【パリ編】10月の気温とは?
年間を通して観光地として人気のパリ。
10月は、11月の東京の気候と似ていて、秋の深まりを感じる季節です♡
最高気温が15〜18℃程度、最低気温が9〜12℃程度と、朝晩は一桁台になることもあります。
平均気温は、13〜19℃。日中は、お出かけしやすい温度です。
都市名 | 月平均気温 | 月最高気温 | 月最低気温 |
パリ | 13℃ | 16℃ | 10℃ |
モンサンミッシェル | 12℃ | 16℃ | 8℃ |
ニース | 17℃ | 21℃ | 13℃ |
【パリ編】10月にぴったりの服装
10月のパリは、11月の東京の気候と似ていることから、朝晩の冷え込みが厳しくなる時期です。
あたたかいアウターや防寒グッズで、寒さ対策をする必要があります。
その一方で、日中は暖かいこともあるので、温度調整がしやすいレイヤードコーデがおすすめです。
重ね着に適したゆったりアイテムや、羽織れるアイテムを持って、10月のパリ旅行を楽しみましょう♡
10月のパリ旅行に持っていきたいアイテム
10月のパリ旅行に持っていきたいアイテムもチェックしておきましょう!
重ね着できる洋服
日中は程よいあたたかさで、活動しやすいですが、朝晩は冷え込みます。
1日の寒暖差を考えて、温度の変化に対応できる服装を意識するのがおすすめ!
ベストタイプのニットやインナーにしやすい薄手の長袖など、重ね着できる洋服があると調節しやすいでしょう。
折り畳み傘やレインコート
10月のパリの降水量は少ない方ですが、突然の雨が降ることもあるんです。
雨によって気温も下がるので、濡れるとさらに冷えてしまいますよね。
突然の雨に備えて、折りたたみ傘やレインコートを用意しておきましょう!
できればバッグに忍ばせておきたいので、軽量でコンパクトなものだといいですね。
防寒アイテム
パリは、風が強い日もあるので、より寒さを感じやすいことも。
風を通しにくいアウターはもちろん、手袋やマフラーといった防寒アイテムを備えておくと安心♡
朝晩の冷え込みにも備えることができるので、あたたかい格好ができるアイテムをプラスしていきましょう。
10月のパリにおすすめの服装【上旬編】
①Vネックカーディガン×チェック柄パンツ
10月のパリを観光するときは、シンプルながらにこなれ感のある服装がおすすめ♪
デコルテがすっきり見えるVネックのカーディガンは、ボトムスの色を選ばず着られるベージュを選ぶと◎
翌日以降も着まわせるので、旅行のときに便利です。
ボトムスは、秋らしさを感じるチェック柄のパンツを選んでみて!
バッグや靴には黒を選ぶと、コーデが締まって見えますよ♡
②長袖トップスにベストを重ねる♪
日中は暖かいと感じる10月上旬のパリですが、朝晩は寒いと感じることも……。
そこでおすすめしたいのが、長袖のプリントTシャツの上にベストを重ねるコーデです♪
ボトムスには、リブニットのロングスカートを合わせると◎
伸縮性があって動きやすく、移動中にも重宝する服装です。
③チェック柄シャツ×デニム
たくさん歩くパリ観光では、ゆったりしたサイズ感のデニムを使った服装がおすすめ♪
10月は秋本番を感じる気候なので、チェック柄のシャツを羽織って、おしゃれ度をアップさせると◎
トップスに柄物を選ぶと顔周りが華やかに見えるので、写真をたくさん撮りたいときにもぴったりです♡
④カーディガン×タックパンツ
日中と朝晩で気候に差がある10月のパリでは、体温調整しやすいカーディガンが大活躍♪
黒カーディガンに黒のタックパンツを合わせるブラックコーデは、大人っぽくてパリの街に馴染むこと間違いなし!
単品でも使えるアイテムを使った服装は、旅行中の荷物を減らすことにも一役買ってくれます♡
⑤チェック柄シャツ×白パンツ
秋らしいチェック柄のシャツは、オーバーサイズを選ぶとおしゃれ♪
楽ちんなので旅行のときにも◎
写真映えするグリーンのチェック柄を選べば、たくさん思い出を残したいパリ観光のときにおすすめです。
ボトムスには白パンツ、靴はスニーカーを選べば、10月の気候にぴったりな動きやすい服装のできあがり!
10月のパリにおすすめの服装【中旬編】
①デニムジャケット×ロングスカートのセットアップ♪
別々にも着まわせるデニムジャケットとロングスカートのセットアップは、10月のパリ旅行で役立つこと間違いなしのアイテム♪
デニムのショート丈ジャケットのインナーには、シアー素材のグリーンのトップスを合わせると◎
おしゃれで写真映えする、おすすめの服装です。
バッグや靴には黒を選ぶと、コーデが締まって見えますよ!
②グレースウェット×黒デニム×ロングブーツ
パフスリーブが大人可愛いグレーのスウェットは、デニムを合わせるだけのカジュアルファッションも女性らしく見えるおすすめアイテム♪
ボトムスに黒デニムを合わせてロングブーツにインしたら、動きやすいうえに脚長効果が期待できる服装のできあがり♡
バッグやブーツも黒を選ぶと、統一感のあるコーデに!
10月中旬のパリにぴったりなので、ぜひマネしてみてくださいね。
③黒カーディガン×デニムにボーダー柄トップスを肩掛けする♪
ボタンを締めてトップスに、サッと羽織りに……と着まわせる黒カーディガンは、旅先で大活躍するアイテム♪
10月中旬のパリ旅行でも、もちろん使えるアイテムです♡
黒カーディガンにデニムを合わせたら、ボーダー柄の長袖トップスを肩掛けしてみて!
重心が上がってバランスがよく見える、おすすめの服装です。
④ベージュのニット×黒サロペット
ハート柄の刺繍が目を引くベージュのニットは、大人可愛く着られるうえに、写真映えするのがポイント!
たくさん思い出を残したいと考えている、10月のパリ旅行でぜひ着てほしいアイテムです。
ボトムスには、刺繍の色と同じ黒のサロペットを選ぶと◎
動きやすさもおしゃれさも叶う、ぜひマネしてみてほしい服装です。
⑤チェック柄ジャケット×デニム
10月中旬のパリは晴れている日中は暖かく感じますが、朝晩は冷えるので、羽織りがあると便利!
そこでおすすめしたいのが、チェック柄ジャケットを羽織るコーデ♪
チェック柄が秋らしく、デニムを合わせるシンプルな服装もおしゃれ度がグッとアップしますよ♡
バッグやサンダルなどの小物は、黒を選ぶと◎
合わせる洋服を選ばないので、旅行中に翌日以降も使えるのが嬉しいですよね。
10月のパリにおすすめの服装【下旬編】
①オフショルニット×デニム
海外旅行へ行くときは、なるべく荷物を減らすべく、着回せるお洋服を選ぶと便利♪
デニムを使った服装は、10月のパリ観光にもおすすめです。
トップスに白のオフショルニットを合わせたら、ツイード素材のミニチェーンバッグを合わせると◎
小物使いでおしゃれ度をアップさせれば、派手過ぎず大人可愛い印象のコーデに仕上がります!
②黒コート×ベージュワンピース
10月下旬のパリは、秋が深まり、寒いと感じる時間帯も長くなってきます。
快適に過ごすために、アウターを持っていると便利ですよ♪
黒のロングコートにベージュのロングワンピースを合わせる服装は、大人っぽくおしゃれなのはもちろん、移動時間も楽ちんですよ♡
③ファーベストを重ねたワントーンコーデ
リブニットとパンツをに白を選んだホワイトコーデは、おしゃれで洗練された印象ですが、膨張を心配に感じる声も少なくありません。
そこでおすすめしたいのが、ベストを重ねてIラインシルエットを強調するスタイル!
ファーベストを合わせれば、10月下旬のパリへ訪れるときの服装にぴったりですよ♡
④レイヤードコーデにブルゾンを羽織る♪
スウェットのインナーにシアー素材のハイネックトップスを合わせるレイヤードスタイルは、徐々に寒さを感じる10月下旬のパリにぴったり!
サッと上からブルゾンを羽織れば、朝晩の冷えにも対応できる服装に♡
ボトムスには、タイトスカートを選ぶと◎
メリハリが出るシルエットを意識すると、淡色コーデも着ぶくれしません。
⑤ニット×パンツにロングコートを羽織る!
現地だけでなく移動中も楽に過ごせるハイネックニット×プリーツパンツの組み合わせは、黒×ブラウンで大人っぽく着こなすと◎
上からロングコートを羽織れば、寒いと感じる日も多い10月下旬のパリ旅行も快適に過ごせる服装のできあがり♡
10月のパリ旅行におすすめな重ね着しやすいトップス
①タイトなリブニットのトップス
ボディラインにフィットするリブニットは、大きめのシャツやジレなどと重ねやすい定番アイテムです。
あたたかいので、10月のパリ旅行でも活躍してくれそう!
NATURAL BEAUTY BASIC(ナチュラルビューティベーシック)の「シアーフレアカフスリブニット 24AW」は、やや高さを出したネックラインが秋らしさもあたたかさも演出してくれます。
袖口はフレアになっているので、抜け感も華やかさも楽しめます。
NATURAL BEAUTY BASIC(ナチュラルビューティベーシック) シアーフレアカフスリブニット 24AW
¥7,480
②レイヤードコーデに欠かせないシアートップス
レイヤードスタイルに欠かせないアイテムといえば、シアートップスです。
10月のパリコーデでは、a.v.v(アー・ヴェ・ヴェ)の「シアーハイネックトップス」のように、ハイネックタイプをチョイスするのがおすすめ♡
重ねたトップスのネックラインから、シアーな素材がちらっと見えておしゃれです。
ニットにもシャツにもカーディガンにもワンピースにも合う、万能なトップスです。
a.v.v(アー・ヴェ・ヴェ) シアーハイネックトップス
¥3,489
③ゆったりめのニットトップス
上に重ねてあたたかさを出すなら、SHIPS(シップス) の「コンパクト ウール ハイネック プルオーバー 24AW」のようなニットトップスの出番!
少しゆったりしたシルエットなので、薄手のアイテムを下に着るだけでOK♡
ウール100%の贅沢な素材は、軽さと保温性に富んでいるので肌寒い日も心強いですね。
ハイウエストのボトムや、ワンピースと合わせるスタイルもおしゃれです。
SHIPS(シップス) コンパクト ウール ハイネック プルオーバー 24AW
¥11,000
④大人カジュアルなゆったりパーカー
重ね着をするなら、ゆったりめのパーカーも活躍してくれるでしょう。
le.coeur blanc(ルクールブラン)の「ジャガードニットパーカー」は、一枚でもあたたかいですが、インナーにシアータートルやシャツを入れて着ることも♡
逆に、ジャケットのインナーとしても着用できるので、コーデの幅も広げてくれそうです。
le.coeur blanc(ルクールブラン) ジャガードニットパーカー
¥10,450
⑤トップスにも羽織りにもなるシャツ
シャツも、レイヤードコーデの定番アイテムですよね。
FREAK’S STORE(フリークスストア)の「ロゴ刺繍ビッグシャツ 限定展開 24SS 24AW」のような柄のあるシャツで、こなれ感を演出するのがおすすめ!
ニットやパーカーの下に着て襟を出すのも可愛いですし、シアートップスを下に着るのもおしゃれです。
あたたかいときは、腰に巻いておくこともできるので便利ですね。
FREAK’S STORE(フリークスストア) ロゴ刺繍ビッグシャツ 限定展開 24SS 24AW
¥7,997
10月のパリ旅行におすすめな防寒アイテム
①アウターの中に着たいベスト
アウターの下に取り入れたい、おすすめの防寒アイテムがSLOBE IENA(スローブ イエナ)の「ボアスタンドベスト」です。
ベストタイプのアイテムがあるだけで、あたたかさアップ!
ボア素材なら、よりもこもこしてて気持ちいいですよ♡
ダウンベストやジレなどを選ぶのもおすすめです。
SLOBE IENA(スローブ イエナ) ボアスタンドベスト
¥17,600
②肩にもかけれるストール
首まわりをあたたかくしてくれるマフラーやストールも、パリ旅行に持っていきたいところ。
NOBLE(ノーブル)の「ORIGINALカシミヤストール」は、上質なカシミヤを使っているので肌触りもあたたかさも抜群なんです。
大判なので、首元にぐるっと巻くのもいいですし、肩にかけることもできます。
NOBLE(ノーブル) ORIGINALカシミヤストール
¥23,100
③手元や足元の冷え対策に嬉しいアームウォーマー
防寒対策をするなら首だけでなく、手首や足首もあたためるのが効果的!
COMME CA IS(コムサイズム)の「レッグウォーマー&アームウォーマー」は、アームウォーマーとして肘から下を防寒するだけでなく、レッグウォーマーとしてタイツやレギンスに重ねて取り入れることができる便利アイテム♡
コーデのワンポイントにもなってくれるのでおすすめです。
COMME CA ISM(コムサイズム) 《2WAY》レッグウォーマー&アームウォーマー
¥3,899
④耳まですっぽり被れる帽子
風が強いパリでは、耳が寒くなることも。
SNIDEL(スナイデル)の「ウールニットハット」のようなあたたかみのある帽子があると安心!
耳まですっぽり覆いながら、おしゃれを楽しめるデザインです。
コートやジャケット、マフラーなどの小物カラーと合わせて、スタイリングのポイントにしてみてはいかがでしょうか。
SNIDEL(スナイデル) ウールニットハット
¥10,450
⑤さっと羽織れてあたたかいポンチョ
grove(グローブ)の「ギャザーチェックポンチョ」も、防寒対策におすすめのアイテムです。
フリンジ付きの四角いビックストールを半分に折り、トグルボタンで留めて仕上げたシンプルなポンチョ。
チェック柄も可愛く、さっと羽織れて、あったかコーデが作れます。
柔らかく、肌触りがいいのも嬉しいポイント!
grove(グローブ) ギャザーチェックポンチョ
¥4,397
10月のパリ旅行におすすめなアウター
①さっと羽織れるオーバーサイズのジャケット
coca(コカ)の「オーバーサイズジャケット」のようなジャケットは、パリ旅行での重ね着コーデにぴったり!
テーラードできちんと感を持たせ、カジュアルになりすぎないデザインになっているので、ハンサムなコーデも叶います。
ビッグシルエットなのでインナーも選ばないですし、身体のラインを拾わないのも嬉しいポイント♡
coca(コカ) オーバーサイズジャケット
¥4,990
②コンパクトなデニムジャケット
カジュアルコーデには、RIVE DROITE(リヴドロワ)の「デニムジャケット」♡
定番で使える飽きのこないデザインで、羽織るだけでこなれ感が出ます。
あえて、コンパクトなジャケットを選ぶことで、ゆったりしたアウターも上から羽織りやすくなります。
もちろん、ニットワンピなどに重ねるのも◎
上にも下にもなってくれる、便利なアウターです。
RIVE DROITE(リヴドロワ) 【羽織るだけでサマになる】デニムジャケット
¥20,900
③カジュアルであたたかいMA-1
ざっくり羽織れるKBF(ケービーエフ)の「BIGギャザースリーブMA-1」も、あたたかいのでおすすめ!
バランス良く仕上がる腰まわりまで隠れる着丈と、ゆとりのあるアームホールでトップスを選ばずに羽織ることができます。
フレアスカートやワイドパンツといったボリュームのあるボトムとも相性抜群ですよ。
かっちりめのテーラードジャケットや、カジュアルなデニムジャケットの上から羽織るのもおしゃれ♡
KBF(ケービーエフ) 『丸山礼*KBF』BIGギャザースリーブMA-1
¥13,200
④ゆったりしたあったかカーディガン
定番のカーディガンも、パリ旅行のアウターで活躍してくれます。
FREAK’S STORE(フリークスストア)の「深 Vネック シャギー ニット 2way カーディガン」のような羽織りやすいゆったりシルエットがおすすめ!
もこもこしたあたたかみのある素材で、寒さ対策もしっかりしていきましょう。
前後2WAYで着用可能なので、プルオーバーとしても使える便利アイテムです。
FREAK’S STORE(フリークスストア) 深 Vネック シャギー ニット 2way カーディガン【限定展開】 24AW
¥5,500
⑤防寒対策がしっかりできるチェスターコート
しっかり寒さ対策をするなら、チェスターコートを思っていきたいところ。
quaranciel(カランシエル)の「ウール ウエストシェイプ チェスター ロング コート」は、ウール100%の柔らかい素材なので、見た目も来たときもあたたかいです。
おしゃれなパリの街並みに溶け込む、きちんと感も魅力。
袖口のファスナーを開ければ、フレアなスリットスリーブになるので、エレガントな印象も楽しめます。
quaranciel(カランシエル) ウール ウエストシェイプ チェスター ロング コート
¥31,900
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。