「普段は言えないけど」男性が女性にズバリ言いたい本音3つとは?

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どんなに仲良しのカップルであっても、お互いに「本音」は言えないものです。
「私達は本音で話せている」という自信があっても、男性の本音は女性には分からなかったりするものです。
男性のことを全てわかった気でいてはいけません。
今回は、女性には言えない男性の本音を紹介します♪

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加藤瞳
加藤瞳
2024.09.23

男性が思っている、本音とは?

いくら言葉を伝え合っていても、それがその人の本音であるとは言い切れません。

カップルの中には「私達は本音で言い合える」と思っているかもしれませんが、相手が本音で言っているのかどうかって、確かめることが出来ないので、相手が自分に伝えたその言葉が必ずしも本音だとは言えませんよね。

もちろん、お互いに本音を言い合えているカップルもいますが、カップルだからといって皆が皆本音を言い合えているというわけではないんです。

女性と男性は考え方が違う生き物と言われていますが、「本音を言ってしまったら、嫌われてしまうかもしれない」という不安を感じたりするのは同じです。

自分の本音を言うことで相手がひいたり、嫌ったりしてしまうリスクがあるのならば、自分の本音は隠しておこうというのは女性でもあると思いますが、男性にもあるんです。

特に男性は、「女性のことを守ってあげたい」という気持ちが強いので、自分の本音よりも女性の本音の方を尊重してしまいがちです。

「彼氏とは意見がよく合うから相性がいい」と思っている人は、実は男性があなたに合わせてくれているだけなのかもしれません。

男性の本音が知りたいと思って直接男性に聞いても、男性は本音を話してくれません。

そこで今回は、「実はこう思っている」という男性の本音について紹介していきたいと思います。

男性が女性にズバリ言いたい本音①「やっぱり外見は大事にしてほしい」

女性出典:www.shutterstock.com

「男性は女性の見た目が全てではない」とは言いますが、やっぱり見た目も大切というのが男性の本音です。

確かに見た目で恋をしても、中身が悪いと気持ちが冷めてしまって、付き合う気持ちにはなれません。

なので外見ばかりを気にしてしまうのもよくないことですが、「外見が全てではない」ということを言い訳にして、中身だけをよく見せようとしてもいけないんです。

もちろん、男性は女性に対して外見を良くするために整形してほしいと思っているわけではありません。

ただ、自分の出来る範囲で外見を良くしてほしいと思っているんです。

付き合う前までは、女性も男性のことを手に入れようと必死でお洒落をしますが、付き合ってからはついお洒落に手を抜いてしまうという女性は多いと思います。

お洒落をするためにはお金も時間もかかりますし、いつもいつもお洒落でいるのは結構大変なことなんですよね。

しかし男性の本音としては、付き合ったからといっていつでもすっぴんでいい、お洒落をしなくていいなんて思っているわけではなくて、どんな時でも女性であることを忘れずに楽しんでほしいと思っているんです。

自分の彼女はこんなにも可愛い、お洒落をして綺麗、ということをいつでも感じていたいんです。

彼女のことを、いつでも周りに自慢できるようにしたいのが男性の本音です。

ですが、「お洒落をすればいい」といつまでも若いお洒落にこだわってしまわないようにしましょう。

年齢を重ねるとともに自分の似合うものって変わってきてしまうんです。

若い時のようなキラキラしたものがお洒落の全てではありませんので、今の自分に似合うお洒落を楽しむようにしましょう。

周りに「痛い人」だと思われてしまえば、いくらおしゃれしてほしいと思っている男性でもひいてしまいますよ。

男性が女性にズバリ言いたい本音②「最低限のマナーは持っていてほしい」

女性出典:www.shutterstock.com

例えば、電車の中で化粧をしたり、大声で通話をしていたり、椅子ではなく地べたに座っていたり、長い行列に平気で横入りしたりするなどはマナー違反ですよね。

マナー違反をしたからといって罰金になるわけではありませんし、常識だと思ってたことが実はマナー違反だったなんてこともあると思います。

しかし男性としては、どんな女性であっても最低限のマナーは守ってほしいんです。

男性のこのような本音を聞くと「マナー教室に行かなければいけないの?」とか「マナーの資格をとらなきゃ、男性に嫌われる」と思ってしまうかもしれませんが、男性はそこまでしてほしいと思っているわけではありません。

確かにマナー教室に通うとか資格を取れば、マナー違反をすることはなくなると思います。

でも、正式なマナーって男性でも完璧に理解しているわけではないんです。

男性だって「こんなマナーがあるのは知らなかった」ということは沢山あるので、女性に完璧なマナーを取得してほしいとは思っていません。

ただ、日常生活を送る中で周りの人に「この子はマナーがなっていない」と思われる女性にはなってほしくないんです。

日常生活でのマナーは、マナーを完璧に学んでいなくても分かることですよね。

周りの人に迷惑をかけない、不快な思いにさせないということが大切です。

周りの人が嫌な思いをしてまう、常識がない女性と一緒にいると、自分までもが周りに悪い目で見られてしまうんですよね。

周りの人にはいい目で見てもらいたい、悪いことでは目立ちたくないというのが男性の本音です。

男性が女性にズバリ言いたい本音③「甘えすぎないでほしい」

カップル出典:www.shutterstock.com

男性には、つい甘えん坊になってしまうという女性は、多いのではないでしょうか。

特に年上の人と付き合っていると、何でも許してくれると思い込んでしまいますよね。

しかし男性の本音は、「甘えすぎないでほしい」なんです。

もちろん、全く甘えないでほしいというわけではないので、例えばデートでここに行きたいから連れて行ってほしいとか、誕生日の日にはこれがほしい、もっと一緒にいたいなどの甘えは「嬉しい」と思うことの方が多いです。

でも、自分でも出来ることなのにわざわざ男性のことを呼び出して、男性にやらせて女性は何もしないとか、男性の仕事が忙しいと分かっているのに「今すぐ会いに来て」と無茶なことを言ってばかりいるなどしていると、男性は疲れてしまうんです。

女性の甘えを全て叶えてあげたいと思う気持ちがある、というのも男性の本音ではあります。

しかし、自分の言うことを何でも聞いてくれると思ったらいけません。

それは、甘えではなくただのわがままになってしまいます。

どんな男性であっても、いつでも女性に会える時間があるわけではありませんし、女性がほしいと思っているものを何でもプレゼント出来るだけのお金があるわけではありません。

「甘え」と「わがまま」は似ているようで全く違うものです。

男性に対して「わがままだけの女」にならないように注意しましょう。

男性の本音、あなたはどう思いましたか?

女性はよく「男性ってこういう生き物でしょ」と男性の本音を全て理解した気になってしまうと思いますが、このような女性は男性に避けられてしまいがちです。

何故なら「男性の本音は男性にしか分からない」からです。

今回「これが男性の本音」というものを紹介しましたが、これが全てというわけではなく、紹介した本音は男性の本音の一部ですので、これで男性の本音を全て理解出来たと勘違いしてはいけません。

また、本音というものは人それぞれ違うものです。

「この人はこう思っているから、男性は皆こう思っている」というわけではありませんので、「男性の本音はこうだから、あの人の本音もこれ」と決めつけてはいけません。

そして本音というものは、無理矢理聞き出してもそれが本音というわけではありません。

だからといって、男性の本音を知ることは不可能というわけではありません。

男性の本音を聞き出したい、知っておきたいのであれば、男性と距離を縮めていけるように努力しましょう。

男性が本音を言いやすいと感じられるくらいの距離感、そして理解力を身につけることが出来れば、少しずつ男性の本音を知ることが出来ると思いますので、焦らずに男性との仲を深めていきましょう。

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加藤瞳

旅行好きの会社員です。