正しい化粧の順番を知りベースメイクの基本をマスターしよう!

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朝起きてから必ず行うことといえばメイクですが、正しいベースメイクはできていますか?
朝のベースメイク次第でポイントメイクののりや、化粧持ちが変わってきます。
しかし、コスメにもいろいろな種類のアイテムがあって、何から使えばいいのか分からないこともありますよね。
そこで今回は、ベースメイクの順番をご紹介いたします。

基本的な化粧の順番とは

コスメとノート出典:www.shutterstock.com

身だしなみの一つとして女性に欠かせないメイクは、毎日の日課。
どんなに忙しくても、メイクだけは手を抜きたくないという女性が多いのではないでしょうか。

しかし中には、「とりあえずメイクをすればいい」と、なんとなくで終わらせてしまっている女性もいるのでは?

実は、メイクの仕上がりや持ちは化粧の順序によって大きく左右されます。
ベースメイクがきちんとできていないと、アイシャドウなどの発色やのりが悪くなるだけでなく、崩れやすくなってしまうので、基本的な化粧の順番をおさらいしていきましょう。

化粧水などでスキンケア

スキンケアをする女性出典:www.shutterstock.com

化粧前の下準備として欠かせないのが、スキンケアです。
寝ている間に付着した汚れや汗、皮脂などを洗顔でキレイな状態にしてから化粧水で水分を与え、クリームや乳液などの油分でフタをするのが基本ステップ。

  1. まずは洗顔からスタートし、ぬるま湯とたっぷりの泡で30秒以内に洗う
  2. 化粧水を両手で優しく押さえるように浸透させたら、美容液→クリームor乳液の順で肌になじませる
  3. スキンケア完了後は、5分以上経過してから化粧をスタート

スキンケア後すぐに下地などを塗ってしまうと、油分と混ざり合って崩れやすくなってしまいます。5分ほどおいてしっかり浸透させてから次のステップに取り掛かりましょう。
時間がないときは、軽くテッシュオフをしてから化粧をスタートさせるといいですよ。

日焼け止めを塗る

日焼け止めを塗る女性出典:www.shutterstock.com

紫外線はシミやシワなど、肌の老化を招く原因になります。
化粧をするときもスキンケア後に日焼け止めを塗って、紫外線によるダメージから肌を守っていきましょう。

仕事や日常生活で日焼け止めを塗る場合は、SPF30・PA++くらいのものを選んでみてください。
長時間外で過ごすレジャーシーンであれば、さらにUVカット効果が高いSPF50・PA+++以上の日焼け止めを使うといいですよ。

日焼け止めを塗る際は、おでこ、両頬、鼻、あごの5点に適量の日焼け止めをのせてから、顔の外側に向かって伸ばしてください。
2時間ごとに塗り直すのが好ましいですが、化粧をしている場合はメイクの上から使える日焼け止めスプレーやパウダーを使用しましょう。

日焼け止め効果のある化粧下地を使う場合は、日焼け止めを塗る順番をスキップして大丈夫です。

化粧下地を塗る

メイクブラシ出典:www.shutterstock.com

ベースメイクの順番で欠かせないのが、化粧下地を塗ることです。
化粧下地は、ファンデーションを塗る前に使用することで化粧ノリや持ちを良くする効果があります。

また、化粧下地によってUVカット効果のあるものや、皮脂やテカリを防止してくれるものがあるので、目的に合わせて選んでみてくださいね。

化粧下地の基本的な塗り方は、おでこ、両頬、鼻、あごに均一にのせたら、顔の中心から外側に向かって伸ばすだけ。
ムラにならないように指全体を使って塗ってみてください。

<化粧下地を塗る時のポイント>

  • 記載されている量を守る
  • 目の周りや小鼻は優しく押さえて密着させる
  • 顔の外側が薄くなるように意識する
  • つけすぎたと思ったらテッシュオフして余分な油分をとる

コントロールカラーでトーンアップ

コントロールカラー出典:www.shutterstock.com

コントロールカラーの使い方や順番がわからないという方も多いのではないでしょうか。
コントロールカラーとは、肌の赤みやくすみ、クマといった肌悩みをカバーしてくれるアイテムにで、肌色を均一にすることができ、仕上がりもよりキレイにする役割があります。日焼け止めや化粧下地をつけた後にトーンアップとして塗るのが基本です。

主なコントロールカラーには、グリーン、ブルー、パープル系(ラベンダー)、イエロー・オレンジ系、ピンクがあり、それぞれの肌悩みに合わせて色を選ぶと自然にカバーすることができます。

<コントロールカラーの効果>

  • グリーン

ニキビ跡や小鼻周りなど、赤み顔を効率よくカバーしてくれる

  • ブルー

肌の黄色味が強い女性におすすめで、透明感をだしてくれる

  • パープル系(ラベンダー)

黄色みを抑えながら血色感をプラスし、透明感のある肌に仕上げてくれる

  • イエロー・オレンジ系

日本人の肌になじみやすく、くすみや沈み、青クマや茶クマをカバーして明るく見せてくれる

  • ピンク

顔色が良くない女性におすすめで、血色感を与えてくれる

ファンデーションで質感を作る

ファンデーションを持つ女性出典:www.shutterstock.com

化粧下地を塗ることができたら、次の順番はファンデーションです。
ファンデーションには肌をキレイに見せる効果があるだけでなく、ツヤ肌やマット肌といった好みの質感を作ってくれるステップでもあるので、ベースメイクのメインといっても過言ではないですよね。

ただ、ファンデーションを塗る際は厚塗り感が出ないように注意が必要です。
ファンデーションの厚塗りは化粧崩れを招く原因になるので、シミなど気になる部分がある場合は重ね塗りをせずに次のステップでコンシーラーを使いましょう。

基本的な塗り方は化粧下地と同じですが、スポンジやブラシなどを使うことでより肌に密着させることができます。
その際は、優しくトントンしながら馴染ませる感じで塗っていくといいですよ。

ファンデーションにはパウダータイプやリキッドタイプなどいくつか種類があり、ファンデーションのタイプによってベースメイクの順番が異なるので、後ほど詳しくご紹介いたします。

コンシーラーできれいな肌に

コンシーラーを使う女性出典:www.shutterstock.com

コンシーラーはいつ塗るのか、使うタイミングに迷う方も多いのでは?
コンシーラーには、クマやシミ、ソバカス、ニキビ跡などを自然にカバーする効果があります。
シミなど気になる部分がある場合は、ファンデーションを重ね塗りするのではなく、カバーに特化したコンシーラーでキレイな肌に整えていきましょう。

種類によって特徴が異なるので、自分が使いやすいものを見つけるようにしてみてください。

<コンシーラーの種類>

スティック
しっかりしたテクスチャーと、スティックタイプになっていることから、シミなどをピンポイントでカバーすることができます。ただ、乾燥しやすい場合もあるので、保湿ケアをしっかり行うことがとても重要です。
リキッド
カバー力はやや弱めですが、保湿力に優れているものが多いです。伸びがいいので広範囲で気になる部分をカバーしたいというときにおすすめ。
パレット
何色かのコンシーラーがセットになっているので、自分の肌色に調節しながらカバーすることができます。しっかりめのテクスチャーなのでカバー力もアリ!
クリーム
しっとりとしたテクスチャーで保湿力もあり、少量でしっかりカバーすることができます。
ペンシル
鉛筆のようなコンシーラーで、小回りがきくことから細かい部分のシミ隠しに活用されています。適度な硬さによってカバー力もありますよ。

フェイスパウダーで化粧崩れを防ぐ

フェイスパウダーとブラシ出典:www.shutterstock.com

ベースメイクの仕上げに欠かせないのがフェイスパウダー。
化粧の一番最後に使用するアイテムで、さらっとした軽い付け心地が特徴です。

皮脂や汗によるテカりやベタつきを抑え、化粧崩れを防ぎます。ホコリや花粉からもガードしてくれるので、メイクの仕上がりや持ちがぐっと良くなりますよ。

フェイスパウダーには、プレストパウダーとルースパウダーの2種類があるので、お好みの仕上がりタイプに合わせて選んでみてください。

<フェイスパウダーの種類>

プレストパウダー
粉をぎゅっと圧縮した固形タイプのフェイスパウダーで、粉飛びの心配がないので外出先でも使いやすいです。肌への密着度が高いのもプレストパウダーになります。
ルースパウダー
サラサラの粉状になっているフェイスパウダーで、ふんわりのせることができ、透明感や柔らかい肌質に仕上げたい女性におすすめです。

ファンデーションによって異なる化粧の順番

ファンデーションを塗る女性出典:www.shutterstock.com

ファンデーションには、大きく分けて以下の3種類があります。
どのタイプのファンデーションを使うかによって、化粧の順番が異なるので注意してみてください。

<主なファンデーションの種類>

  • パウダーファンデーション
  • リキッドファンデーション
  • BBクリーム

パウダーファンデーションの場合

パウダーファンデーション出典:www.shutterstock.com

パウダーファンデーションとは、油分が少なめでさらっとした使い心地が特徴の粉状のファンデーションです。
程よいしっとり感で外出先での化粧直しにも使いやすく、陶器のような肌に仕上げることができます。

<パウダーファンデーションの化粧の順番>

  1. 日焼け止めを塗る
  2. 化粧下地を塗る
  3. コンシーラーを塗る
  4. パウダーファンデーションを塗る

リキッドファンデーションよりもステップが少ないので、素早く化粧をすることができます。コンシーラーは先に塗る必要があるのでメイクの手順には気を付けてください。

リキッドファンデーションの場合

ファンデーションとスポンジ出典:www.shutterstock.com

リキッドファンデーションとは、油分が多めで保湿成分を配合しているものが多い、液状のファンデーションです。
伸びが良く、ツヤやうるおいのある肌に仕上げることができます。

<リキッドファンデーションの化粧の順番>

リキッドファンデーション、もしくはクリームファンデーションの場合は、「基本的な化粧の順番」でご紹介した順序通りで問題ありません。他のアイテムをひとつひとつ肌の上に塗りながら重ねていくので、厚塗りに注意しましょう!

厚塗りになってしまうと化粧が崩れやすくなってしまうので、リキッドファンデーションは、薄く伸ばすやり方がおすすめです。

BBクリームの場合

ブラシとファンデーション出典:www.shutterstock.com

BBクリームは、ドイツで生まれのアイテムで、元々は肌の修復のために作られた医療用コスメです。
BBクリームは、メイク下地・コンシーラー・ファンデーションの3つの役割を持っているのが特徴で、時短メイクにおすすめ。

<BBクリームの化粧の順番>

  1. スキンケアをする
  2. 日焼け止めを塗る
  3. BBクリームを塗る
  4. フェイスパウダーで仕上げる

最近では、日焼け止め効果のあるBBクリームもあり、美白ケアなどに着目されているものもあるので、どんな効果があるのかしっかりアイテムを確認して使いましょう。

コンシーラーとファンデーションの違い

コンシーラーとファンデーション出典:www.shutterstock.com

コンシーラーとファンデーションはどちらも同じ役割のように見えますが、それぞれ違った特徴があります。

<コンシーラーとファンデーションの違い>

コンシーラー

気になる部分にのみ使用し、肌悩みをカバーする役割。ファンデーションよりもカバー力があり、ハイライト効果で顔を立体的に見せてくれるのが特徴です。

ファンデーション
肌全体に使用し、お肌をきれいに見せる役割。使用するファンデーションの種類によって、メイク全体の印象を変えることができます。ベースメイクに欠かせないアイテムで、塗るだけで毛穴や赤みなどをカバーできるのが特徴です。

ファンデーションの種類によって、コンシーラーを使うタイミングが異なりますが、自分のお好みの仕上がりに合わせて使い分けてみてくださいね。

まとめ

コスメとメイク道具出典:www.shutterstock.com

ベースメイクの基本の順番をご紹介させていただきました。
改めて確認すると、自分のベースメイクのやり方が間違っていた女性もいるのではないでしょうか。
化粧の順序を意識するだけで、キレイな仕上がりをキープしやすくなるので、ぜひ意識してみてくださいね。