年上男性の心理は、年上女性とほぼ同じ
例えば、あなたが年下男性に恋をしている時に抱える感情ってありますよね。
こんなに歳が離れていたら、女としてみてもらえないだろうな、とか。
若い子には、どうしたって勝てないよねとか。
自分が年上である年齢差をマイナスに考え、自信喪失状態・諦めモードになってしまいます。
それは、年上男性も同じです。
そう考えると、年上男性の懐に入る方法は、案外簡単に考えられると思いませんか？
虜にする方法①若さで年上男性を虜にする。
「若さは武器」、これは本当だと思います。
あなたの年齢は関係ありません。
10代の方に使う「若さは武器」ではなく、年上男性にとって、あなたはいつまでも年下の女性であるという事を武器にしていただきたいのです。
白髪のない艶のある髪・ナチュラルメイクでも十分きれいな肌・恥じらいのある仕草・甘えやワガママ・野心や夢・無知な一面。
年上男性に「可愛いな」と思ってもらえる、自然体なあなたの側面がたくさんあります。
年上男性に対するあなたの基本態勢は、年上男性を頼りにしているという姿勢です。
まずは、「俺が守ってやらなきゃな。」と思ってもらえる年下女性になりましょう。
でも、だからと言って、決してデレデレと女の武器を使うような事はしないでください。
虜にする方法②甘えで年上男性を虜にする。
前述した、「年上男性を頼りにする」という部分をフォーカスします。
年上男性に頼る場面はいくらでもあります。
それは、限定した年上男性だけでなく、可能な事です。
だからこそ、意中の年上男性に限定性を感じてもらう事が必要です。
「○○さんになら、何でも相談できる。」「○○さんにしか、こういう事言えないんですよね。」のように、「あなただけ」という限定性を言葉や態度で伝えていきましょう。
「俺で良ければ、いつでも。」という対応であれば、意中の年上男性にとって、あなたが「守ってやりたい年下女性」になりつつある証拠です。
オフィスを離れて二人でお酒を飲む機会がある場合は、プライベートモードのあなたの新たな甘えモードを、強い癖のないさり気なさで見せる事で、年上男性をドギマギさせる事も可能です。
虜にする方法③「知る・合わせる」で年上男性を虜にする。
前述した、「無知な一面」にフォーカスします。
年齢差があれば、同じ物を見る・知るタイミングは当然違います。
年齢差があれば、年上男性の方が経験が豊富であり、あなたの知らない世界を知っています。
まずは、年上男性の人生観・生き方・考え方などを聞いて、「あなたの事を知りたい」という姿勢を示しましょう。
「なるほど。」「そうなんですか。」「知らなかったです。」「すごいですね。」というワードは、年上男性の話を引き出す有効的な言葉です。
年上男性にたくさん話をしてもらう事で、「この子は俺の話をちゃんと聞いてくれる子なんだな」という信頼感を芽生えさせましょう。
そして、年上男性と言っても、いろんなタイプの方がいます。
お話を聞いていく中で、どういうタイプの年上男性なのかが分かってくると思うので、意中の年上男性のテンションに合わせる事も大切です。
若さを武器にと言いましたが、元気でキャピキャピする事を好む年上男性もいれば、年下なのにどっしりと構えているギャップを好む年上男性もいます。
そこのテンションを合わせる事で、「一緒に居て楽だな」と思わせる事が年齢差を埋める為には大切です。
お母さん要素で年上男性を虜にする。
意中の年上男性と「基本敬語、たまにタメ口」という関係性になったら、かなりお二人は親しくなっている状態です。
こういう関係性になったら、年齢差を逆転させる言動を投入していきます。
「もう、またこんなにデスク散らかして〜。ダメじゃないですか〜。」「もう定時ですよ。体調悪いんですから、今日は早く帰ってください。」のように、世話焼きお母さんに変身します。
「年下なのに、あの子に言われたらなぜか嫌じゃない。イラッとしない。」と意中の年上男性に思わせたら大成功です。
もう一つは、「○○さんって、そういう人ですもんね。」「○○さんはこういうタイプなので、こうですよね？」のように、お母さんが子供の事を理解している感じで、あなたを理解して受け入れていますよという態度を示します。
「年下なのに生意気に感じない。むしろ、理解されている事が嬉しい。」と意中の男性に思わせたら大成功です。
まとめ
基本的には、あなたが後輩男性にやってあげたい事を考えて、それを年上男性にしてもらえるように行動すれば通用するはずです。
ただ、男性は女性よりもプライドが高いので、「バカにされている」と思わせてしまったら失敗です。
ただただ「年下の癖に生意気な！誰に向かって言っているんだ！」と叱責されるだけです。
年上男性への踏み込み方は時間がかかるかもしれませんが、慎重にじっくりと懐に入り、気付いたら年上男性があなたの虜になっていたという結果になるように、忍耐強くキッカケやタイミングをチャンスに変えていきましょう。
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