今回教えてくれるのは……
Kiitos by Garland ディレクター / 店長
和久井 克哉さん
再現性の高いヘアスタイルの提案、ずば抜けた毛髪知識にお客様、スタッフからの信頼が厚い。一般誌・業界誌・ヘアショーなどでも活躍中。
以前よりも髪のパサつきが気になる!
アラサー女性からよく聞く悩みが、髪のパサつき。
「以前はもっと潤いがあった気がする……」と年中パサつきが気になるようだったら、季節や湿度などが原因ではなさそう。
パサつきの原因は、基本的にはカラーやパーマによるダメージか、水分を留めておきづらい乾燥しやすい髪質かのどちらかですね。乾燥によってパサつきが生じるので、髪に水分を補うことが大切です!
ドライヤーで乾かす際は、オーバードライ(乾かしすぎ)に注意!根元→中間→毛先と順番に乾かしていくことでオーバードライは防げますよ。このドライヤーは乾かした後でもパサつかず、サラサラでしっとりする手触りに仕上がります。
静電気や広がりでヘアスタイルがキマらない
乾燥する季節に、静電気や髪の広がりに悩まされている女性は多いはず!
髪がモワっと広がって、ヘアスタイルがキマらない……なんてことも。
静電気や広がりも基本的には乾燥が原因。髪の水分量が大事になってくるんです。朝外出してから徐々に夕方にかけて髪が広がるのは、水分が失われるからなんです。
このドライヤーで乾かすと、静電気が収まって髪がまとまるのを実感しますね。水分が保たれるからだと思います。広がりを抑えたい場合は、ドライヤーの風を上から下方向に当てて乾かすのがポイント。キューティクルが締まってツヤが出ますよ。
イオンバランスドライヤーで乾かす前(左)と乾かした後(右)。
パサついて広がった髪が、潤いに満ちたツヤツヤ美髪に!
頭皮が乾燥してフケやかゆみが出る
しっかりシャンプーをしているのにフケやかゆみが出てしまう……。せっかく清潔を心がけてキレイにしているのに、フケやかゆみに悩まされるなんて悲しい気持ちになりますよね。
頭皮トラブルの原因は、乾燥もしくは、ちゃんと頭皮を洗えていなかったり食生活の乱れにより油分が多いことです。乾燥が原因の方は、使用しているヘアケアアイテムが合っているか確認してみましょう。
それから、頭皮に熱すぎる風を当てると乾燥が悪化するので、やさしい温度で乾かすのがポイントです。イオンバランスドライヤーはスカルプモードが搭載されていて、頭皮にやさしい約60℃の低温風モードに調整できるので、熱くなりすぎずに潤いをキープできますよ!
こちらがスカルプモード。ボタンを切り替えるだけなので簡単!
トップがぺしゃんこになる……
頭頂部のボリュームのなさで悩んでいる方も少なくありません。トップがぺしゃんこだと、どこか元気がなく実年齢よりも老けた印象を与えることも……。
髪の毛が細い人や、生え癖が根元にある人はトップがペタっとしやすいですよね。一番の原因は、毛穴の汚れ詰まり。頭皮クレンジングをしっかりとして、髪の毛が動く状態にすることが大切です。
そして髪の乾かし方も重要です。根元をかきあげるように生え癖と逆方向に乾かすこと。そして熱が冷めたのを確認してから、反対方向も同じように乾かしていきます。“自分じゃなかなか上手くできない”という声をお客様からよくいただくのですが、このドライヤーには「ボリュームアップノズル」が付いているので簡単にできますね。ノズルが頭皮に自然につくくらいの優しいタッチでゆっくり流していくイメージで乾かしてください!」
イオンバランスドライヤーでセットをする前(左)とした後(右)。
分け目が目立たなくなりトップがボリュームアップしたのが、目に見えてわかります。
イオンバランスドライヤーには2種類のノズルが付属。
フレックスノズル(左)は、スタイリング時は吹出口をスリット形状、ヘアドライ時は筒型形状にするなど、ひねるだけで風量が調整できます。
ボリュームアップノズル(右)は、頭皮を乾かす時や、簡単ボリュームアップでふんわりスタイルにしたい時の使用がおすすめ!
イオンバランスドライヤーで髪のお悩みを解決♡
プロの美容師さんからも実力を認められたKOIZUMI(コイズミ)のサロンセンス300シリーズ「イオンバランスドライヤー」は、業界初のイオンバランステクノロジー搭載。
マイナスとプラスのイオンが静電気を中和して、髪を正常な状態の弱酸性に導くことでさまざまな髪の悩みにアプローチしてくれます。
無段階風量調節で、自由に風量が選べるのも嬉しいポイント♪
さらに、2種類のノズル(フレックスノズル/ボリュームアップノズル)、約60℃のスカルプモードなど、女性が欲しい機能がギュッと詰まった最新ドライヤーです!
ただ乾かすだけでは満足できない、本格志向のあなたは是非毎日のヘアケアに取り入れてみて♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。