最高気温22度に似合う服装
最高気温が22度の日は、太陽が出ていれば少し暑さも感じますが、ブラウスやシャツ、薄手のニット1枚でも快適に過ごせそうです。
ただし、外にいる時間が長いようなら、半袖に長袖の羽織りを合わせて体温調節をしやすいようなレイヤードスタイルを意識するのがおすすめです。
室内外の温度差や寒暖差に対応できるよう、アウターやインナーでうまく調節していきましょう。
最低気温22度に似合う服装
最低気温が22度の日は、日中の気温がぐっと上がって暑さを感じることも。
涼しくて快適に過ごせる服装が似合います。
ただし、昼間の紫外線対策や屋内外の温度差、冷暖房などのことも考えたいので、夏のような薄着はしないほうが良さそうです。
最高気温22度と同じように、薄手の羽織りを用意したり、紫外線をブロックするファッションアイテムを取り入れたりしてみて!
気温22度に最適な服装を選ぶポイント
気温22度に最適な服装を選ぶポイントをチェック!
最高気温と最低気温をチェックする
気温22度は、暑くもなく寒すぎることもないため、服装に困ってしまう気温。
特にレジャーでは、場所によって体感温度が大きく変わることもあります。
そこで意識したいのが、最高気温と最低気温をチェックすること。
何度なのかによって最適な服装は異なります。
最高気温にも最低気温にも合わせられるような重ね着スタイルを選んでみて!
天気に合わせる
晴れているのと雨が降っているのとでは、体感温度も変わってきますよね。
日差しがあって暖かいようなら、さらっと着れるアイテムがおすすめです。
曇りの日は少し寒さを感じるので、カーディガンやブルゾンなど羽織れるものがあると安心♡
雨の日はよりは曇りの日より体感温度が下がることも。
気持ち暖かめの服装を意識したり、撥水加工が施されているアイテムを取り入れたりするのがおすすめ!
気温の変化に対応できるようにしておく
気温22度の日は、あれこれ重ねなくてもシンプルな服装の組み合わせで十分です。
重要なポイントは、暑く感じるときや寒く感じるときに対応できる服装かどうか!
気温の変化に対応できるような服装選びを心がけてみて♡
スカートはストッキングかタイツで迷う気温なので、悩む方はパンツスタイルにするのもいいでしょう。
【最高気温22度】服装例
①ジャケットをさらっと羽織ったスタイル
軽いアウターが欲しい最高気温22度の日は、ジャケットが活躍してくれます。
さらっと羽織るだけで、カチッと決まるアイテム♡
デニムパンツで崩すのもおしゃれですし、キレイめボトムで上品に決めるのもおすすめ。
重ね着しやすいように、少し大きめサイズを選ぶのが今っぽい!
②ロングワンピースにブーツを合わせる
さらっと着れるロング丈のワンピースも、最高気温22度の日におすすめのアイテムです。
薄手だけど長袖で、アウターも合わせやすいデザインを選ぶのがGOOD♡
春先や秋の訪れを感じる日であれば、足元はブーツでまとめて落ち着いたコーデにするのが素敵ですよ。
ジャケットやカーディガンはもちろん、ベストタイプのニットやファーを合わせるのもおしゃれです。
③カーディガンをトップス代わりにプラス
最高気温22度の日は、カーディガンも活躍してくれるでしょう。
着脱しやすいですし、肌寒いときはさっと肩にかけておくこともできますよね。
羽織りはもちろん、ボタンをかけてトップスのように着ることもできるので着回し力抜群!
春や夏の22度なら明るめの色を、秋の22度なら落ち着いた色を意識するのもポイントです。
【最低気温22度】服装例
①7部丈のブラウスで程よく肌見せ
7部丈のブラウスは、程よく肌見せが叶う1着。
一枚でコーデを決めるなら、袖にボリュームのあるデザインや、レースなどデザインのあるトップスで華やかさを出すのがおすすめです。
ブラウスとパンプスがキレイめなので、デニムパンツを入れてカジュアルダウンするのがおしゃれ♡
②シンプルなカットソーにデニムパンツ
シンプルなカットソーも、着回し力抜群のおすすめアイテムです。
薄手の長袖なら、体温調節もしやすく、軽めのアウターとも合わせやすいですよね。
キャミワンピやジャンスカと合わせて、爽やかなコーデにするのもいいでしょう♡
シンプルなスタイルなので、ネックレスやバングルといった小物アイテムでこなれ感を出すのがポイントです。
③シアーなスカートで軽やかさを出す
透け感のあるアイテムで、爽やかなコーデを作るのもいいですね♡
ふわっと揺れるシアーなスカートも、コーデに軽やかさを出してくれるので最低気温22度の日に取り入れやすいアイテムです。
ナイロンジャケットのようなカジュアルなアウターをプラスすれば、おしゃれでラフなデイリーコーデの完成です。
【気温22度×晴れの日】服装例
①レイヤードを楽しむ
気温22度の晴れの日なら、レイヤードを楽しむ服装がおすすめ♪
レースワンピースとデニムのコーディネートなら、足元もしっかりカバーできるので冷えから守ることもできます。
上着にはデニムのジャケットなど少し厚めのものを用意しておくと◎
暑いときには肩掛けして、寒いときにはしっかり着れるのでおすすめですよ♪
ワンピース1枚で着たいという場合は、ソックスと合わせるといいのではないでしょうか。
気温22度は足元の冷えに注意してくださいね♡
②カットソー×スカート
スカートを履くなら、ミモレ丈以上の長めのスカートを取り入れた服装が最適です。
気温22度のスカートは足元が寒いと感じることもあるので、「どうしてもスカートを履きたい!」という場合はロング丈を選ぶようにしましょう!
トップスは暑いときには腕まくりできる薄手のカットソーがおすすめ♪
気温22度はシャツ1枚で丁度良い気温といえるでしょう。
季節の変わり目に多い気温でもあるので、季節を先どりするなら素材や柄、色味などで季節感を出してみてくださいね♡
③カットソー×パンツスタイル
気温22度の服装に迷ったときに1番おすすめなのが、「カットソー×パンツスタイル」です。
気温22度の場合のスカートコーディネートはストッキングとタイツで迷う気温なので、パンツスタイルで足元をしっかり温めておくのがいいのではないでしょうか。
カットソーだけでなく、シャツを合わせてスタイリッシュなコーディネートにするのもおすすめ♪
パンツスタイルなら少し寒くても足元をサンダルにして、夏を先どりするコーディネートも楽しますよ♡
【気温22度×曇りの日】服装例
①アンサンブル
カーディガンを脱いでも着ても様になる「アンサンブル」は、気温22度の曇りの日にベストなトップスといえるでしょう。
暑いときはカーディガンを脱いだり、寒さによって肩掛けやしっかり着たりしても完璧なコーディネートでいられます。
気温22度の微妙な季節の必須アイテムとして、あなたのワードローブに取り入れておくと重宝するアイテムといえそう♪
アンサンブルなら様々な着方でコーディネートのバリエーションを楽しむことができるので、持っていると服装の幅が広がるアイテムでもありますよ♡
②カーディガン肩掛け
ちょっと寒さを感じるのが気温22度の曇りの日……。
微妙な気温には、カーディガンの肩掛けコーディネートで乗り切りましょう!
カーディガンを完全に着るのは暑いけど、カットソーでは肌寒そうというときに、カーディガンの肩掛けが最高の温度調節なのです。
「気温22度に最適なカットソーを持っていない!」という方も、カーディガンの肩掛けをすれば服を買い足さずに乗り切ることができますよ♪
経済的にも嬉しいカーディガンの肩掛けコーディネートを、気温22度の肌寒く感じる曇りの日の鉄板の服装にしてみてくださいね♡
③薄手のジャケット
薄手のジャケットを合わせるのが、気温22度の曇りの日での快適な服装といえるでしょう。
とくに秋に向けて気温が下がってきたときには、季節感を取り入れやすいアイテムなのではないでしょうか。
薄手のジャケットなら腕まくりすることができるので、厚くなってきても調整することが可能ですよ♪
薄手のジャケットでしっかり寒さは守られているので、下は半袖やノースリーブでもGOOD!
中にも長袖を着ると熱くなってしまって体温調節が難しくなるので、薄手のジャケットと合わせるなら中は半袖かノースリーブで涼しくしておきましょう。
【気温22度×雨の日】服装例
①パーカー×スカート
気温22度の雨の日は曇りの日より体感温度下がることがあるので、気持ち暖かめの服装がいいのではないでしょうか。
日中の気温が22度でも、雨の日の場合は朝や夜の気温が低いことが多いのも特徴です。
寒暖差に対応できる服装が、気温22度の服装としてはベスト!
スカートに合わせるなら、パーカーを投入するとカジュアルに決まります。
パーカーの下にカットソーを着ていれば、厚くなってきたときに脱ぐことができるので便利ですよ♪
足元もスニーカーを合わせて、雨の日こそとことんアクティブコーディネートを楽しみましょう♡
②ロングカーディガン×パンツスタイル
「ロングカーディガン×パンツスタイル」は、気温22度の服装に最適の組み合わせです。
ロングカーディガンを羽織れば、トップスは半袖でもノースリーブでも良いでしょう。
ロングカーディガンをプラスすれば微妙な気温に対応できるだけでなく、スタイリッシュに仕上げることができますよ♪
また、細身のパンツからワイドパンツまで、パンツを変えるだけでも様々なバリエーションを楽しめます。
気温22度の微妙な期間は、「ロングカーディガン×パンツスタイル」で乗り切ってみてはいかがでしょうか♡
③薄めのニット
ガーリーテイストにも最適な「薄めのニット」は、気温22度の雨の日の服装におすすめのアイテムです。
ニットのカラーで季節感を取り入れると、よりおしゃれなコーディネートに仕上がるのではないでしょうか。
スカートとパンツどちらにも合わせやすいので、気温22度程度の季節に大活躍してくれるアイテムなのです。
薄手のニットをあまり持っていないという方は、気温22度などの微妙な季節に備えて持っておくと便利ですよ♪
薄手のニットを上手く取り入れて、気温22度も大人可愛いおしゃれを楽しみましょう♡
気温22度の日におすすめな薄手の上着
①さらっと羽織れるシャツ
薄手のアウターなら、さらっと羽織れるシャツが便利!
AMERICAN HOLIC(アメリカン ホリック)の「イージーケアブロードシャツ」は、シンプルでベーシックなフォルムなので、長く着れる1着です。
やや身幅広めのデザインは、カジュアルなスタイリングにもぴったり♡
トップスにしたり、肩にかけたり、いろいろな取り入れ方ができそうですね。
AMERICAN HOLIC(アメリカン ホリック) イージーケアブロードシャツ
¥2,990
②着回し力抜群のカーディガン
薄手のカーディガンも一つあると便利です。
PROPORTION BODY DRESSING(プロポーションボディドレッシング)の「ベーシックカーデ24AW」は、秋にぴったりなカラー展開が魅力。
いろいろなアイテムと合わせやすいVネックカーディガンは、オンでもオフでも着用しやすいでしょう。
PROPORTION BODY DRESSING(プロポーションボディドレッシング) ベーシックカーデ24AW
¥7,480
③きちんと感が出るジャケット
きちんと感やきれいめコーデにプラスするなら、ROPE' PICNIC(ロペピクニック)の「リネンライクノーラペルジャケット」で決まり!
暑い時期にも嬉しいさらさらなドライタッチ素材なので、最低気温22度の日もプラスしやすいのが嬉しいポイント。
シャープなスタイルが叶うノーラペルのワンボタンジャケットです。
袖はターンバックできるスリット入りなので、軽く捲ってこなれ感を出すのもおすすめ。
ROPE' PICNIC(ロペピクニック) リネンライクノーラペルジャケット
¥8,789
④リボンディテールが可愛いブルゾン
NATURAL BEAUTY BASIC(ナチュラルビューティベーシック)の「ライトタフタドロストブルゾン」は、薄く軽いタフタを使用したブルゾンです。
裏地がないので、ちょっとした羽織りに便利!
カジュアルな見た目ですが、袖のドロストリボンディテールによって女性らしさもプラスしてくれるでしょう。
コンパクトなサイズなので、ハイウエストのボトムとも高相性です。
NATURAL BEAUTY BASIC(ナチュラルビューティベーシック) ライトタフタドロストブルゾン
¥12,991
⑤接触冷感機能付きの薄手パーカー
any SiS(エニィスィス)の「ラッシュガード パーカー」は、夏の紫外線対策もばっちりな薄手のアウター♡
UVカット機能付きなだけでなく、指穴付きなので指先まで日焼け対策ができるのも嬉しいポイント。
接触冷感機能付きなので、暖かさを感じる日もひんやり快適な着心地が叶います。
ゆとりのあるシルエットなので、インナーを選ばず羽織ることができますよ。
any SiS(エニィスィス) 【接触冷感・UVカット】ラッシュガード パーカー
¥7,990
気温22度の天気別レディースコーディネートのポイントがよく分かりましたね。
微妙な気温の日も、これで服装に迷うこともなくなったのではないでしょうか?
旅行に行く場合は天候で体感温度が左右されるので、天候に対応できるアイテムを持っていくと安心ですよ♡
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