愛される極意①いつも機嫌よく過ごしていること
いつも、ニコニコとしていられる心のゆとりをもつこと。
一緒にいる彼女が、幸せな気持ちで過ごしているのが分かると、傍にいる彼氏も満足感と幸せを感じます。
2人の間には自然と、穏やかでハッピーな空気が流れているでしょう。
逆にあれこれ不平不満だらけの彼女では、ピリピリした空気の中で、彼氏が一緒に居ることをしんどく感じてしまいます。
僕に何を期待しているの?
なんのアピールをしているの?
俺の何が不満なの?
じゃあどうすればいいの?
と、彼も不満がグルグル……。
これじゃあ一緒にいても楽しいはずがありません。
だんだんと距離を置かれてしまいます。
自分の機嫌が悪いのを彼氏のせいにして、不満をアピールしたって、何もいいことはありません。
自分の機嫌くらいは、自分でコントロールできるようにするのが、大人の愛される女性です。
彼の横では、いつも穏やかな気分でいるようにしましょう。
愛される極意②包容力があり、常に寛容であること
大きな心を持つこと。彼氏に依存したり、生活や精神的に寄りかかり過ぎたりなんかしないで、むしろ彼氏を甘えさせてあげるくらい、支え、受けとめることができるような心のゆとりを持つこと。
心にゆとりがある女性は、彼氏の素敵なトコロはもちろん、ちょっとダメなトコロも包み込んで、ありのままを認めることができます。
そんな女性は、男性の理想でしょう。
ただ、彼氏のことをなんでも許し、ハイハイ聞いてしまうような都合のいい女は、寛容な女性とは言えません。
それはただ彼氏に左右されてしまう、自分の無い女性です。
また、狭量で、自分の思い通り以外のことは受け入れられない余裕のない女性は、焦燥感や嫉妬、独占欲に囚われ、自分のことが優先になってしまい、彼を責めるような行動ばかりに出てしまいます。
男性は、そばにいて窮屈さを感じてしまうでしょう。
さらに、女性が自分に自信がない時についやってしまう、彼氏を試すような行動も、男性を疲れさせてしまいます。
どっしりと気持ちに余裕のある、自立した女性を目指しましょう。
愛される極意③奪わない女性であること
彼氏の好きなこと、大事な時間を奪わないこと。
男性は、自由を与えてくれる女性が好きです。
放置や野放しがよいというわけではありませんが、彼が大事にしている仕事、趣味、人間関係などをあなたも大切に思うことができれば、彼氏との関係はよくなる一方です。
重たいと思われる女性、彼氏に面倒に思われてしまう女性は、彼氏にとって大切なものや時間を「奪う」、厄介な存在です。
彼氏は束縛を感じると、逃げ出したくなります。
彼女の立場になるとついついやってしまいがちですが、自分ばかりを大切に思って欲しいという我侭はやめて、彼の、彼だけのための時間も愛するようにしましょう。
いかがでしたでしょうか。
常に完璧な女神のような彼女でいるのは大変でしょうが、この3つの極意の効果はテキメンです。
一朝一夕で成るものではありませんが、常に心がけるだけで、彼氏との関係は抜群によくなるはず。
ようするに、いかに“思いやり”をもって相手を想い、接し、過ごすか……ということなのですが、実はこの“思いやる”っていうこと、筆者自身はどうも苦手でした。
そもそも、人を思いやるってどういうことなんだろうと、悩んだりもしました。
色々な人に接し、長年考え、実践した結論が、この3つの極意です。
最近うまく恋愛がいっていないような気がする女性、どうしたら彼氏を自分に夢中にさせられるのか、どうしたら彼が離れないでいてくれるのか、悩んでいる女性にお伝えしたいです。
あなたが彼を大切し、あなたも彼から大事にされますように!
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