そのアピールどうなの?年上彼氏の虚言癖にドン引き
「遠距離恋愛をしていた、1歳年上の彼。付き合いたてのころはとてもラブラブでしたが、『俺元々ヤ◯ザやってん』『ヤ◯ザの知り合いなんぼでもおる』『俺昔全身に墨入っとってん、今はもう全部消したからなんも入ってないけど』と言っていました。
当時、彼は18歳だったので元ヤ◯ザで全身に刺青が入っていたとは思えなかったけど、知識が少ない私は信じていたのです。彼の地元に遊びに行った時には『ここがヤ◯ザの事務所やってん』とかなりヤ◯ザを強調していました。
最初は信じていた私も少しずつおかしいなと思うようになり、昔本当にヤクザだったのか、全身に刺青が入っていたのか気になって、彼が寝ている間に携帯の写真フォルダーを見て確認することに。すると、出てきた昔の彼の写真は、普通のサッカー少年みたいな感じで刺青もまったく入っておらず、悪そうな写真は1枚もないんです。
よくよく考えたら彼の体はとてもきれいで、刺青を消した跡なんてありませんでした。今の時代の技術はすごいんだなと思っていたのですがそうではなく、単なる虚言癖男だったんです。彼の話はすべて嘘だったと思うとドン引きしました……。その後すぐ別れましたが、別れたあともとてもしつこくて大変でした。」(10代女性)
そのままの自分で勝負!偽って得することはひとつもない
自分を強く見せようと、過去の自分を嘘で固めた年上彼氏。別れることにしたのも無理はありませんよね。今の時代、調べようと思えば過去のことも意外と簡単にわかってしまうものです。大好きな人には嘘をつかず、そのままの自分でいてくださいね。
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