鈍色

「どんしょく」って読まないの……?「鈍色」の正しい読み方はコレ!【読めたらスゴい漢字】

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これまで様々な漢字を勉強してきたけれど、まだまだ知らない字がありますよね……。
今回ご紹介する漢字、あなたは正しい読み方が分かりますか?

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aki
aki
2024.09.20
スペシャリスト
ばしみく
  • ばしみく

旅行ジャンルが得意なWebライター。大学在学中に航空券だけ決めてアメリカ・カナダを縦断するバックパック貧乏旅を経験し、旅にハマる。
旅の醍醐味は、人との出会いや非日常体験。
大手旅行会社でのカウンターセールス勤務経験あり。職歴を活かした専門的な視点から旅行コンテンツ制作を手がける。
温泉・サウナ・レジャー・アウトドア・スキースノーボード・グルメ・景勝地などに関心あり。
◇旅行情報ブログ → https://tabicierge.com/
◇X → https://twitter.com/tabi_writer

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Q.「鈍色」はなんと読む?

鈍色

「鈍色」は、色の名称で、濃い灰色のことを指しています。平安時代には、「鈍色」が灰色一般の名称でしたが、現代では「灰色」「鼠色」が定番ですよね。
この漢字ですが、なんと読むでしょうか?

Answer

本と猫出典:www.shutterstock.com

正解は「にびいろ」
※答えは複数ある場合があります

「鈍」は、刃物などが切れなくなる事を指す「鈍る」が語源。
平安文学に多く登場し、 「喪の色」や「出家の色」として頻繁に使われていた色の名称です。

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