「男女の友情は成立する・しない」問題、心理学による結論は……?

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ふとしたときに話題となる「男女の友情は成立するか?しないか?」の問題。
これに関して、あなたはどちらが正解だと思いますか?
よく話題に上がるこのテーマですが、実はこの問題は心理学的にはすでに結論が出ているそうなんです!
気になるその内容をご紹介します。

「男女の友情は成立する!?」▷女性の方が、男女の友情が成立すると思っている

実は、「男女間の友情は成立する」と答える人は、男性よりも女性の方が少し多いんだとか。
これは、女性の方が男性よりも「友情」と「恋愛」をはっきり区別している結果の表れなのかもしれませんね。

女性は、信頼していたり、自分と似たところがあったり、相手を尊敬していたりすると、それは「恋愛」ではなく「友情」と判断します。

その一方で、男性は女性よりも「勘違い」しやすい生き物。
常に一緒にいたり、ボディタッチがあるだけでも、「脈あり」だと勘違いしてしまうのです。

こうしたことから、男性よりも女性の方が、男女間の友情が成立すると考えているようです。

しかし、心理学的には「男女の友情は成立しない」という研究結果もあるのだそうですよ。

男女の友情が成立しない理由 その① 「相手の違う一面を見てしまう」

人間は、誰しもが相手との関係性を見て、接する態度を変えています。

例えば、異性の友人が、恋人にとっている態度と自分にとっている態度が違う!ということに気が付くと、ちょっぴりその人が遠い関係に思えてしまった……なんていう経験はありませんか?

「恋人なんだから当たり前」と頭の中ではわかっていても、自分と他の人への態度が違うと少し嫉妬してしまうんです。

そうすると、嫉妬心から「人によって態度を変える人となんて仲良くするのはムリかも。」と思ってしまい、その後仲良く接する事が難しくなってしまうこともあるのです。

これが、男女の友情が成立しない理由の一つと言われています。

男女の友情が成立しない理由 その② 「身近な存在に恋心を持つ傾向がある」

友情に発展するときにも、恋愛に発展するときにも、大切になってくるのが「親近感」です


同性の友人であった場合、親近感を持って仲良くなることはごく自然なことですが、異性の友人であった場合、親近感を感じてしまうとどうしてもそれが恋心にかわってしまいがちなのです。

何かと共通点の多い男性を好きになる、というのはよくあること。
これこそが、男女間の友情が成立しづらい理由でもあったのです。

男女の友情が成立しない理由 その③ 「パートナーができると疎遠になる傾向にある」

お互いに恋人がいないという状態で仲良くしていた異性に恋人ができた場合、この友情を継続することは困難になってきます。

理由としては、恋人に「浮気相手」と勘違いされてしまったりすることもありえるからです。
また、友人の恋人への配慮などもあるので、一時的に友情関係を遮断してしまうことも多くあります。

こうしたことが続けば、友情関係の継続が難しくなってしまうのは、目に見えていますよね。

男女の友情が成立しない理由 その④ 「独占する傾向がある」

男女の友情関係が成立しない理由として挙げられる最後の理由は、友情関係だとしても、「○○は私の1番のお友達!」と思ってしまい、どうしても独占してしまう傾向にあるから。

女友達の間でよく起こりがちなトラブルですが、自分にとって一番の友達なのに、他の子と仲良くしている!なんて嫉妬してしまったことはありませんか?

男女であれば、こうした嫉妬心が友情の成立を邪魔してしまうのです。

今現在男女間の友情が成立しているという人でも、その歯車がどこで狂うかは、分かりません。
もともとの思考が違うだけに、やはり友情関係を継続することは難しいのですね。