気温13度の服装は何を着るべき?|コーデのポイント
気温13度は、3月上旬〜4月の春や10月下旬〜12月上旬の秋に多い気候です!
同じ13度でも最高気温か、最低気温かによって快適に過ごせるコーデは異なります。
ここからは、最高気温13度と最低気温13度に分けて、コーデのポイントを解説しますね♪
最高気温13度の服装
最高気温13度になるのは、12月上旬と3月上旬ごろの肌寒さを感じる時期です。
特に朝晩は冬を感じる寒さになるため、アウターや冬用の小物で防寒対策が必須になります。
外出時は冬用のコートやダウンジャケットを羽織りましょう。3月上旬の場合は、天気に合わせて薄手のコートやジャケットにしても良いですね。インナーはあたたかいニットがおすすめです。アウターの厚さに応じて重ね着を楽しみましょう♪
12月上旬にはニット帽などのアイテムを、3月上旬にはスプリングコートなどのアイテムを取り入れると季節感を感じられます!
最低気温13度の服装
最低気温13度になるのは、4月と10月下旬ごろの春や秋の時期です。
最高気温が20度を超えることもあるため、晴れの日の日中は長袖1枚で快適に過ごせます。
ただし、朝晩の寒暖差があるため、トレンチコートやジャケット、パーカー、カーディガンなど軽めのアウターがマスト!日中にアウターを脱いでもおしゃれに決まるトップスを選びましょう。薄手のニットやシャツ、スウェット、ワンピースなどがおすすめです。
季節に合ったカラーや柄のアイテムを選んで、軽やかな服装で過ごしましょう♡
最高気温13度の日におすすめのレディースコーデ
最高気温が13度の日は、11月や4月に多く見られます。
月だけ聞くと過ごしやすいイメージがありますが、最高気温13度は体感的になかなかの寒さを感じる日です。
晴れた日中であれば、厚手の服のみでも過ごせますが、朝や夕方からはぐっと寒さを感じるのでアウターが必須になるでしょう。
ノーカラーボアコート×ゆったりパンツ
最高気温13度の日は見た目から暖かいコーデへ。
もこもこのボアコートはトレンド感あふれるスタイルを叶えてくれる注目アイテム!
ロング丈で大人の女性らしさを引き出したら、ゆったりめのパンツを合わせて今どきのゆるコーデを楽しんでみてください。
フェイクムートンコート×タートルネックニット
朝晩の冷え込みが厳しい最高気温13度の日は、タートルネックニットのような首周りを覆ってくれるアイテムが外せません。
首周りがすっきりしたコートと組み合わせて、重心をアップさせるのがポイント!
ワイドパンツで防寒対策をしながら、休日らしいラフスタイルに仕上げてみてください。
オーバーサイズコート×ニット×デニムパンツ
今どきらしいオーバーサイズのコートは、体をすっぽり覆ってくれるアイテムでもあるので、寒さを感じる最高気温13度の日にぴったり!
優しい色合いでまとめれば、オーバーサイズのコートも重く見えず、春先にも取り入れやすくなります。
春らしいシャーベットカラーのボトムと組み合わせて、周りと差をつけるのも◎
ボアジャケット×スウェットワンピース
ボアジャケットとロングワンピースを合わせて、カジュアルな服装にするのも人気です。
特にスウェット素材のロングワンピが人気で、カジュアルなのに女性らしい雰囲気をキープできるのが魅力。
アクティブに過ごしたい最高気温13度の日のコーデにおすすめ!
ロングガウンコート×もこもこの小物アイテム
最高気温13度の日は、きれいめなロングガウンコートで大人な服装を作りましょう。
もこもこバッグを合わせて、柔らかさを出すのが◎
フレアラインのスカートを持ってくれば、デートにぴったりな女性らしいコーデに♡
テーパードパンツやタイトスカートを持ってくれば、きちんと感のあるオフィススタイルに仕上がります。
オーバーサイズチェスターコート×カラーニット
秋冬はブラウン系をメインにした服装で、落ち着いた大人コーデを楽しむのも素敵ですよ。
チェスターコートをベージュやブラウンにするだけで、どんなコーデも大人っぽく決まるのが不思議♡
あたたかみのあるニットは、ブラウンコーデに映えるカラーをチョイス!
ダークブラウンのワイドパンツとパンプスでコーデを引き締めれば、最高気温13度の日の通勤コーデの完成です。
ダウンジャケット×花柄アイテム
最高気温13度の日の定番コーデとして流行っているのが、ダウンジャケット×花柄アイテムの組み合わせ。
ショート丈のダウンは、ロングスカートやロングワンピースとの相性が良く、スタイルアップが狙えます♡
カジュアルさと可愛らしさも両立できるので、デートや女子会でも活躍してくれること間違いなしです。
ステンカラーコート×キャミワンピコーデ
メンズライクな服装が好みの女性なら、カーキやくすみグリーン系のロングコートをチョイス。
黒のキャミワンピで女性らしさを残しつつ、スニーカーでまとめればマニッシュコーデが楽しめます。
寒いときは、キャミワンピの下に薄手のハイネックニットを着ると良いですよ♡
ノーカラーコート×ボーダーニット×テーパードパンツ
ベーシックカラーでキレイめにまとめた最高気温13度の日の服装は、大人の女性に◎
上品さを演出するグレー系のロングコートにボーダートップスで親しみやすさを演出するのが人気です。
ブラウンのテーパードパンツを合わせれば、程よく引き締めてくれます。
仕事のできる素敵な上司になれそうです♡
ノーカラーロングコート×柄物ワンピース
寒さが気になる最高気温13度の日の服装にプラスしたいのが、ロングブーツ。
ワンピースを着ていても防寒対策ができます。
黒のロングコートを羽織れば、着膨れしやすい冬コーデもすっきり見えるでしょう。
最高気温13度|雨の日レディースコーデのポイント
最高気温13度の雨の日は、ニットにダウンジャケットやコートなどあたたかいアウターを。
春はスプリングコートやナイロンのマウンテンパーカーなど軽く羽織れるアウターにしても良いですね。季節に応じてアウターの厚みを調整しましょう!
防水加工されているブーツを合わせると防寒対策にもなります。パンツをブーツインしたり、ダークカラーで統一したりすると、水はねによって汚れるストレスが軽減されますよ。
最低気温13度の日におすすめのレディースコーデ
最低気温が13度の日は、晴れた日や日中の最高気温によって暖かさを感じる日になります。
20度近くになることもあるので、冬物のアウターは避けるのが無難。
体温調節しやすいアウターを上手に取り入れた、おしゃれな服装を楽しみましょう。
ケーブルニットカーディガン×チェック柄スカート
最低気温13度の日のアウター選びに困ったときは、とりあえずニットカーディガンを選んでおけば失敗しません。
軽くて暖かいだけでなく、脱いでも荷物になりにくいのが最大のメリット!
ボリュームのあるカーディガンには、タイトなスカートを合わせてすっきりまとめるのがおすすめです♡
ローゲージニット×テーパードパンツ
最低気温13度の日の日中に活動するなら、厚手のニットだけでもOK。
ゆったり感のあるラフなパンツと合わせて、女っぽさもきちんとあるリラクシーコーデにトライ!
女友達とのショッピングコーデにおすすめです。
ライダースジャケット×タートルネックニット×チュールスカート
軽やかなチュールスカートは、大人フェミニンコーデを楽しみたいときにぴったり!
白系のブラウスやニットを合わせるのもいいですが、大人の女性はあえて辛口なライダースジャケットを合わせるのが定番。
レザーブーツとセットで甘辛なコーデを作り、大人可愛いファッションを楽しみましょう。
ニットワンピース×テーパードパンツのレイヤードコーデ
最高気温13度の日の日中なら、ロング丈のニットワンピースを主役にしたコーデもおすすめです。
ただ、ワンピースだけだと寒いので、細身のパンツやレギンス、ストールなどの小物アイテムをプラスすると◎
パンプスと小さめバッグでキレイめにまとめてみて!
ボアジャケット×ボーダーTシャツ
秋や春は、ボーダートップスにパンツやスカートを合わせた定番のカジュアルコーデが人気です。
最高気温13度の場合、アウターなしではまだ寒さを感じるので、明るめのボアジャケットであったか&軽やかな服装に仕上げるのがおすすめ。
大人女子の休日コーデにぴったりです!
カーディガン×フラワープリントスカート
春らしさを意識した最低気温13度の服装を作るなら、ベージュやオフホワイト系の淡い色合いでコーディネートをしてみましょう!
コーデを引き締めるブラウンのカーディガンに、フラワープリントのロングスカートを合わせてみて♡
女性らしいフェミニンなスタイルに決まります。
足元も濃いめの色を入れ、コーデを引き締めれば野暮ったさも回避できますよ。
ショートトレンチコート×カラースカート
秋や春の定番アウターであるトレンチコートは、最低気温13度の日も活躍してくれること間違いなし!
ロング丈で大人っぽく決めるのもいいですが、最近はショート丈のトレンチコートで上下にメリハリをつけるのが人気です。
コーデが映えるカラースカートを主役にして、歩いていてワクワクするようなコーデを楽しんで♡
ボリュームニットカーディガン×キャミワンピース
インナーを変えるだけで長く使える黒のキャミワンピースは、一枚は持っておきたいアイテム。
シンプルな白トップスを合わせれば、爽やか&カジュアルなゆるコーデの完成です。
最低気温13度の暖かい日に人気で、服装全体から軽やかな雰囲気が漂います。
ちょっぴり寒い日は、リラクシーなムードが漂うニットカーディガンがあると安心です!
ライダースジャケット×花柄スカート
最低気温13度の日の朝晩にお出かけをするなら、ライダースジャケットのような軽めのアウターでおしゃれコーデを楽しむのが◎
かっこいい辛口ジャケットは、フェミニンな花柄スカートを合わせて、マイルドな印象に決めるのが旬。
花柄スカートも落ち着いた色やデザインにすれば甘くなりすぎないので、大人女子でもトライしやすいですよ。
マウンテンパーカー×タイトスカート
ちょっとしたアウターが欲しいときは、カジュアルな雰囲気を演出してくれるマウンテンパーカーがおすすめです。
パンツスタイルでとことんカジュアルに決めるのもいいですが、タイトなデニムスカートでカジュアル&女性らしさを両立するのが今っぽくておしゃれ♡
最低気温13度の日は、ラインソックスやスニーカーなどで、スポーティーなコーデを楽しむのもGOOD。
最低気温13度|雨の日レディースコーデのポイント
最低気温13度の雨の日は、長袖トップスやワンピースに薄手のブルゾンやナイロンのマウンテンパーカー、トレンチコート、カーディガンなど軽めのアウターを羽織りましょう。季節に合った鮮やかなカラーを取り入れると、雨の日でもパッと明るい気分になり、コーデのアクセントにもなります。撥水加工が施されたレイングッズを使うと雨の日も軽快に動けますよ!
まとめ
気温13度の日におすすめの服装をご紹介させていただきました。
最高気温が13度の日はまだまだ冬物のアウターが必須ですが、最低気温が13度になってくるとアウターの衣替えが必要になりそうです。
その日の気温や天気、シーンに合わせてベストなコーデを選び、おしゃれを楽しんでいきましょう。
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