白スウェットのレディースコーデおすすめ30選♪春秋冬の大人の着こなし

Fashion

白スウェットのレディースコーデを春・秋・冬と3シーズン別にご紹介。
「白スウェット」は、レディースコーデに欠かせない存在です!
すでに持っているという人も多いアイテムですが、おしゃれに着こなすことを難しいと感じている人も少なくありません。
白スウェットの着こなしに疑問に感じている人の解決策に直結する、おしゃれコーデを特集します!
大人っぽくて程よく抜け感のある着こなしの数々は、必見ですよ♡

― 広告 ―
秋間 恵璃
秋間 恵璃
2023.12.21

白スウェットを大人可愛く着こなすコツとは?

スウェットを着た女性出典:www.shutterstock.com

白スウェットは、清潔感のある色だからこそ、着用するだけでレディースらしい雰囲気に♡
その一方で、スウェットというアイテム自体が、“おしゃれ着”と“ご近所着”のはざまに見えてしまうという声も。

おしゃれコーデでお出かけしたつもりが、いざ鏡を見たら「こんなはずじゃなかった……。」という結末を招きかねません!

そもそも、白スウェットを大人可愛く着こなすためのコツは、どこにあるのでしょうか?

<白スウェットを大人可愛く着こなすコツ>

  • 清潔感を心掛ける
  • シルエットに合わせてボトムスを変える
  • 1点だけトレンド感をプラスする

この3つの項目を意識すると、白スウェットを使ったレディースコーデが、グンと今っぽく&大人可愛く見えますよ♪

白スウェットを着こなすコツ〜春編〜

トップス1枚でも過ごしやすい春は、手首をチラ見せすると抜け感が出ます!
フェミニン派は、春らしい明るいカラーのスカートと合わせて。カジュアル派はデニムに合わせると◎

雨の日や朝晩で温度差がある日は、シアーインナーやタートルを合わせたレイヤードスタイルを。ジャケットなど軽めのアウターを合わせても良いですね♪

白スウェットはボリュームのあるシルエットなので、小物は軽めにするとバランスが良くなります!足元はスニーカーや明るめのパンプスでヘルシーに。

白スウェットを着こなすコツ〜秋編〜

肌寒くなる秋は、インナーを重ねてレイヤードスタイルを楽しんで!
タートルを首元からチラ見せしたり、ベストと合わせたりするとおしゃれに決まります。

秋は比較的に過ごしやすい季節ですが、朝晩の寒暖差がある時期なので、薄手のコートやジャケット、Gジャン、ブルゾンと合わせると◎

ボトムスやアウターにシックなカラーやチェック柄と合わせると季節感を演出できますよ♪

白スウェットを着こなすコツ〜冬編〜

寒さが本格的になる冬は、ダウンジャケットなど厚手のアウターを重ねて。きれいめコーデが好きな方はロングコートを合わせると◎

上半身が重くなりがちなので、ボトムスをタイトな形やダークカラーにするとバランスが取れます♪

白スウェットを身につけるだけでパッと明るい雰囲気になるので、小物や靴は黒でまとめても暗くならずスタイリッシュな印象に。もちろん鮮やかな色のアイテムを合わせてもOKです!

白スウェットのレディースコーデ〜春編〜

スウェットを着た女性出典:www.shutterstock.com

表情を明るく見せてくれる白スウェットは、春コーデに大活躍すること間違いなしのアイテムです♪
グレーやネイビーなどのスウェットも人気ですが、春は断然白スウェットがおすすめ!

春は白スウェットとボトムスの色味を合わせて淡色コーデにしても、全く違う色のアイテムを合わせてコントラストを楽しんでも◎
着こなしの幅が広く、大人トレーナーコーデを楽しめる季節♡

スカート・パンツ・ワンピースと、それぞれのアイテムと白スウェットを合わせるときに参考にしたい、おすすめの春コーデをご紹介していきます。

 白スウェット×スカートコーデ

オールホワイトコーデ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

大きめのスウェットプルオーバーは、カジュアルなアイテムだからこそキレイめに着こなすとおしゃれ♡

春は、白のパンツと合わせたオールホワイトコーデにチャレンジしてみませんか?

合わせるスニーカーは、コーデのアクセントになるような黒を選ぶと◎
大人カジュアルな印象の、レディースコーデに仕上がります。

ドット柄のスカート合わせ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

春のスカートコーデで意識をしたいのは、可愛らしさ♡

白のスウェットとドット柄のスカートを合わせれば、甘すぎない大人可愛いレディースコーデが完成します。

白スウェットのカラーに合わせて、靴は白のスニーカーを選ぶと◎
ホワイトスウェットが映える、おすすめの着こなしです。

異素材切り替えで個性を演出!

スウェットを着た女性出典:wear.jp

古着風のこちらの白スウェットは、袖に異素材を使っていて個性的!

下半身が華奢見えするストライプ柄のスカートと合わせたレディースコーデは、自分らしさを演出したいときにおすすめの着こなしです。

おしゃれなロゴが入った白スウェットは視線が上がるので、スタイルアップ効果が期待できるのも嬉しいですよね。
アラサーやアラフォー世代のおしゃれな大人女子にも、ぜひマネしてみてほしい春コーデです。

花柄スカート合わせ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

ドロップショルダーの白スウェットは、きれいめな印象の花柄スカートと合わせたときに、程よいアンバランスさを演出できます。

合わせるスカートは、ホワイトベースの小花柄が◎

あえて上下ともホワイトでまとめているからこそ、大人っぽいトレーナーコーデに仕上がります。

白スウェット×パンツコ―デ

シンプルコーデ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

春に白スウェットを使ったレディースコーデにチャレンジするなら、シンプルに黒スキニーを合わせた着こなしが◎

シンプルだからこそ、シルエットや着こなしがおしゃれに見えますよ。

スウェットプルオーバーは、袖をまくるとこなれた印象を演出できます♡

サイドスリット×切りっぱなしパンツ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

大人カジュアルな春コーデに挑戦したいなら、白スウェット×ベージュパンツの組み合わせがおすすめ!

定番の組み合わせには、今っぽいディテールを取り入れたいですよね。
白スウェットは、サイドにスリットが入っているデザインが◎今っぽいだけでなく、スタイルアップして見えますよ♡

ボトムスは裾が切りっぱなしになっているデザインを選んで、コーデのアクセントにするとおしゃれです。

カラーパンツ合わせ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

ゆるっと着られるオーバーサイズの白スウェットには、カラーパンツ合わせるのがおしゃれ!

爽やかな印象の寒色系のカラーパンツを使った白スウェットコーデは、春夏にぴったりです。

ロゴデザイン×ワイドデニム

スウェットを着た女性出典:wear.jp

これぞまさに、大人トレーナー!程よいラフさを感じるシルエットと、さりげないロゴデザインがおしゃれな白スウェットには、ワイドデニム合わせがおすすめです。

こなれた印象に見せるべく、バッグは小ぶりのものを合わせると良いですよ♪

靴はスニーカーなど、カジュアルに仕上げるとおしゃれです。

白スウェット×ワンピースコーデ

ベージュのワントーンコーデ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

白スウェット同様、春コーデに活躍するのがロング丈のシャツワンピースです。

ベージュのシャツワンピースとパンツを選んだら、インナーに白スウェットを合わせると◎

シンプルなアイテムを組み合わせたコーデなのにおしゃれに見えるのは、ベージュのワントーンで統一しているおかげです。

スウェット×ワンピース×パンツ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

おしゃれ上級者さんが春にチャレンジしたいのが、スウェットとワンピース、パンツを合わせたレイヤードコーデ!

サイドスリットとラウンドした裾のデザインがおしゃれな黒ワンピースの上に白スウェットを重ねれば、色のコントラストも楽しめますよ。

白スウェットのレディースコーデ〜秋編〜

スウェットを着た女性出典:www.shutterstock.com

夏が終わり、涼しい日が増える秋は、白スウェットが大活躍!

レディースコーデらしいフェミニンな要素を取り入れたコーデからカジュアルなスタイルまで、様々な着こなしを楽しみたいですよね♪

ここでは、スカート・パンツ・ワンピースと合わせるアイテムごとに分けて、マネしたくなるおすすめの秋コーデをご紹介していきます。

白スウェット×スカートコーデ

レースのスカート合わせでフェミニンに

スウェットを着た女性出典:wear.jp

白スウェットは、エレガントな印象のアイテムとも合わせられるんです♪

秋らしいブラウンのレーススカートを合わせれば、レディースらしいフェミニンなコーデに仕上がります。

靴はパンプス、バッグはミニサイズが◎秋はスウェットを1枚で着るのにちょうど良い季節なので、様々な着こなしを楽しみたいですよね♡

ボアブルゾンのインナーに!

スウェットを着た女性出典:wear.jp

もこもことした素材感が可愛らしいボアブルゾンと秋らしいチェック柄スカートを組み合わせたコーデは、旬な印象を演出できます。

インナーとしておすすめしたいのが、万能で着回し力に優れた白スウェット!

ダークカラーのアイテムが増えがちな秋だからこそ、おすすめしたいアイテムです。

首元にスカーフを巻いて女性らしく

スウェットを着た女性出典:wear.jp

白スウェットのコーデをフェミニンに仕上げたいなら、首元にスカーフを巻くテクニックがおすすめ!
さらに、白スウェットの袖をまくってボリューム感を出せば、上半身に視線が集中するので、スタイルアップ効果も狙えますよ。

落ち着いたデザインのスカーフと良く合うのが、イエローのロングプリーツスカート♡

白のブーツを合わせて、スウェットとカラーリンクさせたコーデがおしゃれです。

ブラウンのサテンマーメイドスカート合わせ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

オーバーサイズの白スウェットは、あえて女っぽく着こなすとおしゃれ!

秋らしいブラウンのサテンマーメイドスカートと合わせれば、大人っぽい印象のカジュアルコーデに仕上がります。

足元は、白のスニーカーが◎色数を少なくしてシンプルに着こなすと、それぞれのアイテムの素材感やシルエットが際立ちます♡

白スウェット×パンツコーデ

カーディガンを肩掛け&前結び!

スウェットを着た女性出典:wear.jp

カジュアルアイテムの代表的存在である白スウェットは、センタープレスパンツと相性抜群!
白スウェット×センタープレスパンツで、きれいめなレディースコーデの完成です。

秋らしさとおしゃれさをプラスするために、カーディガンを肩掛け&前結びすると良いですよ♪

セットアップのインナーに!

スウェットを着た女性出典:wear.jp

秋になると着たくなるのが、セットアップ!中でも、ジャケット×パンツのセットアップがおすすめです。

季節感を感じるパープルのCPOジャケットとフレアパンツのセットアップのインナーには、白スウェットが◎

プリントデザイン×レースパンツ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

カジュアルすぎないパンツコーデに仕上げたい人には、プリントデザインの白スウェットと、レースパンツを合わせた着こなしがおすすめ!

秋らしいブラウンのレースパンツをチョイスすると大人可愛く決まりますよ♡

帽子やワンストラップのパンプスなど、小物選びを重視すれば、周りと差のつく秋コーデの完成です。

ケーブル編みのパンツを合わせる

スウェットを着た女性出典:wear.jp

オーバーサイズの白スウェットは、パンツコーデをこなれた印象に見せてくれる優秀アイテム♡

秋らしくて温かみを感じるケーブルニットパンツと合わせれば、素材感が際立っておしゃれな着こなしに仕上がります。

コットンのバッグやラフなアップヘアなど、カジュアルな演出で、コーデに動きをつけましょう♪

白スウェット×ワンピースコーデ

オーバーオール風×キャップ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

秋は、白スウェットとワンピースのレイヤードコーデが◎

写真のようなオーバーオール風のワンピースのインナーには、ロゴデザインの白スウェットがおすすめです。

ワンピース×パンツのセットアップのインナーに!

スウェットを着た女性出典:wear.jp

様々なアイテムを組み合わせたセットアップがトレンドですが、おしゃれ上級者さんが注目しているのが、ワンピース×パンツのセットアップです。

個性的なセットアップのインナーには、白スウェットが◎一見シンプルなのにおしゃれ度の高い、おすすめの秋コーデです。

白スウェットのレディースコーデ〜冬編〜

スウェットを着た女性出典:www.shutterstock.com

寒さが増す冬も、白スウェットが大活躍!

ニットの出番が多くなる季節ですが、ニットよりも重ね着をしやすい白スウェットは、意外と使い勝手の良いアイテムなんですよ♡

春・秋と同様に、冬コーデもスカート・パンツ・ワンピースとアイテム別に、白スウェットを使った着こなしをご紹介していきます。

白スウェット×スカートコーデ

CPOジャケットを羽織る

スウェットを着た女性出典:wear.jp

冬は、ジャケットなどアウターを羽織るコーデが多くなります。

ロゴデザインの白スウェットの上に白のCPOジャケットを羽織ったら、ボトムスにはサテンスカートを合わせると◎

全身を淡色でまとめれば、冬でも明るい印象の着こなしが楽しめます♡

ボアジャケットのインナーに!

スウェットを着た女性出典:wear.jp

ダークカラーのアイテムが多くなりがちな秋冬こそ、意識して明るいカラーのコーデに仕上げるだけで、周りと差をつけることができます。

冬にチャレンジしたいのは、ボアアウターとスカートを合わせたMIXコーデ!

インナーには白スウェットを選んで、レディースらしい女っぽさを感じる着こなしに仕上げてみてくださいね。

パーカーコーデはピンクスカート合わせが◎

スウェットを着た女性出典:wear.jp

袖口のワンポイントがアクセントになった白スウェットパーカーは、スポーツ観戦時などに着用するイメージが強いアイテムです。

しかし、女っぽく見えるピンクのロングスカートを合わせてフェミニンに着こなすことで、意外性のあるおしゃれなパーカーコーデに仕上がります。

チュールスカート合わせ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

白スウェットコーデの中でも、アラサー&アラフォー世代が取り入れやすいのが、上品なチュールスカート合わせた着こなしです。

ダークカラーのチュールスカートと白スウェットのコントラストがおしゃれ!
視線がボリュームのある白スウェットに集中するので、着痩せ効果も期待できるのが◎

白スウェット×パンツコーデ

ジャカードパンツ合わせ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

白スウェットを使ったレディースコーデの中でも、ラフでトライしやすいのがジャカードパンツを合わせた着こなしです。

スニーカーも白を選んでスウェットプルオーバーとカラーを合わせれば、統一感のある着こなしに仕上がります。

チェック柄のサスペンダーパンツ合わせ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

冬らしい季節感を演出できるチェック柄のパンツ×白スウェットのコーデはいかがですか?
こちらのチェック柄のパンツは、サスペンダー付きのワイドシルエットがおしゃれ♡

パーカータイプの白スウェットを選べば、レフ板効果で顔周りが明るく見えますよ。

ベルトマークをしてスタイルアップ効果をゲット!

スウェットを着た女性出典:wear.jp

腰が隠れる着丈の白スウェットは、ベルトを使ってウエストマークをすることで、脚長効果が期待できます♪

これに相乗効果が期待できるセンタープレスパンツを合わせれば、最強のスタイルアップコーデが完成しますよ♡

白スウェットを使ったレディースコーデの中でも、ぜひ参考にしてほしい冬の着こなしです。

ケーブルニットを肩掛けする

スウェットを着た女性出典:wear.jp

白×ベージュで作ったコーデは、温かみがあって冬におすすめ♡

シンプルな白スウェット×ベージュパンツで作ったメンズライクなコーデには、ベージュのケーブルニットを肩掛けするのが◎

バッグにパイソン柄を選べば、コーデがぼやけません♪

白スウェット×ワンピースコーデ

デニムのジャンパースカートのインナーに!

スウェットを着た女性出典:wear.jp

ワンピースの中でも、着回し力が高いのがジャンパースカート♡

風を通しにくいジャンパースカート×厚手の白スウェットなら、冬にぴったりのあったかレディースコーデの完成です。

ホワイト×カーキ

スウェットを着た女性出典:wear.jp

カーキのワンピースはおしゃれ度が高く、大人カジュアルコーデに挑戦したいときに、おすすめしたいアイテムの一つ。

冬にカーキのワンピースを着るのであれば、インナーは白スウェットがおすすめ!

顔周りが明るく見える、おすすめの組み合わせです♡

大人女子向けの白スウェットがゲットできるブランド

スウェット出典:www.shutterstock.com

シルエット、デザイン、日本製……。
大人女子が白スウェットを着るとき、こだわりたいポイントの一つとしてブランド選びが挙げられます。

おしゃれな白スウェットを購入したいと考える人におすすめしたいブランドを、3つピックアップしてご紹介します。

GU

GU出典:wear.jp

GU白スウェットを使ったコーデ出典:wear.jp

プチプラ&トレンド感のあるアイテムをゲットしたいときには、GU(ジーユー)がおすすめ!

他のブランドとは比較にならないほど安価で、コーデにスッと馴染む白スウェットがゲットできますよ♡

Champion

Champion(チャンピオン)出典:www.championusa.jp

スポーツ衣料品ブランド、Champion(チャンピオン)の白スウェットは、ロゴやワンポイントがアクセントになったデザインが多いです。

白スウェットコーデ初心者にもおすすめのブランドですよ。

UNIQLO

UNIQLO

UNIQLOの白スウェットを使ったコーデ出典:wear.jp

白スウェットの素材やシルエットにまでこだわりたい大人女子におすすめなのが、UNIQLO(ユニクロ)です。

同じ白スウェットでもサイズによって印象が大きく異なるので、サイズ違いで購入する人も多いんだとか!

 白スウェットのレディースコーデまとめ

スウェットを着た女性出典:www.shutterstock.com

春・秋・冬と3シーズン着られる白スウェットは、1枚は持っていたい必須アイテム♡

シンプルなので他のアイテムとも合わせやすく、カジュアルコーデはもちろん、きれいめコーデも楽しめます。季節に合ったアイテムを合わせると印象がガラリと変わりますよ。

白スウェットを取り入れてコーデの幅を広げてみてくださいね♪

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―