ノーファンデメイクのコツ
ノーファンデメイクは、その名の通りファンデーションを塗らないメイク。
顔の色ムラやアラを化粧下地やコンシーラーで適度にカバーして、すっぴんのようなナチュラル感のあるベースメイクに仕上げます。
その他のカラーメイクはお好みでOKです。
ナチュラル感を出したいときは、肌なじみが良い色オンリーで。
メイク感を出したいときは、ポイントになる色を少し足してあげると良いですよ。
実際にメイクしました▶︎▶︎使用コスメ
今回ご紹介するノーファンデメイクは、少しメイク感のある仕上がりにしました。
使用したコスメは以下になります。
A:化粧下地▶︎cle de peau BEAUTE(クレ・ド・ポー ボーテ)「ヴォワールコレクチュールn」
B:肌より明るいコンシーラー▶︎POLA B.A(ポーラ ビーエー)「3D コンシーラー」01
C:肌より少し暗いコンシーラー▶︎POLA B.A「3D コンシーラー」02
D:フェイスパウダー▶︎Milano Collection(ミラノコレクション)「フェースアップパウダー」※限定
E:アイシャドウ▶︎excel(エクセル)「スキニーリッチシャドウ」SR13 ※廃番
F:グリッター▶︎PHOEBE BEAUTY UP(フィービー ビューティーアップ)「マルチグリッター」シャンパンベージュ
G:マスカラ▶︎3650(サンロクゴーゼロ)「3650 マスカラ」バーガンディー
H:アイライナー▶︎3650「3650 リキッドアイライナー」ディファインモーヴ ※限定
I:アイブロウペンシル▶︎CEZANNE(セザンヌ)「超細芯アイブロウ」05
J:リップ▶︎ロート製薬 メンソレータム「フラッシュティントリップ」レッド
使用コスメのスウォッチです。
マスカラ(G)は白眼がきれいに見えるようにバーガンディーを、下まぶたが少し寂しいのでグリッター(F)を、個人的な好みでリップ(J)をレッド系にしました。
ナチュラルに仕上げたい方は、この3アイテムを省略してくださいね。
実際にメイクしました▶︎▶︎メイク法
スキンケア→日焼け止めが終わったらベースメイクをします。
1.Aを顔中心から外側に向かって塗布。外側を薄めに塗ることで顔に立体感が出ます。
2.BとCを使ってクマやニキビをカバー。(口元にニキビが2つもできています……(泣))
3.Bを眉間と鼻筋に塗布。鼻高印象に見せます。
4.Dをテカリやすい部分に薄く塗布。たくさん塗布しすぎるとメイク崩れの原因になるので要注意。
これでベースメイクは完了です。
次はカラーメイク。
お好みの仕上がりに合わせて参考にしてくださいね。
1.E★を上まぶたのキワからアイホールにグラデーション塗り。目元に立体感を。
2.Hをインライン〜目尻約5mm外まで塗布。
3.Fを下まつ毛の根元に点で埋めるように塗布。
4.Gを上まつ毛の根元から塗布。
5.Iで自眉が少ないところを描く。
6.Jを唇全体にラフ塗り。
ノーファンデメイク完成!
ノーファンデメイクの完成です。
レッド系のリップを塗ったので、メイク感がありますね。
肌が軽〜いノーファンデメイク
今回はメイク感のあるノーファンデメイクのご紹介でした。画像で見ると普通にメイクをしているように見えますが、実際はとても軽い仕上がりです。肌負担が最小限に抑えられている感触で、メイク崩れもほとんどわかりません。
シーンに応じてノーファンデメイクを楽しんでみてくださいね♪
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。