部屋の温度を下げる方法①い草で湿度を調節
湿度の高い日本では、暑い夏は温度に湿気がセットというのが当然です。
しかし、ヨーロッパなどを旅行すると湿度が低く、日陰に入ると思いの外涼しいことに驚いた経験がある方もいるのではないでしょうか？
湿度が高いと温度が高くより暑く感じられるので、クーラーを使わないで部屋を涼しくしたいなら、湿度を下げる対策をすると吉！
例えば吸湿素材のい草ラグを使うなど、インテリアを工夫するだけでもいいんです♪
室内に湿気をため込まないために、料理をする時やお風呂に入る際には必ず換気扇を回しましょう。
部屋の温度を下げる方法②すだれで日差しをシャットアウト！
湿度に加えてもう一つ、部屋を暑くする原因が日差しです。
太陽光からくる熱が少しでも軽減できれば、部屋の温度をぐっと下げることができます！
すだれやサンシェードなどを窓にかけて、部屋に入ってくる日光を遮りましょう。最近では、おしゃれなUVカットカーテンも安く見つかります。
ぜひ、夏は窓辺の対策をしっかりとしてみましょう。
部屋の温度を下げる方法③扇風機をクーラー代わりに
クーラーを使いたくない、という方でも扇風機ならOKという方も多いのでは？
扇風機も部屋の温度を下げることができるんです！
扇風機から出る風は、風が出る側の反対側に濡れタオルや氷水を置いておくと冷風になります♪
ハッカやレモンなどのアロマも垂らして、香りからも清涼感を運んでみましょう。
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部屋の温度を下げる方法④接触冷感アイテムを活用！
ベッドリネンやラグなどのアイテムで最近人気なのが、接触冷感アイテムです。
各ホームセンターや販売店ごとに独自の接触冷感グッズを発売しています。
暑さで寝苦しく、寝不足に悩むなら、ベッドや布団の敷きパッド・タオルケット・枕カバーを接触冷感セットでそろえてみましょう。
これが部屋の温度を下げるのに意外と効果ありです！
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部屋の温度を下げる方法⑤ブルーやグリーンで見た目温度を下げる
暑さは、温度や湿度はもちろんのこと、見た目から気分に作用することがあるんです。
せっかく部屋の温度を下げることができても、お部屋の室温が高く感じられるような空間だと意味がありません。
夏はブルーやグリーンなどのインテリア・ファブリックを中心に使い、爽やかな部屋になるよう心がけましょう。
また、散らかってごちゃごちゃしている部屋は、風の通りも悪くなります。
心地よい風を通すためにも、整理整頓はこまめにしておきましょうね！
暑い夏の部屋の温度を下げる方法はいろいろありますが、暑さに耐えて熱中症になってしまっては元も子もありません。
ぜひ、少しでも部屋を涼しくする工夫を盛り込んで、心地よい家時間を過ごしましょう♪
ときには無理せずクーラーを活用することも忘れないようにしてくださいね！
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