甘い言葉が苦手な男子の本音
▶その後の態度に困る
皆がいる前でいってほしいとはいわないけれど、せめて二人でいる時くらい、甘い言葉をかけてほしい♡
そんな女子の気持ちとは裏腹に、なかなか「愛してる」や「大好きだよ」などの言葉をかけてくれない彼……。
そんな彼も、決してあなたのことを愛していないわけではありません。
彼は、いざ勇気を出して「愛してる」とはいったものの……。
その後、どんな態度をとればよいのかわからないと思っているのかもしれません。
照れながらいった甘いセリフの後、どんな行動をとれば良いの!?
そんな風に考えてしまい、なかなか口に出せないというのが男子の本音みたいですよ。
▶恥ずかしい
女子が思っている以上に、男子は恥ずかしがり屋!
実際に、直接彼に「たまには“愛してる”っていってよ!」と投げかけて、「そんなの恥ずかしくてできないよ!」と返されたことのある人も多いのでは?
心の中では思っているのに、なかなか口に出せないというのが男子の本音……。
男子には、そんな恥ずかしがり屋さんが多く存在しているのです。
「恥ずかしくていえない」という彼に、無理やり甘い言葉をいわせても、ムードにかけてしまいます。
それならば、甘い言葉はなくとも彼の気持ちを汲んで、甘い雰囲気だけでも存分に楽しみましょう♡
▶言葉に真実味を感じられない
恥ずかしいという以外に、その甘い言葉には真実味を感じないという男子もいます。
「行動あるのみ!」という有言実行タイプの男子は、口で甘い言葉を並べる男子をどこか軽蔑しているというのが本音……。
口ばかりの男、というイメージになりたくないがために、甘い言葉を口に出さず、行動で彼女への愛を示したいタイプです。
こうした男子は、甘い言葉をかけてくれない代わりに、あなたに尽くそうと様々な手段を使って努力してくれるというメリットがありますよ♡
▶人に聞かれていたら……と想像してしまう
女性よりも、実は周りの目を気にしているのが男子!
もし、あなたに甘い言葉をかけているシーンを周りに見られていたら……なんて想像したら、恥ずかしさと怖さで、とても口にできない!と思ってしまうのが本音なんだとか。
「普段の自分のキャラじゃない」などと、自分の周りからの評価を気にしている男子にありがちな傾向……。
周りを気にしていってくれないなんて悲しいですが、無理にいわせず、彼の別の愛情表現に期待しましょう♡
▶語彙力に自信がない
他にも、甘い言葉を口にしない男子には、「語彙力に自信がない」という本音が潜んでいる場合も!
普段バリバリと仕事をこなしている彼ですが、自分の語彙力に自信がなく、甘い言葉をかけても「いつもワンパターン」と彼女に思われてしまうことを恐れているのです。
「愛してる」「好きだよ」以外に、愛を表現するセリフが見つからない……。
そんな風に思っている彼は、あまり甘い言葉をかけてくれないかもしれません。
そんな彼には、あなたから積極的に甘い言葉をかけてみましょう♡
あなただって、愛を表現する言葉にそんなにたくさんの種類はないはず!
普段からそうした彼女の言葉を聞いていれば、彼もそのうち口にするようになってくれるでしょう。
意外にも、甘い言葉が苦手な男子の本音は、こんなところにありました!
ドラマのようなラブラブで甘い雰囲気の恋人関係に憧れてしまうのが女子ですが、男子の気持ちを汲んであげて、マイペースに関係を築いていくのも大切ですよ。
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