意外に多い……。
女性のみなさん、あなたは自分の言葉がきれいだという自信がありますか?
男性って、女性の言葉遣いを気にしてしまうという人が意外にも多いのです。
今回は男性が女性にあまり使ってほしくない、使っている女性をみると少しがっかりしてしまう、という言葉をまとめてみました。
どうぞ参考にしてみてください。
「うまい」
ごはんを食べた時に、「おいしい」ではなく「うまい」といってしまっていませんか?
また、なにかを「上手」といいたいときにも「うまい」といってしまうことってありますよね。
男性は、「おいしい」や「上手」という言葉に女性らしさを感じるわけではありませんが、「うまい」といっている女性には違和感(男性らしさ)を覚えてしまうそうです。
「まじで」「超」
“こんな言葉使わないよ〜”と思う女性もいるかもしれませんが、特に学生など若い方で使っているのをよく耳にします。
「とても」や「相当」などの言葉で代用したほうが綺麗に聞こえますね。
「うける」
楽しい話で盛り上がったときに「うける〜」と手を叩いて笑う人っていますよね。
一緒にバカみたいに盛り上がれる相手は友達にはいいですが、彼女にするとなると別な話ですよね。
「うける」よりも「おもしろい」「たのしい」などの言葉を使ったほうがより丁寧に聞こえます。
特に社会人の女性などは、まだ学生気分でいると思われてしまうので、あまり「うける」という言葉を使わない方がいいでしょう。
「おまえ」「あいつ」
相手をさすときに「おまえ」、第3者をさすときに「あいつ」といってしまう女性がたまにいます。
綺麗な言葉ではないですし、相手に高圧的で上から目線な女性だと思われてしまいます。
「あなた」や「あの人」、「〇〇さん」などの言葉で代用するのがいいですね。
相手のことを「あなた」と呼ぶのに違和感がある人は、「そちら」や「そっち」で代用してもいいかもしれませんね。
いかがでしたか。
自分の言葉の癖って自分ではなかなか気づかないし、直そうとしないと直らないですよね。
普段から気をつけるようにしましょう。
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