出なくなったボールペンを復活させる方法とは?
①摩擦を与える
ボールペンの中にあるボールをうまく回転させられれば、インクが出なくなったボールペンも簡単に復活させることができます。
そのためには、ボールに摩擦を与えることが大切になってきます。
やり方は簡単で、四つ折りにしたティッシュにボールペンで10秒ほど空書きをするだけでOKです。
どこでも手軽にできるのも嬉しいポイントですよね!
②空気を抜く
ボールペンの中に空気が溜まってしまっていると、インクが残っていても出ないことが多いといわれています。
それを解消するためには、遠心力を使って内部の空気を抜いてあげることが必要になってきます。
輪ゴムをボールペンにぐるぐると巻いて、一気に離しましょう。
こうすることでボールペンが回転し、内部の空気も抜くことができ、出なくなったボールペンが復活します。
③体温でインクを溶かす
ボールペンのインクが出なくなるときは寒さが原因のときがあります。
気温が低い場所にボールペンを置いておくと、インクが中で固まって文字がかけなくなることがあります。
こうした悩みは熱を使って解決しましょう!
手のひらでギュっとにぎり、出なくなったボールペンを温めれば、インクが溶けて簡単に出なくなったボールペンが元通りに復活します♡
④お湯を活用する
長い間寒い場所に置いていたことが原因で出なくなったボールペンのインクのかたまりは、人間の体温だけでは溶かせないこともあります。
こうしたときは、お湯を有効活用して出なくなったボールペンを復活させましょう。
ボールペンの芯をとりだして、紙コップなどに溜めたお湯の中にいれます。
こうすることで早く確実にインクを溶かすことができますよ。
ボールペンを最後まで使い切ろう♡
出なくなったボールペンを復活させる方法をいくつかまとめてみましたがいかがだったでしょうか♡
ぜひこれを活用してボールペンを元通りにしてみてくださいね。
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