水のやりすぎで枯れるのは、鉢植えとプランター

水のやりすぎで枯れやすいのは、鉢植えやプランターです。
鉢の中は土の量が限られていて、地面とつながっていません。
そのため、余分な水が抜けきらず、土がずっと湿ったままになりがちなのです。
土の中の空気が押し出されると根は呼吸ができなくなり、少しずつ傷んでいきます。
これが、根腐れ(ねぐされ)と呼ばれる状態です。
一方、花壇や家庭菜園のような地植えでは、余分な水が地面の下へ抜けていきます。
水道水での水やりが原因で枯れることは、ほとんどありません。
土の乾きを指で確かめてから、たっぷりあげる

水やりは回数ではなく、タイミングで考えると失敗が減ります。
目安は、土の表面が白っぽく乾いてから。
指を第一関節まで入れてみて、湿り気を感じなければ水やりのサインです。
あげるときは、鉢底から流れ出るまでたっぷりと!
少量をちょこちょこ与えるだけでは水が表面で止まってしまい、根が下へ伸びていきません。
“乾いたらたっぷり”のメリハリが水やりのポイントです。
受け皿にたまった水は、こまめに捨てる

見落としやすいのが、鉢の下に置いた受け皿です。
たまった水をそのままにしておくと、鉢底が水に浸かった状態が続きます。
土が乾ききらないまま日が過ぎて、根の傷みにつながってしまうのです。
水やりのあとに受け皿の水を捨てる習慣をつけておくと安心ですね。
葉が黄色くなったり、土の表面がいつまでも乾かなかったりといった変化は、水が多すぎるサインだと考えてよいでしょう。
長雨が続くときは、鉢を軒下へ移動する

鉢植えのよいところは、動かせることです。
梅雨や秋の長雨のときは、軒下や屋根のある場所へ移してあげましょう。
雨に打たれ続けると土が乾くひまがなく、鉢の中が過湿になります。
反対に、乾きやすい真夏は日当たりのよい場所へ。
天気や季節に合わせて置き場所を変えられるのは、鉢植えならではの強みです。
正しい水やりで、植物を長く楽しもう!

「土の乾きを確かめてからたっぷりあげる」「受け皿の水は捨てる」「長雨のときは軒下へ移す」の3つを意識するだけで、鉢植えの株の状態は変わってきます。
正しい水やりの仕方をマスターして、植物を元気に保ちましょう♡

◆cannoride(キャのライド)
こんにちは、cannoride(キャのライド)です!休日は土いじりと、頑張った後のご褒美スイーツ巡りを楽しんでいます。植物に触れる時間が何よりの癒しで、ついつい時間を忘れて庭づくりに没頭してしまいます。
記事では、雑草が生えにくいお庭づくりのコツはもちろん、プランターを活用したレイアウト術など、マンションのベランダでも無理なく真似できる癒しのガーデニングアイデアをご提案します!
完璧装備で草取りに挑んでも、なぜかいつも爪の間が真っ黒になるのが最近の悩みです(笑)
植物のある優しい暮らしのヒントをお届けできれば嬉しいです!
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