食事デートで印象アップをしよう!
男性と初めてプライベートで会う機会が、「食事デート」というのが多いのではないでしょうか。
一緒に同じものを食べて、楽しい時間を共有するのでお互い親密度が増します。
そして男性はご飯を食べる際に、付き合った後の事を連想します。
そして食事デートは、付き合ってからも続くものです。
もし、一緒に楽しくご飯を食べることができなければ、付き合っても楽しくないと言う印象与えてしまいます。
ここでは食事デートの際の注意点や印象アップのためのポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
食事デートでの注意点①テーブルマナーに気をつけよう!
食事デートでの振る舞いはとても大切です。
テーブルマナーとは同席している相手や、周りにいるお客様などを不快にさせないコミニケーションツールです。
テーブルマナーの悪い人は、普段の生活のだらしなさや、一般常識のなさも想像してしまいます。
食事デートでは、食事中に音を立てない、ご飯を取り分けてあげるなど基本的なマナーを意識しておけば大丈夫です。
もし高級レストランに行くのであればワイングラスの持ち方、テーブルナプキンの使い方、ナイフとフォークの使い方などを予習しておくのも良いでしょう。
また、相手男性がマナーを間違えてしまったり、知らなかったりした際には、それを指摘して相手の面子を潰さないように気をつけてください。
逆に、指摘しないで相手のメンツが潰れることもありますので、どうしても気になるポイントはこっそり教えてあげるのが良いでしょう。
このように食事デートでは、あなたの私生活の様子や一般常識などが良くも悪くも出てしまうものです。
食事デートでの注意点②感情表現でアピールしよう
食事デートでは、食事を食べる際の感情表現を大事にしてください。
相手男性があなたを食事に誘ったのであれば、その店の食事が相手に気に入ってもらえたのかどうか、とても気になるものです。
たとえその食事が本当に気に入らなくても、その場でその感情を表に出してしまえば、これは男性側から見れば「自分といるのが楽しくない」と受け取られてしまうかもしれません。
なので、事前に行く場所が決まっていれば、食べるものもだいたいわかりますので、もし自分が苦手な食事が出る場所であればそれを素直に伝えといてあげて下さい。
逆にそのレストランが気に入ったときには、その感情を少しオーバーに表現してあげるといいでしょう。
基本的に男性は、女性を喜ばせようといろいろ考えていますので、あなたに喜んでもらえれば、また食事デートにも誘いやすくなります。
食事デートでの注意点③食事後のお礼を言おう
気になる彼との食事デートを終えて気を抜いてはいけません。
次に繋げるために、まずはちゃんとお礼を言いましょう。
ここで大事なのはお礼を言うタイミングです。
食事デートを終えて相手の反応が気になるのは、あなただけでなく男性も同じです。
相手からのお礼を待つのではなく、こちらから送りましょう。
その日の夜か遅くとも次の朝にはLINE(ライン)で送ってあげてください。
送る内容は、その時感じたことや楽しかったことなどを具体的に教えてあげましょう。
そして相手のことも褒めてあげてください。
お店選びのチョイスや、相手の振る舞いでよかったところなどを伝えてあげてください。
褒められて嬉しくない男性はいないので、ストレートに気持ちを伝えてあげましょう。
このように食事デート1つで、男性はあなたのことを色々と推測しています。
食事は普段の生活の中で必ずしているものですので、自分も相手も素が出るものです。
しかし、あなたも同じように「相手が実はどのような人なのか」を探るチャンスでもあります。
つまり食事デートは、自分をアピールし相手のことも深く知る絶好のチャンスなのです。
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