結婚式当日雨でも大丈夫な代替プランリスト①▶【ブーケトス】
結婚式当日雨でも大丈夫な代替プランリスト1つ目は、ブーケトスを予定していた場合についてです。
女性の参列者に向けて行うブーケトスは定番のイベントですよね。
ブーケトスは、挙式後の披露宴までの間に、明るい日差しが差し込む屋外で行うのが通例。しかしもし結婚式当日が雨だった場合、どのような代替プランにするのが良いのでしょうか。
ブーケトスは、結婚式当日が雨だからといって、キャンセルする必要はなく、シチュエーションを変更するだけで、予定通り演出を実行できます♡
結婚式当日が雨だった場合のブーケトスは、結婚式場内の室内の広いスペースを確保して行うのが◎
もしそれを実現できる場所がないのであれば、ブーケトスをそのままブーカプルズに変更する案もおすすめです。
ブーカプルズとは、ブーケに何本ものリボンが付け、そのリボンを引いたゲストの女性の中からブーケが当たる人が決まるという演出です。
結婚式当日雨でも大丈夫な代替プランリスト②▶【ガーデンパーティー】
結婚式当日雨でも大丈夫な代替プラン2つ目は、ガーデンパーティーを予定していた場合についてです。
お庭がある結婚式場を選んだプレ花嫁さんは、結婚式を華やかに彩ってくれるガーデンパーティーを計画しているかもしれません♡
ゲストハウス形式の結婚式場のお庭で行うガーデンパーティーは、フォトジェニックで異空間を楽しむことのできる、最近の結婚式の中でも人気の高いイベントです。
お庭でお酒やスイーツを楽しむガーデンパーティーは、新郎新婦だけでなく、参列してくれるゲストへのおもてなしとしても、最適ですよね。
しかしもし結婚式当日に雨が降ってしまったら……。
せっかく準備段階からガーデンパーティーを開催することを楽しみにしていた新郎新婦としてはがっかりしてしまうかもしれませんが、参列してくれるゲストからしてみれば、何の問題もありません♡
そのまま室内へ移動して、スーツブッフェを楽しむ形式に変更しましょう!
楽しい内容を企画していたとしても、すべてそのまま室内で続行できるので、もともとの案を知らないゲストからしてみれば、十分楽しむことができるのです。
結婚式当日雨でも大丈夫な代替プランリスト③▶【バルーンリリース】
結婚式当日雨でも大丈夫な代替プラン3つ目は、バルーンリリースを予定していた場合についてです。
新郎新婦の幸せを願って、参列しているゲストのみんなで空に向かってバルーンを放つバルーンリリースは、おしゃれでかわいい結婚式の演出として、プレ花嫁さんたちから人気が集まっています。
晴れた青空にバルーンを放つべく、かわいいバルーンを用意して結婚式当日を楽しみにしている♡というプレ花嫁さんも多いかもしれません。
しかし、もし結婚式当日に雨が降ってしまったら……悲しいですが、バルーンリリース自体は実現できなくなってしまいます。
しかしバルーンはとても華やかなアイテムなので、結婚式当日に雨が降ってしまったとしても、あらゆる方法で活用することができ、無駄にはならないのです!
例えば披露宴会場の飾りつけに使用して会場を華やかに飾るのも1つの案ですよね。
それ以上におすすめしたいのが、花嫁がお色直しの登場時に、たくさん手に持って登場する演出です♡
この演出は非常にフォトジェニックでサプライズ性があり、雨の日の結婚式でも新郎新婦だけでなく、参列してくれているゲストの気持ちも晴れやかに彩ってくれます。
結婚式当日雨でも大丈夫な代替プランリスト④▶【あえて雨を生かした写真を撮るのも◎】
結婚式当日雨でも大丈夫な代替プラン4つ目は、あえて雨を生かした写真を撮るのことです。
結婚式当日が雨だったら、ついテンションが下がってしまうのが本音でしょう。
しかし、天気をいきなり変えることは、だれにもできません。
であれば、雨の気候を思い切り楽しんで、思い出に残る結婚式に変えませんか?
その案の1つとしておすすめしたいのが、雨を生かしたウェディングフォトです。
結婚式当日に雨が降ってしまうのは残念と考える人が多いかもしれませんが、言い換えてみれば、結婚式の日に雨を降らせようと思っても、降らせることはできません。
そう考えてみると、これって凄いチャンスだと思いませんか?
雨って写真に写るととてもロマンチックでフォトジェニックなんです♡
チャペルの前で撮っても、道で撮っても、どのシーンをくり抜いても異空間でフォトジェニック!
傘をさしたり外したり、さまざまなパターンでのウェディングフォトを楽しんでくださいね。
やりたい演出に対して、もし雨が降った場合の代替案を事前に打ち合わせておくと◎。
今回は、結婚式当日に雨が降ってしまったことを仮定して、さまざまな代替のアイディアをご紹介しました。
結婚式が天候に左右されてしまうのは悲しいですが、こればっかりは仕方がないもの。
誰の結婚式でも、ありうる事態ですよね。
「私の結婚式では大丈夫!」と高をくくることはできないので、事前にしっかりと結婚式当日に雨が降ってしまった場合の代替案を考えておくことが大切です。
すべて室内で行う演出のみで構成している結婚式の場合には必要がないかもしれませんが、演出の中でどれか1つでも外を予定している場合には、担当のプランナーさんを交えて、雨が降った場合にはどう内容を変更するのか、事前に打ち合わせておきましょう。
この代替案によっては、「それなら別の演出にチェンジしたい!」という考えになるかもしれません。
これは、直前になればなるほどもめる原因になりやすいもの。
演出を構成していく中で、1つずつ確認しておきたいですよね。
大切な結婚式当日だからこそ、晴れてほしいと願うのが本音。
しかし天候は誰も決めることはできず、当日まで読めないこともあり得ます。
であれば、あらかじめ代替のアイディアを考えておいたり、雨が降っても参列してくれているゲストが楽しめる内容を用意しておきたいですよね♡
どんな天候でも最高の結婚式を迎える♡
これを目標に、今から担当プランナーの方と入念な打ち合わせを進めていきましょう!
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