同棲中の倦怠期を乗り越える方法:交換日記をする
最近結婚し、憧れの夫婦としても話題のDAIGO(ダイゴ)さんと北川景子(きたがわけいこ)さんもやっていたという交換日記。
日記と聞くと「書くのが面倒かな?」と思いますが、ちょっとすれ違ったときや、なにか本音が言えなかったときのために用意をしておきましょう。
同棲をしていると、どうしてもお互いの仕事の関係で顔をあわせる頻度が少なくなることもあるでしょう。
「これが私たちのペース」と思っていても、それがずっと続くと、やはり何かしら問題がおきてしまうことも……。
じっくりと話したいことがある、なんとなく一言伝えたいときがある、というときには、交換日記に綴ってみるべきです!
毎日書かなくても、本音で伝えたいことがあったとき用に作っておいてもいいと思います。
あるのとないのとでは、心強さが違ってきますよ。
同棲中の倦怠期を乗り越える方法:いざというときBOXをつくっておく
倦怠期が続いてしまい、乗り越えることができずに別れの危機になってしまった……なんてこともあるでしょう。
そんな危機に陥ってしまったときのために「いざというときまでは絶対に開けないBOX」というのをつくっておくのです。
これは、お互いへ宛てた箱のなかに、お互いが好きなものを入れておくというもの。
例えば、彼に向けた手紙と思い出の写真、はたまたお金でもいいんです。
手紙には「これをあけたということは、今倦怠期で別れの危機なのでしょう。わたしは強がりでなかなかこんなときにお話できないから、このお金をもって、わたしをご飯に誘ってくれませんか?」といった内容でもOK♪
思い出の写真やCDは、一緒に眺めて当時を思い出すのに使えます。
お互いに2人でいる未来を信じているのであれば、こうしたものをつくっておくのもひとつの手ですよ。
同棲中の倦怠期を乗り越える方法:一緒に語り合う場所は「お風呂」が一番
一緒にお風呂に入って、背中を流しながら語り合ってみましょう。
普通に話すのとはまた違った雰囲気で、和やかな雰囲気になります♪
お風呂だと、体を洗ったり頭を洗ったり、ながら作業での会話になりますよね。なかなか目を合わせて語れないことも、なにげない雰囲気のなかで話せます。
嫌でも3日は続けてみましょう。2日目にはなんとなく会話ができるようになり、3日目にはあれこれとこれまで話さなかったことを話すようになるでしょう。
いつの間にか「こんなに話してなかったんだ」ということに気付かされるはず♡
同棲中の倦怠期を乗り越える方法:「倦怠期だね」と彼に言ってしまう
そもそもあなたが倦怠期だと思っていても、彼はそう思っていないかもしれません。
だから「倦怠期だよね」「倦怠期かな、これ」と口に出してみるのです。そうすると意外にも「え、そうなの?」というような答えが返ってくることがあります。
この場合はもうなにも言わなくても、今後の2人の関係は大丈夫ですね!
しかし問題なのは「そうだね」と帰ってきた場合です。
この場合、あなたがもし彼との関係に希望をもちたいのであれば「忙しいけれど、寂しいからもっとたくさんコミュニケーションをとりたい」と、怒らずにあなたの心の底にある本音を伝えてみましょう。
すると彼はきっと、あなたの本当の気持ちに気付くでしょう。
男性には遠回しな言い方は通用しません。正面から伝えることを意識していきましょう♡
いかがでしたか?
どの方法も今すぐに行動に移してみたいものばかり♪
倦怠期と感じたならば、取り返しのつかないことになってしまう前に、ぜひ行動に移してみてくださいね♡
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