拠る

「拠る」を「きょる」って読んでる人いないよね……?正しい読み方はコレ!【読み間違いが多い漢字】

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正しいと思って使っていた漢字の読み方が、実は間違っていたという経験ありませんか?
今回は、そんな読み間違いの多い漢字をご紹介します!

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aki
aki
2024.09.18
スペシャリスト
ばしみく
  • ばしみく

旅行ジャンルが得意なWebライター。大学在学中に航空券だけ決めてアメリカ・カナダを縦断するバックパック貧乏旅を経験し、旅にハマる。
旅の醍醐味は、人との出会いや非日常体験。
大手旅行会社でのカウンターセールス勤務経験あり。職歴を活かした専門的な視点から旅行コンテンツ制作を手がける。
温泉・サウナ・レジャー・アウトドア・スキースノーボード・グルメ・景勝地などに関心あり。
◇旅行情報ブログ → https://tabicierge.com/
◇X → https://twitter.com/tabi_writer

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Q.「拠る」はなんと読む?

拠る

「拠る」は、「根拠とする」ことを意味する言葉ですが、なんと読むでしょうか?

Answer

本を読む女性出典:www.shutterstock.com

正解は「よる」
※答えは複数ある場合があります

「よる」には様々な漢字があり、使い方を迷ってしまうこともありますよね。

「因る」は、「基づく」「原因になる」という意味。
「寄る」は、「頼って身を寄せる」「近づく」という意味。
「由る」は、「因る」に近い意味。
「依る」は、「ぴったりとよる」「手段とする」という意味。

このように、読みは同じで異なる漢字を“同訓異義”といいます。

「拠」という漢字が「きょ」と読めてしまうことから、「きょる」と思っている人もいるかと思いますが、正しくは「よる」なのでこれを機に覚えて、もう読み間違いしないようにしましょう♡

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