フルメイクに必要なもの一覧
まずは、フルメイクに必要なものを一覧でチェック!
初心者向け♡メイク用品(コスメ・化粧品)一覧
- ベースメイク用コスメ:日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダー・コンシーラー
- 眉毛メイク用コスメ:アイブロウパウダー・アイブロウペンシル
- アイメイク用コスメ:アイシャドウ・アイライナー・マスカラ
- チーク
- リップ
初心者向け♡メイク道具一覧
- スポンジ:ファンデーションを塗る
- ビューラー:まつげを上げる
- フェイスブラシ:フェイスパウダーを顔全体にのせる
- チークブラシ:チークを頬にのせる
- アイシャドウブラシ:アイシャドウを塗る
- 眉毛バサミ:眉毛を整える
いきなり道具一式揃えなくても大丈夫。
初心者は使いこなせない可能性もあるので、まずはコスメに付属しているスポンジやブラシに慣れましょう。
ベースメイクの基本
ここからはメイクする部分ごとに、必要なもの・選び方・基本のやり方をご紹介します。
まずベースメイクは、美肌に見せるための大切なステップです。
ナチュラルでもしっかりと作りこむために、必要なものをきちんと揃えてくださいね。
ベースメイクに必要なもの一覧
<最低限ベースメイクに必要なもの>
- 化粧下地:肌を整え、ファンデーションの密着感を高める
- ファンデーション:肌をキレイに見せるためのアイテム
<適宜ベースメイクに必要なもの>
- 日焼け止め:UVカット効果のない化粧下地を使う場合に必要
- コントロールカラー:広範囲の肌悩みをカバー
- コンシーラー:シミ・クマなどピンポイントの肌悩みをカバー
- フェイスパウダー:化粧崩れを予防するアイテム。使うファンデーションによって必要になる
- ハイライト・シェーディング:顔を立体的に見せる
ベースメイク用品の選び方
ベースメイク用品の選び方も詳しくチェック!
化粧下地
化粧下地は、肌の凹凸を整えたり、ファンデーションを崩れにくくしたりしてくれるアイテムです。
UVカット効果があるものを選べば、日焼け止めを塗る必要もないのでおすすめ。
ファンデーション
- パウダーファンデーション
- リキッドファンデーション
- クリームファンデーション
- クッションファンデーション
脂性肌ならパウダー、混合肌ならリキッド、乾燥肌ならクリームやクッションのファンデーションを選ぶと良いでしょう。
日焼け止めや下地を塗る必要のない、BBクリームやCCクリームもあります。
コントロールカラー
肌悩みに合わせた色を選ぶと◎
- ピンク:血色感を高めたい
- パープル:くすみが気になる
- イエロー:クマやシミが気になる
- ベージュ:ナチュラルに仕上げたい
- グリーン:肌の赤みが気になる
コンシーラー
- スティック:カバー力が高い。シミ・赤み・そばかす・ニキビ跡におすすめ
- リキッド:伸びが良い。目元などヨレやすい部分、クマにおすすめ
- パレット:肌なじみが良い。複数の色を混ぜて使える。
- チューブ:なめらかで広範囲に広げやすい
- ペンシル・クレヨン:小さいシミやほくろに便利
フェイスパウダー
リキッドやクリームタイプのファンデーションを使う場合に必要になります。
ルースパウダーとプレストパウダーがありますが、初心者にも使いやすいのはルースパウダー。
軽い付け心地でナチュラルに仕上がりますよ。
ベースメイクの基本のやり方
まずベースメイクをキレイに・崩れにくくするには、メイク前の洗顔とスキンケアが大切です。しっかりと行なって、メイク前の土台を作りましょう。
- スキンケア
- 日焼け止め
- 化粧下地
- ファンデーション
- フェイスパウダー
このような順番でメイクすれば、キレイに仕上がりますよ。
アイブロウ(眉毛)メイクの基本
アイブロウメイクとは、眉毛を描くなどしてキレイに整えることです。
顔の印象が決まる重要なパーツなので、しっかりとメイクしましょう。
アイブロウメイクに必要なもの一覧
- アイブロウパウダー:眉毛の隙間を埋め、ふんわりと仕上げる
- アイブロウペンシル:眉毛の足りない部分に描き足す
- 眉マスカラ:眉毛の色を変える
また、眉毛の毛流れを整えるスクリューブラシなどの道具もあります。
アイブロウメイク用品の選び方
アイブロウ用品は、基本的に髪の毛の色と同じか、少し明るめの色を選ぶと◎
アイブロウパウダー
アイブロウパウダーは広範囲に色をのせられ、眉毛の隙間を埋めることができます。ふんわりとやわらかい印象になり、初心者にも使いやすいアイテムです。
アイブロウペンシル
繰り出しタイプを選ぶと、削る必要がなく便利です。
ペンシルではない、筆ペンのようなリキッドタイプもおすすめ。
眉マスカラ
眉マスカラは必需品ではありません。でも、最後の仕上げに使うことで垢抜けた印象になります。小さめのブラシだと初心者にも扱いやすいですよ。
アイブロウメイクの基本的なやり方
- ペンシルで眉の輪郭を整える
- 眉全体にアイブロウパウダーをふんわりとのせる
- スクリューブラシでぼかす
- マスカラで明るめの色に
アイメイクの基本
メイクによる印象を大きく変えられるのが、アイメイクです。
なりたい印象に合わせて選んでみて。
アイメイクに必要なもの一覧
- アイシャドウ:まぶたに塗り色味や陰影をプラスする
- アイライナー:まつげの生え際に沿ってラインを描く
- マスカラ:まつげを長く・濃く見せる
- ビューラー:まつげを挟んでカールを付ける
アイメイク用品の選び方
たくさんの種類があるアイメイク用品は、いろいろと試してみるのも手。
アイシャドウ
アイシャドウには、パウダーやクリームなどさまざまな質感のものがあります。初心者にはパウダータイプがおすすめです。
また、ベージュとブラウン系がセットになったパレットを選べば、簡単にグラデーションを作ることができます。
アイライナー
リキッド、ペンシル、ジェルタイプなどがあります。
ブラウンを選ぶと、ナチュラルな仕上がりになりますよ。
マスカラ
まつげを長く見せたいならロングタイプ、濃く見せたいならボリュームタイプを選ぶと良いですよ。
ビューラー
ビューラーには、まつげ全体を上げるタイプと、目尻などに使えるポイントタイプがあります。ひとまずは一般的なビューラーがあればOK。
ホットビューラーという、熱を使ってまつげをカールさせるアイテムもあります。
アイメイクの基本のやり方
- アイシャドウ
- ビューラー
- アイライナー
- マスカラ
アイシャドウは、まぶた全体にベースカラー、中間のカラーを二重の幅に、1番濃い色かアイライナーを目の縁に塗ると自然なグラデーションを作れますよ。
下まぶたにツヤ感のある色を塗れば、涙袋がぷっくりと見えて◎
まつげは傷みやすいので、ビューラーをするときは2〜3回に分けて少しずつカールをつけましょう。
リップメイクの基本
リップメイクは、顔に血色感を与え、華やかさもプラスできます。
忘れずにメイクしましょう!
リップメイクに必要なもの一覧
- リップスティック(口紅):唇に色を付ける
- リップグロス:唇にツヤを与え、プルンと見せる
- リップペンシル:唇の輪郭を整える
リップメイク用品の選び方
リップ用品は、ひとまずリップスティックとグロスを揃えましょう。
リップスティック
たくさんの色や形状のものがあり、迷ってしまうでしょう。好きな色をどんどん試して、似合う色を知ることが大切。
色味が強すぎないベージュ系・ピンク系・ブラウン系の3色は、初心者でも使いやすいですよ。
リップグロス
色をはっきりと付けたくないときやナチュラルに見せたいときは、リップグロスを選びましょう。チューブやチップのものがありますが、初心者には直接塗れるチップタイプがおすすめです。
リップスティックに重ね付けしても可愛いですよ。
リップメイクの基本のやり方
唇は顔の中でも乾燥しやすいパーツ。リップメイクの前に、リップクリームで十分に保湿しましょう。
そしてリップスティックは指で塗ってみて。メイク初心者にありがちな塗りすぎを防ぐことができますよ。
チークメイクの基本
チークもまた、顔の血色感を高めてくれるアイテムです。
チークメイクに必要なもの一覧
- チーク:頬に色を付ける化粧品
- チークブラシ:チークを頬にのせるときに使うアイテム
チークメイク用品の選び方
チークメイクは、以下のように選んでみてください。
チーク
パウダーやクリーム、リキッドがありますが、初心者にはパウダーがおすすめ。
色は、ピンク系やオレンジ系が使いやすいですよ。
チークブラシ
付属のブラシは持ち歩きに便利。でも、小さすぎて頬にのせにくいかも。
オーソドックスな丸平型のチークブラシを1本持っていると良いでしょう。
チークメイクの基本のやり方
チークはのせる場所や色によって印象が変わってきます。基本的には、笑ったときに盛り上がるところにのせると◎
パウダーチークをブラシに取ったら、ティッシュにトントンして量を調節。そうすることで付けすぎを防ぎ、自然に色づきますよ。
必要なものを一式揃えてメイク上手に♡
メイク道具には、たくさんの種類があります。でもまずは、最低限必要なものを一式揃えればOK!それだけでも、メイク上手になれますよ♡
ぜひこの記事を参考にして、メイクに必要なものを揃えてくださいね!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。