【メイクに必要なもの一覧】初心者必見♡選び方&基本的なやり方をおさらい!

Beauty

「メイク初心者で必要なものがわからない」「久しぶりのノーマスク生活でメイクをおさらいしたい」という方は多くいるでしょう。
この記事では、そんな方に向けて『メイクに必要なもの』を解説!最低限必要なものを一覧でチェックしましょう。
選び方や基本的なメイク方法も参考にしてくださいね!
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ピンクのつつじ
Aiko
2023.07.11

フルメイクに必要なもの一覧

メイクに必要なもの一覧出典:www.shutterstock.com

まずは、フルメイクに必要なものを一覧でチェック!

初心者向け♡メイク用品(コスメ・化粧品)一覧

  • ベースメイク用コスメ:日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・フェイスパウダー・コンシーラー
  • 眉毛メイク用コスメ:アイブロウパウダー・アイブロウペンシル
  • アイメイク用コスメ:アイシャドウ・アイライナー・マスカラ
  • チーク
  • リップ

初心者向け♡メイク道具一覧

  • スポンジ:ファンデーションを塗る
  • ビューラー:まつげを上げる
  • フェイスブラシ:フェイスパウダーを顔全体にのせる
  • チークブラシ:チークを頬にのせる
  • アイシャドウブラシ:アイシャドウを塗る
  • 眉毛バサミ:眉毛を整える

いきなり道具一式揃えなくても大丈夫。
初心者は使いこなせない可能性もあるので、まずはコスメに付属しているスポンジやブラシに慣れましょう。

ベースメイクの基本

ベースメイクに必要なもの出典:www.shutterstock.com

ここからはメイクする部分ごとに、必要なもの・選び方・基本のやり方をご紹介します。

まずベースメイクは、美肌に見せるための大切なステップです。
ナチュラルでもしっかりと作りこむために、必要なものをきちんと揃えてくださいね。

ベースメイクに必要なもの一覧

<最低限ベースメイクに必要なもの>

  • 化粧下地:肌を整え、ファンデーションの密着感を高める
  • ファンデーション:肌をキレイに見せるためのアイテム

<適宜ベースメイクに必要なもの>

  • 日焼け止め:UVカット効果のない化粧下地を使う場合に必要
  • コントロールカラー:広範囲の肌悩みをカバー
  • コンシーラー:シミ・クマなどピンポイントの肌悩みをカバー
  • フェイスパウダー:化粧崩れを予防するアイテム。使うファンデーションによって必要になる
  • ハイライト・シェーディング:顔を立体的に見せる

ベースメイク用品の選び方

ベースメイク用品の選び方出典:www.shutterstock.com

ベースメイク用品の選び方も詳しくチェック!

化粧下地

化粧下地は、肌の凹凸を整えたり、ファンデーションを崩れにくくしたりしてくれるアイテムです。
UVカット効果があるものを選べば、日焼け止めを塗る必要もないのでおすすめ。

ファンデーション

  • パウダーファンデーション
  • リキッドファンデーション
  • クリームファンデーション
  • クッションファンデーション

脂性肌ならパウダー、混合肌ならリキッド、乾燥肌ならクリームやクッションのファンデーションを選ぶと良いでしょう。
日焼け止めや下地を塗る必要のない、BBクリームやCCクリームもあります。

コントロールカラー

肌悩みに合わせた色を選ぶと◎

  • ピンク:血色感を高めたい
  • パープル:くすみが気になる
  • イエロー:クマやシミが気になる
  • ベージュ:ナチュラルに仕上げたい
  • グリーン:肌の赤みが気になる

コンシーラー

  • スティック:カバー力が高い。シミ・赤み・そばかす・ニキビ跡におすすめ
  • リキッド:伸びが良い。目元などヨレやすい部分、クマにおすすめ
  • パレット:肌なじみが良い。複数の色を混ぜて使える。
  • チューブ:なめらかで広範囲に広げやすい
  • ペンシル・クレヨン:小さいシミやほくろに便利

フェイスパウダー

リキッドやクリームタイプのファンデーションを使う場合に必要になります。
ルースパウダーとプレストパウダーがありますが、初心者にも使いやすいのはルースパウダー
軽い付け心地でナチュラルに仕上がりますよ。

ベースメイクの基本のやり方

ベースメイクのやり方出典:www.shutterstock.com

まずベースメイクをキレイに・崩れにくくするには、メイク前の洗顔とスキンケアが大切です。しっかりと行なって、メイク前の土台を作りましょう。

  1. スキンケア
  2. 日焼け止め
  3. 化粧下地
  4. ファンデーション
  5. フェイスパウダー

このような順番でメイクすれば、キレイに仕上がりますよ。

アイブロウ(眉毛)メイクの基本

アイブロウメイク出典:www.shutterstock.com

アイブロウメイクとは、眉毛を描くなどしてキレイに整えることです。
顔の印象が決まる重要なパーツなので、しっかりとメイクしましょう。

アイブロウメイクに必要なもの一覧

  • アイブロウパウダー:眉毛の隙間を埋め、ふんわりと仕上げる
  • アイブロウペンシル:眉毛の足りない部分に描き足す
  • 眉マスカラ:眉毛の色を変える

また、眉毛の毛流れを整えるスクリューブラシなどの道具もあります。

アイブロウメイク用品の選び方

アイブロウメイク用品の選び方出典:www.shutterstock.com

アイブロウ用品は、基本的に髪の毛の色と同じか、少し明るめの色を選ぶと◎

アイブロウパウダー

アイブロウパウダーは広範囲に色をのせられ、眉毛の隙間を埋めることができます。ふんわりとやわらかい印象になり、初心者にも使いやすいアイテムです。

アイブロウペンシル

繰り出しタイプを選ぶと、削る必要がなく便利です。
ペンシルではない、筆ペンのようなリキッドタイプもおすすめ。

眉マスカラ

眉マスカラは必需品ではありません。でも、最後の仕上げに使うことで垢抜けた印象になります。小さめのブラシだと初心者にも扱いやすいですよ。

アイブロウメイクの基本的なやり方

  1. ペンシルで眉の輪郭を整える
  2. 眉全体にアイブロウパウダーをふんわりとのせる
  3. スクリューブラシでぼかす
  4. マスカラで明るめの色に

アイメイクの基本

アイメイクに必要なもの出典:www.shutterstock.com

メイクによる印象を大きく変えられるのが、アイメイクです。
なりたい印象に合わせて選んでみて。

アイメイクに必要なもの一覧

  • アイシャドウ:まぶたに塗り色味や陰影をプラスする
  • アイライナー:まつげの生え際に沿ってラインを描く
  • マスカラ:まつげを長く・濃く見せる
  • ビューラー:まつげを挟んでカールを付ける

アイメイク用品の選び方

アイメイク用品の選び方出典:www.shutterstock.com

たくさんの種類があるアイメイク用品は、いろいろと試してみるのも手。

アイシャドウ

アイシャドウには、パウダーやクリームなどさまざまな質感のものがあります。初心者にはパウダータイプがおすすめです。
また、ベージュとブラウン系がセットになったパレットを選べば、簡単にグラデーションを作ることができます。

アイライナー

リキッド、ペンシル、ジェルタイプなどがあります。
ブラウンを選ぶと、ナチュラルな仕上がりになりますよ。

マスカラ

まつげを長く見せたいならロングタイプ濃く見せたいならボリュームタイプを選ぶと良いですよ。

ビューラー

ビューラーには、まつげ全体を上げるタイプと、目尻などに使えるポイントタイプがあります。ひとまずは一般的なビューラーがあればOK。
ホットビューラーという、熱を使ってまつげをカールさせるアイテムもあります。

アイメイクの基本のやり方

  1. アイシャドウ
  2. ビューラー
  3. アイライナー
  4. マスカラ

アイシャドウは、まぶた全体にベースカラー、中間のカラーを二重の幅に、1番濃い色かアイライナーを目の縁に塗ると自然なグラデーションを作れますよ。

下まぶたにツヤ感のある色を塗れば、涙袋がぷっくりと見えて◎

まつげは傷みやすいので、ビューラーをするときは2〜3回に分けて少しずつカールをつけましょう。

リップメイクの基本

リップメイクに必要なもの出典:www.shutterstock.com

リップメイクは、顔に血色感を与え、華やかさもプラスできます。
忘れずにメイクしましょう!

リップメイクに必要なもの一覧

  • リップスティック(口紅):唇に色を付ける
  • リップグロス:唇にツヤを与え、プルンと見せる
  • リップペンシル:唇の輪郭を整える

リップメイク用品の選び方

リップメイクの選び方出典:www.shutterstock.com

リップ用品は、ひとまずリップスティックとグロスを揃えましょう。

リップスティック

たくさんの色や形状のものがあり、迷ってしまうでしょう。好きな色をどんどん試して、似合う色を知ることが大切。
色味が強すぎないベージュ系・ピンク系・ブラウン系の3色は、初心者でも使いやすいですよ。

リップグロス

色をはっきりと付けたくないときやナチュラルに見せたいときは、リップグロスを選びましょう。チューブやチップのものがありますが、初心者には直接塗れるチップタイプがおすすめです。
リップスティックに重ね付けしても可愛いですよ。

リップメイクの基本のやり方

唇は顔の中でも乾燥しやすいパーツ。リップメイクの前に、リップクリームで十分に保湿しましょう。
そしてリップスティックは指で塗ってみて。メイク初心者にありがちな塗りすぎを防ぐことができますよ。

チークメイクの基本

チークメイクに必要なもの出典:www.shutterstock.com

チークもまた、顔の血色感を高めてくれるアイテムです。

チークメイクに必要なもの一覧

  • チーク:頬に色を付ける化粧品
  • チークブラシ:チークを頬にのせるときに使うアイテム

チークメイク用品の選び方

チークメイクの選び方出典:www.shutterstock.com

チークメイクは、以下のように選んでみてください。

チーク

パウダーやクリーム、リキッドがありますが、初心者にはパウダーがおすすめ
色は、ピンク系やオレンジ系が使いやすいですよ。

チークブラシ

付属のブラシは持ち歩きに便利。でも、小さすぎて頬にのせにくいかも。
オーソドックスな丸平型のチークブラシを1本持っていると良いでしょう。

チークメイクの基本のやり方

チークはのせる場所や色によって印象が変わってきます。基本的には、笑ったときに盛り上がるところにのせると◎

パウダーチークをブラシに取ったら、ティッシュにトントンして量を調節。そうすることで付けすぎを防ぎ、自然に色づきますよ。

必要なものを一式揃えてメイク上手に♡

メイクに必要なものを揃えよう出典:www.shutterstock.com

メイク道具には、たくさんの種類があります。でもまずは、最低限必要なものを一式揃えればOK!それだけでも、メイク上手になれますよ♡
ぜひこの記事を参考にして、メイクに必要なものを揃えてくださいね!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Aiko

美容や食べること、お酒、ファッション、音楽が大好きな30代ライターです。以前はネイリストやアパレル販売をしていました!
大好きな音楽を聴きながら、コーヒーを飲むのが至福の時間♪
美容やファッションについて発信していきます!