"ソイキャンドル"とは?主流のキャンドルとの違い
そもそも、キャンドルって"ろう"(ワックス)が溶けるだけのもの。
大豆だからと言って、いったい何が違うのか?気になりますよね。
これまでのキャンドルは、パラフィンワックスを使っているものが主流。
もちろんパラフィンワックスにも細かく種類が分かれていますが、石油系でありススや独特のにおいがするものは、みんなパラフィンワックスです。
また、蜜蝋というミツバチ由来のろうもあります。これは化粧品に使われることが多いです。
これらに比べ、ソイキャンドルの特徴としては、融点(溶けだす温度)が低いです。アロマオイルとして使うのに向いていて、暖かい部屋に置いているだけでも、少しずつ溶けだして香りが広がりやすいです♪
また、ソイ=大豆のため、植物性。これは石油系とは全く違う魅力があります。
"ソイキャンドル"には空気の浄化作用がある♡
しかも!ソイキャンドルには、なんと空気を浄化する力があるというのです♡
植物性かつ水溶性のため、そもそも安心で安全であるといわれています。
ススも煙も出にくいところも、すごく大事なポイントですよね。
これは使うとすぐに実感できます。
アロマキャンドルを燃やしていても、空気が気持ちよく感じられるなんて今までなかったはず。
いくら香りがよくても、あのろうの香りが消えることはありませんよね。
でも、ソイキャンドルなら、そのかすかなイヤな香りもクリア♪
しかも、キャンドルを作る段階から環境にやさしいのでとってもエコです。
"ソイキャンドル"は癒し効果が高い♡
ソイキャンドルは空気自体が浄化されるということで、ほかのキャンドルより優れたリラックス効果が期待できます♪
また、融点は45℃前後のため、燃焼の温度が低め。
これにより、炎も熱くなりすぎることはなく、灯りがとっても優しいのです♡
また、パラフィンワックスよりもゆっくり燃えていくため、30~50%も長く使えるという魅力もあります♪
また、融点(溶けだす温度)が低いほかの利点として、ふたを開けて置いておくだけでも部屋に香りが広がりますし、バスタイムでも火を使わずに優しいアロマ効果をしっかり得られます。
これなら、小さなお子様やペットがいても安心ですよね。
"ソイキャンドル"はマッサージキャンドルなので、肌に塗っても◎
ソイキャンドルは実はマッサージなどで肌へ直接塗ることもできます。
別名「マッサージキャンドル」として売られることも多く、アロマボディオイルマッサージが、ソイキャンドルでかなえられてしまうのです!
その素敵な香りを活かし、練り香水に似た、香水としてキャンドルを塗り込むこともできちゃいます♪
ソイキャンドルの灯した後に、少しキャンドルを触れて手に伸ばすことで、保湿効果を感じられます。キャンドルが美容にも使えちゃうなんて、まったく新しいですよね!
ソイキャンドルは優しさでできているといっていいくらい、いいことばかりです♡
キャンドルなんてどれも同じ…と思っていたあなたにこそ、ぜひ試してほしいです。
女の子にうれしい効果ばかりなので、きっと手放せなくなりますよ♪
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