スマートフォンで調べ物をする女性

AIチャット関心層57%【アラサー世代の情報収集ツールを調査!】

Lifestyle

近頃話題のAIチャットサービス。検索エンジンに代わる存在になり得るかもしれないという声もあり、今後私たちの生活と密接に関わることになるかもしれません。
そこで今回は、スマートフォンであらゆる情報をキャッチする4MEEE読者に、情報収集ツールに関するアンケートを実施。今現在、AIチャットサービスにどの程度関心があるかについても調査しました!

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2023.06.28

71%が1番よく使う情報収集ツールは、「SNS」

情報収集に関するアンケート

情報収集ツールとして1番よく使うものを尋ねると、

  • 検索エンジン(Google、Yahoo!など) 80票(23%)
  • SNS(Instagram、Twitterなど) 250票(71%)
  • AIチャットサービス(ChatGPT、Bingなど) 6票(2%)
  • その他 13票(4%)

検索エンジン以上に、InstagramやTwitterなどSNSを利用して情報収集する人が多いことがわかりました。

情報収集に関するアンケート

続いて、AIチャットサービスにどの程度関心があるかについても調査。

  • よく使う 11票(4%)
  • 何度か使ったことがある 62票(23%)
  • ないけど使ってみたい 77票(29%)
  • 興味なし 115票(43%)

既に利用したことのある人や、今後利用したい意思のある人は57%。現段階では、AIチャットサービスを日常的に活用している人は少数派のようです。

ですが、私生活でもビジネスシーンでも、生成AIツールを活用した事例は日々増えていくばかり。テクノロジーやIT技術に馴染みのない私たちも、“無視できないレベル“まで進化しているように思えます。

これからも、変わり続ける時代を楽しく逞しく生きていくためには、こうした新しいツールや情報に積極的に触れることも必要なのかもしれません……!

【アンケート概要】
総回答数:349票
調査手法:インターネット調査
調査エリア:全国
調査時期 :2023年6月21日〜6月22日(24時間)
調査・分析:4MEEE編集部

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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