離れている時の男女の心理①寂しさや会いたい気持ちが強くなる
離れている時の男女の心理で共通することは、寂しさや会いたい気持ちが強くなることです。
誰でも好きな人と会える日が少なくなれば寂しいですし、すぐにでも会いたくなりますよね。
ただ、意外にも女性より男性の方が寂しい気持ちが強くなる傾向にあるようです。
男性は女性よりも精神的に恋愛に依存している訳ではないので、寂しさをあまり感じないようですが、深層心理ではそういった強い気持ちを持っているといわれています。
また、女性は意外と離れている時間に慣れてしまうため、最初は会いたい気持ちが強いようですが徐々に落ち着いてくるようです。
男性は女性から距離を置かれると、急に寂しさを感じてしまうようですね。
離れている時の男女の心理②他の人を好きにならないか不安
離れていることで、「相手が他の人を好きになってしまうのではないか」という不安な気持ちになってしまう心理も男女に共通することです。
離れている時に他の人と仲良くなっていたらどうしよう……という気持ちから、独占欲も出てくるそう。
会えない分、相手を独占したくなり、時には束縛をしてしまうことも。
会えない時間の中には、不安や嫉妬の感情が隠れているようです。
離れている時の男女の心理③離れることで相手の存在の大きさに気付く
離れている時の男女の心理のひとつには、離れることで相手の大切さや存在の大きさに気付いていることもあります。
特にこの心理は、男性側に当てはまります。
男性は彼女が側にいる時は大切さに気づかないのですが、いなくなって初めて彼女の存在がこんなに大きかったのだと改めて気付くことが多いようです。
好きな人と会えないのは寂しいですが、離れている時間は一緒にいると当たり前になってしまう大切な感情を思い出させてくれるようですね。
離れている時の男女の心理④会えなすぎて徐々に冷めてしまう
離れている時は、相手のことを思う気持ちがいつも以上に強くなる一方で、会えなすぎて逆に冷めてしまうという男女の心理もあるんですよ。
会えないとその時間に慣れてしまい、「もういいや」という感情に。
また、寂しさを理由に浮気に走ってしまう方もいるみたいです。
離れている相手のことを想い続けることは、意外とエネルギーが必要なようですね。
終わってしまわないように、新鮮さを感じ合えるアイディアを出していきたいものです。
離れている時の男女の心理についてご紹介させていただきました。
どれも共通している心理ですが、タイミングや気持ちの強さは男女で違いが出てくるようです。
会えない日が続くと悪い考えがどんどん出てきてしまうこともありますので、お互いに工夫していい関係を築けたらいいですね。
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