彼も勇気がなかった
女性が不安に思っていたのと同じように、彼自身も勇気がなかったということもあり得ます。
つまり、本当に彼女は自分のことを好きだろうか?
という確信がまだ持てず、今の時点で告白や確認をする勇気がなく、もっと彼女の気持ちが見えてきたら告白しよう
と考えているのかもしれません。
この場合は、あなたがかなり分かりやすく気持ちをアピールすることで、彼の告白を促すことにつながります。
1人に絞れない理由がある
他に彼女や奥さんがいるから、あなたに惹かれながらも、自分からは告白できない状況だということもあるでしょう。
また、特定の人はいないけれど、他にもいいなと思っている女性がいる、または、まだまだ色んな女性と遊んでみたいなどで、あなたに絞れないという場合も。
前者の場合は、この関係をどうしようか迷っている可能性が高いこと、でも女性から告白されれば黙って付き合うかもしれないこと。または、他に女性がいることを告げた上で、それでもいいと言われれば付き合おうと思っていることなどが考えられます。
後者なら、「やっぱりこの女性だな!」と感じた時にいよいよ告白してくるかもしれません。
「言わなくても分かるだろ」というタイプ
女性があまりに不安になり、ついに「私達って付き合ってるの?」と切り出した時に、「え!何言ってるの?当たり前だろ!」
なんて返事が返ってくるということも、あるにはあるのです。
このように、「言わなくても分かるだろ!」と思っていてあえて言葉にしていないという男性は、昔は多かったようです。
今も、少数はいるのではないでしょうか。「好きじゃなかったら、一緒にいるわけないじゃん」
なんて、確認して初めて言ってくれる男性もいるのです。
いかがでしたか?
「告白」してこない男性にありがちな心理パターンを紹介しました。
中には、「そんな男性だったとしたら微妙だな!」というものもありましたね。
男性をよく観察することで、ある程度は見抜けるかもしれませんが、恋に落ちているとそれも難しいことではあります。
気になったらやはり、どんな結果でも良いと覚悟が出来たなら、女性から確認してみても良いと思います。
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