。
マスカケ線を持っている人は、集中力と瞬発力を併せ持っています。
個性的で常識にとらわれず、独自の判断で物事を進めて、難局を乗り越えるタイプです。
決断も早く、チャンスを逃しません。
マスカケ線はリーダーや起業家など、大胆さと緻密さを両立する人に多く見られます。
頭が切れる人の手相②複数ある知能線
知能線が二本以上刻まれているのは、二重の思考を持つことの表れです。
論理的な分析力と直感的なひらめきの両方を使いこなし、状況に応じて柔軟に判断できる人も多く見られます。
一つの方法が行き詰まっても、別の視点から突破口を見つけ出せる、問題解決能力が高いタイプです。
頭が切れる人の手相③仏眼
親指の第一関節に現れる仏眼は、「霊感がある人」の手相と呼ばれています。
スピリチュアルなイメージが強いかもしれませんが、実は仏眼を持つ人は霊感があるだけでなく頭が切れる人でもあるのです。
仏眼の持ち主には、人や物事の本質を瞬時に見抜く洞察力と観察力があります。
表面的な情報に惑わされず自分で正しく判断することや、たくさんの情報を取捨選択して、相手の心理や意図を読み解くのがとても得意です。
頭が切れる人の手相④ソロモンの環
ソロモンの環は、とっても珍しい手相の一つ。
リーダーとしての才能を示すことで知られていますが、頭がキレる人に現れる手相でもあります。
ソロモンの環がある人は、先を読む力と指導力を兼ね備えているタイプ。
物事の展開を予測し、最も効果的なタイミングを見計らって動けるため、集団の中では自然とリーダーになります。
頭が切れる人の手相⑤長い水星線
長くはっきりと伸びている水星線は、情報処理能力とコミュニケーション力の高さを示します。
また、財運の強さを表す手相でもあります。
長い水星線の持ち主は、自分の状況を的確に読み取り、必要な情報を瞬時に整理して伝えられます。
交渉や調整などが得意で、ビジネスの場でも力を発揮できるでしょう。
◆Mi-ko
占い師歴約15年。風水やタロットが得意で、最近では心理学の勉強も始めました。
普段は、大のコスメ好き！気づけば数日に1回のペースで化粧品を購入していることも……。
ストレスが多い今の時代……癒やしが欲しいという方のために、のんびりした海辺の街からみなさんの心を少しだけ暖かくする言葉をお届けできれば嬉しいです。
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