大阪の知られざる顔が此花区に
▲提供:WALL SHARE株式会社
2025年の大阪・関西万博に向けて此花区の再開発が進行中。華やかなテーマパークや水族館がある一方で、少し住宅街に入ると風情ある下町の景色が広がる地域です。
そんな町を国内外の人に知ってもらいたいという思いから始まったのが、ミューラル(壁画)プロジェクト『FUJIFILM instax™ presents MURAL TOWN KONOHANA(フジフイルム インスタックス プレゼンツ ミューラルタウン コノハナ)』。
▲提供:WALL SHARE株式会社
ミューラルは海外では広まりつつあるアート文化ですが、日本ではまだまだ。落書きとは異なり、許可を得た壁に大胆に手書きでアートを施していくものです。
世界中のアーティストが集結する
▲Cloakwork/マレーシア (提供:WALL SHARE株式会社)
▲Zosen,Mina Hamada,LURK/スペイン,日本 (提供:WALL SHARE株式会社)
世界で活躍しているアーティストが、実際に此花区に来訪し、手書きで完成させたアートたちは現在16箇所にあります。
実際に足を運ぶと、昔ながらの日本の景色の中に突然現れる現代的なアート作品とのギャップに、魅了されること間違いなし。
此花区は、ミューラルを通して日本を代表するアートの町として、進化を遂げている最中。
日々変わりゆく此花区に足を運ぶときは、チェキ™をお供にするのがおすすめです。撮ってすぐに写真としてプリントされるので、目に見えて旅の思い出が重なっていくような感覚は、他では味わえない満足感があります。
スマホでラフに撮るのもいいけれど、チェキ™はただ撮るだけで“エモさ”が出せるので、アートの魅力をもっと引き出してくれます。
コンパクトなサイズ感とレトロな見た目で、バッグに入れても手に持っていても“サマ”になるチェキ™。あえてアナログなチェキ™を持ち、写真を撮ることを特別な体験として楽しんでみると、旅行の醍醐味が増えるはず!
帰ってからも
チェキ™におさめたミューラルの写真を飾れば、自宅にもアート空間ができあがり。
『FUJIFILM instax™ presents MURAL TOWN KONOHANA』は、2026年までに30以上の作品を描くことを予定しているそうなので、まだまだ新しいアートと出会うことができます。
此花区のミューラル巡り、大人のひとり旅におすすめです。
◆FUJIFILM instax™ presents MURAL TOWN KONOHANA
場所:〒554-0013 大阪府大阪市此花区梅香1-21-8 他
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Photographer : Ayako Nakamura
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