年収1,000万以上の会社7選!ハイスペ男子が多い会社はどこ?
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年収1,000万以上の会社7選!ハイスペ男子が多い会社はどこ?

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お金があれば幸せになるとは限りませんが、お金があるにこしたことはありません。
「できれば、お金持ちな男子と付き合いたい!」と、考えている女子もいることでしょう。
20代後半〜30歳前半で、年収1,000万を稼いでいるハイスペ男子は、どんな企業に勤めているのでしょうか。
参考までに、30代前半までに年収1,000万が見込める、代表的な会社を7つご紹介します。

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梅本ちよ
梅本ちよ
2018.10.14

年収1,000万のハイスペ男子がいる会社①株式会社電通

株式会社電通は、広告代理店として世界的に見てもトップクラスの売り上げを誇っている企業。
あらゆる広告を扱っており、企画・制作から営業まで、広告に関する業務であれば比較的なんでも行っている会社です。

電通の従業員数は47,400人ほど。
創業は1901年で、本社は東京都港区に位置しています。

広告代理店勤務は高収入であり、電通の場合は平均年収が1,200万円前後といわれています。そのことから30歳の時点で年収1,000万を超えるハイスペ男子が多いと予測できるのです!

広告代理店の仕事は、テレビ局や芸能界とのつながりが深く、アナウンサーや女優などを妻にしている広告マンも。
魅力的な女性がたくさん身の回りにいる場合が多く、恋のライバルは多いと考えていいかもしれませんね。

年収1,000万のハイスペ男子がいる会社②日本テレビ放送網株式会社

日本テレビ放送網株式会社の創業は1952年。国内初の民間の放送局として開局しています。従業員数は1,245人です。

テレビ放送局として高い人気を誇り、人気を計るバロメーターである視聴率もトップクラス。
ビデオリサーチ社が、関東地区を中心に行った2018年3月期上半期の視聴率調査では、すべての時間帯で他社を上回る視聴率をたたき出しています。

テレビ局の仕事は大きく、放送部、技術部、その他に分類することができます。

日本テレビの社員の中には、20代後半で年収1,000万円に届くハイスペ男子もいますが、所属部署や役職によって年収が異なることが特徴です。
役職に就くと、平均年収は1,500万円台に上るとされているんですよ♪

年収1,000万のハイスペ男子がいる会社③株式会社テレビ朝日

株式会社テレビ朝日の創業は1957年。日本テレビ放送網株式会社の次に、歴史のあるテレビ局です。

テレビ朝日は、日本テレビ放送網株式会社と同じく、番組放送を配信する際にネットワークの中心となるキー局のひとつ。
他には、テレビ東京、フジテレビジョンなどがキー局となっており、地方のテレビ局よりも給与は高水準だといわれています。

本人の能力や評価によっても年収に差が付きますが、代理店営業やディレクターは、30代で年収1,000万を超えるハイスペ男子が多いといわれています。
テレビ番組の制作に直接関係する部署では残業が発生することが多く、残業代の割合が多いために高収入となっている人もいるんだとか。

人気番組をいくつも作り上げているような、クリエイティブな能力が高いプロデューサーやディレクター、大手からの仕事をたくさんとってこれるような営業マンは、若くても年収が高いと考えられますよ!

年収1,000万のハイスペ男子がいる会社④伊藤忠商事株式会社

年収1,000万以上のハイスペ男子の職業は、広告業界やテレビ業界だけではありません。
あらゆる分野のビジネスを展開している総合商社も、高収入な男子がいる会社だと考えられます。

伊藤忠商事株式会社は、1914年に創設された日本でも有数の総合商社です。

伊藤忠商事は登山やサバイバルといった、厳しい社員研修があることでも知られています。
東大や京大といった、名だたるエリート大学の出身者が多いのも特徴です!

勤続年数が長ければ給与がそれだけ高くなる傾向があり、総合職に就いている30歳男性の平均年収は1,000万を超えるといわれています。
経営規模が大きいため、給与が伸び悩む心配はなさそう。
また、活躍できる舞台が日本にとどまらず、海外での勤務も多いので、海外移住も夢じゃないかも!?

年収1,000万のハイスペ男子がいる会社⑤株式会社東京三菱UFJ銀行

大手銀行も、年収1,000万以上のハイスペ男子がたくさん活躍している場所のひとつ。
株式会社東京三菱UFJ銀行は、日本の経済に大きくかかわっているメガバンクとして知られます。

総合職に就き、順調に評価を受けて行けば30歳頃に、年収1,000万を超える人は多いといわれています。

東京三菱UFJ銀行に限ったことではありませんが、銀行マンは厳しいノルマがあるといわれていて、離職率が高いのも事実のよう。
支店によって多少の違いはあると思いますが、年収を稼いでいて責任ある立場にある人ほど、多くの努力を重ねて疲弊しているかもしれませんね!
優しく労ってあげるのがポイントかも♡

年収1,000万のハイスペ男子がいる会社⑥野村證券株式会社

証券会社は年功序列の企業とは違い、成果によって高い年収を得ることができる職業です。
優秀なハイスペ男子ほど、多くの年収を稼ぎやすいといえます。

30歳前後で年収1,000万に到達する人が多く、役職に就くことができれば年収1,200万円近いといわれています。

また、高収入を得ることができるだけでなく、福利厚生も充実していることから、入社希望の男性は多いようですよ♪

年収1,000万のハイスペ男子がいる会社⑦シスコシステムズ合同会社

シスコシステムズ合同会社は、世界でもトップクラスの規模を持つコンピューターネットワーク機器の開発や、インターネットに関連するサービスを行っている会社です。

大手企業を対象に、50か国以上で調査した「働きがいのある会社」ランキングで1位になったことでも有名なんですよ。

営業職の場合、毎月成果報酬をもらうことができるシステムになっているそうで、営業能力が高いハイスペ男子なら、入社から数年で年収1,000万を超えるといわれています。

インターネットに関連するサービスや、ネットワーク機器を開発する職業は、今後も需要が高まると考えられるので、年収が高いだけでなく将来性にも期待できそう♡
仕事に対するモチベーションが高い人が多い業界のひとつでもありますよ!

年収1,000万を見込める、ハイスペ男子がいる会社をご紹介しました。
ただし、紹介された企業に勤めていれば、必ずしも年収が高いとは限りません。
役職に就いていない場合は1,000万に届かない場合もありますし、年収が高くても残業代で補われている場合もあります。
また、いくら年収が高くても、休みがまったくとれずあまりに自由がない生活ではお付き合いしていても楽しくないですよね。
大企業の名前だけに振り回されることなく、仕事内容や相手の中身までしっかりと見極めることが大事です。

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梅本ちよ

女性向けメディアで記事を執筆しているライターです。
アンチエイジングや着やせファッションなどに興味があります。
最近の趣味は岩盤浴です。
18歳と4歳の猫を飼っています。