恋の旬って??
よく恋は3年しか持たないと言いますよね。
しかし、中には3年以上付き合っている人もいますし、10年以上の人もいます。
そうなってくると、恋の賞味期限って本当なの?と思う人もいるのではないでしょうか。
また、それ以上引き延ばす為には、どうしたらいいのか知りたいですよね。
今回は、恋の賞味期限についてご説明します。
恋の賞味期限はあります
「恋には賞味期限なんてない!」と言いたいところですが、実は恋は期限があり、長くても3年というのは正しいのです。
恋というのは基本、子孫を残す為の人が備わっている本能的な機能の事。
恋をすると言う事は、大昔では子供ができている訳で、恋をすると同時に子育てが始まるのです。
その子育て期間が、だいたい3年で終わる事から、本能的に3年で相手に興味がなくなったり、嫌なところが見えるように設定して、違う恋をして新たな子孫を残すように組み込まれているのです。
ですので、恋のトキメキは長くても3年と思って良いでしょうね。
3年以上は恋ではなく愛
恋は3年で終わります。
では3年以上になれば何になるのでしょうか?
多くは仕方なくだったり、お一人様が嫌だからなどありますが、そうでない場合は、恋から愛に変わると言われてます。
では恋と愛の違いってなんなのでしょうか?
心理的には恋は性に惹かれ、愛は精神の安らぎだと言います。
つまり3年以上一緒にいる人は、恋をしているのではなく、精神の安らぎである愛に変わっていると言えます。
ですが、それが本当に愛なのかは本人達しかわかりませんが、恋の時期は確実に終わってしまったといえるでしょう。
恋は賞味期限がちゃんとあり、それ以上は本能的にはありません。
その為、恋を引き延ばすのは大変難しいと言えるでしょう。
しかし、恋から愛に変える事はできます。
そうなればこっちのもの。
恋は性であるのに対して、愛は精神的な安らぎでブレる事が少ない本当の幸せなのです。
ですので、恋を続けるのではなく、精神的な安らぎを与えられる関係になってはいかが?
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