化粧水をボディに使うメリットとは?
触れたくなるような愛されボディを目指すためには、生活習慣の見直しや運動など内側からのケアも大切ですが、それと同じように外側からのボディケアも欠かせませんよね。
そのために、毎日お風呂上りなどにボディクリームでケアをしている女性も多いかと思いますが、それでも肌のカサカサ感などが気になったことはありませんか?
ボディクリームは、しっとり感があるので潤ったように思ってしまいがちですが、肌の内側に水分補給をする役割が少ないクリームをこまめに塗っていても乾燥対策はできないといわれているんです。
油分の多いクリームは肌の表面に膜を張り、潤いを逃さない働きに優れているので、顔のケアと同じように最初に化粧水で潤いを補給してからボディクリームを使うのがおすすめ!
顔と同じ化粧水でもいいですし、全身用や大容量タイプでもOKなので、これからは本格的なボディケアで触れたくなる肌を目指していきましょう。
ボディに使う化粧水の基本的な使い方
ボディに使う化粧水の使い方は、ボディクリームやボディオイルの前に浸透させるだけでOKです。
ただしいくつかポイントがあるので、ボディケアの効果を実感するために意識してみてください。
①お風呂上り後、10分以内に保湿する
入浴後は身体が温まって皮膚が柔らかくなっているので、化粧水も浸透しやすくなっているといわれています。
ただし乾燥しやすいタイミングでもあるので、お風呂上り後はすぐに保湿することが大切ですよ。
②肌を擦らないように優しく浸透させる
擦ったときに生じる摩擦が刺激となり、肌トラブルを招く可能性があります。
ですので、擦って浸透させるのではなく、手で優しく押し込むようにつけることがポイントです。
③乾燥が気になるところには化粧水パックをする
肘や膝など、乾燥が気になるところには、化粧水をたっぷり染み込ませたコットンを置いて、集中パックするのがおすすめ♡
5分ほど置いたらボディクリームなどで蓋をするとしっとり肌が保てますよ。
ボディにおすすめの化粧水
①ナチュリエ スキンコンディショナー ハトムギ化粧水
最初におすすめする化粧水は、ナチュリエの「スキンコンディショナー ハトムギ化粧水」です。
500mlの大容量でありながら、1,000円以下で買えコスパ抜群の化粧水で、ボディケアでも惜しみなく使えることから圧倒的な人気を誇ります。
重ねるほどぐんぐん肌に浸透してくれるので、顔より皮膚の厚いボディに使っても角質層を潤いで満たしてくれますよ。
べたつきがないので、お風呂上りの肌にもさっぱり使えるのが魅力です。
肌がひんやりしてきたら水分が馴染んでいるサインなので、その後にボディクリームを重ねてみてください。
ナチュリエ スキンコンディショナー ハトムギ化粧水
¥715
②菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿
菊正宗(きくまさむね)の「日本酒の化粧水 高保湿」は、日本酒を用いて完成された化粧水です。
なんと、これ1本に日本酒1升分の主要アミノ酸がギュッと濃縮されて含まれているので「潤い感がすごい!」と話題になっています。
さらに、 保湿成分としてプラセンタエキス、アルブチン、高保湿成分セラミドも配合している贅沢な化粧水です。
こちらは少しとろみのある高保湿タイプなので、ボディの乾燥が気になる女性におすすめですよ。
使いやすいポンプタイプなので、量も調節しやすいです。
菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿
¥924
③Curel ジェルローション
ドラックストアでも手に取れる化粧水でおすすめなのが、Curel(キュレル)の「ジェルローション」です。
自分の汗さえも刺激になり、肌荒れやあせもを起こしてしまう乾燥性敏感肌の女性のために生まれたアイテムで、赤ちゃんのようなデリケートな肌にも使えるほどの優しさでできています。
軽いテクスチャーでスッと馴染むジェルタイプなので、べたつく季節も快適に使えるのが嬉しいポイント♡
さらに、潤浸保湿セラミドケアで肌荒れ知らずの健やかなボディへ整えてくれます。
Curel(キュレル) ジェルローション
¥1,300
④cocoegg リンクルローション たまご化粧水
続いておすすめするのは、cocoegg(ココエッグ)の「リンクルローション たまご化粧水」♪
こちらは、商品名の通り卵由来の天然成分である加水分解卵角膜エキスを配合している化粧水です。
しっとりしているのにべたつかない感触で、乾燥による小じわを目立たなくしてくれます。
顔の小じわだけでなく、ボディの小じわもカバーし、キメの整った肌を目指すことができますよ。
5分ほどのパックにも最適で、卵のようなつるんっと肌へ整えてくれるので、ボディを全身パックしたくなるほど!
こちらもフェイス&ボディに使える500mlの大容量タイプなので、全身の水分補給を1本で行うことができます。
cocoegg (ココエッグ) リンクルローション たまご化粧水
¥900
⑤ORBIS クリアボディ スムースローション
女性から人気の高いスキンケアシリーズでお馴染みのORBIS(オルビス)にも、ボディケアにおすすめの化粧水が登場しています。
それが、ボディ専用の「クリアボディ スムースローション」です。
こちらは和漢植物エキスの保湿成分配合で潤いを与えるだけでなく、ニキビケアに最適といわれている薬用成分が配合されているのも特徴の一つ!
背中やデコルテなど、ボディにもニキビができやすいので、改善したり予防したりできるのは嬉しいですよね。
また、スプレータイプにもなっているので、自分では手の届きにくい背中などもしっかりケアすることができますよ。
ORBIS (オルビス) クリアボディ スムースローション
¥1,430
⑥天使の美肌工房 ヒアルロン酸の天使の美肌水超しっとりタイプ
可愛らしい天使のパッケージが印象的な天使の美肌工房「ヒアルロン酸の天使の美肌水超しっとりタイプ」は、たっぷり配合されたヒアルロン酸と尿素で肌の潤いを保ってくれる化粧水♪
こちらも、ボディにおすすめの化粧水の一つですよ。
開封後は冷蔵保管するタイプなので、お風呂上りに使うことで潤いを届けながら毛穴もキュッと引き締めてくれるところも特徴!
ひんやり感が心地よくて癖になる女性も続出しているそうです。
防腐剤、アルコール無添加、香料、着色料なども使用していないので、デリケートな肌でも安心して使えそうですよ。
スプレーノズルも販売されているので、ボディ全体にまんべんなく浸透させたいときは使ってみてください。
天使の美肌工房 ヒアルロン酸の天使の美肌水超しっとりタイプ
¥760
⑦Fukubisui 福美水 顔・からだ用化粧水
最後におすすめする化粧水は、Fukubisui(ふくびすい)の「福美水 顔・からだ用化粧水」です。
日本人女性の肌に馴染みやすいヨモギ、クマザサ、シラカバという抗炎症作用の和ハーブが主成分になっているので、肌荒れを防ぎながら潤いをキープしてくれるんだとか♪
肌への刺激を抑えることが一番に考えられているので、年齢や肌質を問わず使えるよう、肌への刺激となる成分を使用していないのも嬉しいポイントですよね。
さらに、“命の糖”と呼ばれている天然糖質トレハロースも配合されているので、高い保湿効果によって乾燥からボディを守ってくれそうですよ。
肌が濡れているうちにたっぷり浸透させることが、おすすめの使用方法です。
Fukubisui (ふくびすい) 福美水 顔・からだ用化粧水
¥3,740
ボディケアに使いたいおすすめの化粧水をご紹介させていただきました。
顔のケアと同じように、化粧水からケアを始めることで乾燥肌の根本的な原因を解決することが期待できます。
いつでも触れたくなるようなしっとり肌でいられるよう、ぜひボディにも化粧水を取り入れてみてください。
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