Q.「鴛鴦」

「鴛鴦」は、かも科に属する小形の水鳥の名称です。
雄は色が美しく、風切羽(かざきりば)の一部が扇形になっていることが特徴。
この鳥がいつも雄雌一緒にいることから、転じて「仲が良くいつもつれだっている夫婦」の意味で使われることも。
この言葉ですが、なんと読むでしょうか?

Answer「おしどり」
※答えは複数ある場合があります
Q.「石蓴」

「石蓴」は、浅海の岩につく緑藻類の名称です。
薄い葉状で穴が開いているのが特徴のこの緑藻は、食用として親しまれています。
この言葉ですが、なんと読むでしょうか?

Answer「あおさ」
※答えは複数ある場合があります
Q.「枯渇」

「枯渇」は、「干上がって水がなくなること」や「尽き果てなくなること」などを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか?

Answer「こかつ」
※答えは複数ある場合があります
Q.「跖」

「跖」は、 「足の地を踏む部分」を指す名称です。
「あしうら」や「あしのした」「あなうら」と呼ぶことも。
この言葉ですが、なんと読むでしょうか?

Answer「あしのうら」
※答えは複数ある場合があります
Q.「萵苣」

「萵苣」は、キク科アキノノゲシ属に属する一年草もしくは二年草の名称です。地中海沿岸や西アジア原産のこの植物は、野菜として利用されています。
この言葉ですが、なんと読むでしょうか?

Answer「ちさ/ちしゃ」
※答えは複数ある場合があります
Q.「悄気る」

「悄気る」は、「がっかりして元気がなくなること」や「しゅんとなること」などを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか?

Answer「しょげる」
※答えは複数ある場合があります
Q.「譴責」

「譴責」は、「悪い行いや過失などを戒めて責めること」や「官吏に対する一番軽い懲戒処分」などを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか?

Answer「けんせき」
※答えは複数ある場合があります
Q.「藺草」

「藺草」は、とある単子葉植物の名称です。
標準和名は「い」で、これが最も短い標準和名として知られています。
別名「とうしんそう」と呼ばれることも。
この言葉ですが、なんと読むでしょうか?

Answer「いぐさ」
※答えは複数ある場合があります
Q.「衒う」

「衒う」は、「わざと優れた知識や才能があるかのように見せかけること」を意味します。
その他、「知識や才能を見せびらかして誇らしげにふるまうさま」を意味することも。
この言葉ですが、なんと読むでしょうか?

Answer「てらう」
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