ケンカでカップルの相性が分かる!?
①素直に話せる雰囲気
お付き合いをしている間柄であれば、価値観の違いや言い回しなどで、ケンカをしてしまうこともあるでしょう。
ケンカをすること自体が悪いわけではなく、どんなケンカをするかで、カップルの絆を深められるかや、仲の良し悪しが分かるものです。
ケンカだとしても、お互いの本音を素直に話せる雰囲気のケンカなのであれば、それは仲が良く、相性の良い証拠♪
お互いに本音とは違う展開になってしまったからこそケンカをしているわけですので、その本音を素直に打ち明けられるようなケンカであれば、相性の良いカップルといえますよ。
②自然に仲直りできる
ケンカをしても、しばらく時間が経てばどちらかが謝ったり、翌日にはお互いに持ち越さずに自然に仲直りができているのであれば、それも相性の良いカップルであるということができます。
ケンカが終わってもその感情が消えなかったり、いつまでもイライラとしてしまうのであれば、それは喧嘩だけでなく、相手に対して少し憎しみを持っているということになりますよ!
そうでなく、自然に仲直りができる関係なのであれば、ケンカ自体は大した問題ではないのです。
④笑いが起こるシーンもある
相性の良いカップルのケンカの最大の特徴は、ケンカをする前よりも、後の方が仲良く絆が深まっているということ♪
ケンカをすることでお互いに不満をぶつけ合い、本音で話をして解決できたからこそ、結果として「やっぱり好き♡」と思うことができるのです。
そんな相性の良いカップルのケンカでは、時には笑いが起こることも!
つい笑ってしまうようなことがあれば、それは仲が良い証拠だと思ってください。
⑤本題からズレる
ケンカをしているうちに、何がきっかけでケンカをしているのかわからなくなってしまうことはありませんか?
ケンカの本題からずれた内容になり、それでもまだ争っているのであれば……。
残念ながら、相性があまり良くないカップルといえるでしょう。
普段の鬱憤をケンカがきっかけで爆発させてしまうような結果になると、それでは本末転倒ですよ。
⑥相手の言い分を聞かない
どちらかが相手を一方的に攻めて、聞く耳を持たない……。
そんなケンカの仕方をしているカップルは、相性が悪い可能性が高いです。
本来であれば、お互い普段から不満をためないように、ことあるごとに話し合いをすべきですよね。
その段階を飛び越えて、どちらかが爆発してしまうような関係では、今後長続きさせるのは難しいと判断できるでしょう。
⑦悪口を言ってしまう
ケンカの内容がヒートアップしていくごとに、なぜだか相手の悪口を口にしてしまっていた……。
そんなケンカでは、お互い精神的に疲れてしまい、とてもではないけれども相性の良い関係とはいえなくなってしまいます。
相性が悪いカップルのケンカの特徴は、精神的にも体力的にも疲労が多いいということ!
そして、「どうせ分かってくれないし……」と思い、言い合いをしても意味がない、などと考えてしまうのです。
お互いがこうした思考になってしまうと、永遠に相手を理解することはできないでしょう。
ケンカの内容とは違った相手の悪口が出てしまった時は、関係を見直す必要がありそうですよ。
私たちカップルのケンカはどうだろう……と、時には自分たちの関係を冷静に見つめなおすのも良い機会!
相性の良いケンカをしているか、相性の悪いケンカをしてしまっているか……。
普段はなかなか見えてこない部分ですが、こうしてケンカのタイプを見直すだけでも、お互いの相性が見えてくるものなのです。
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