えっ、NG?好きな相手へのLINEで絶対にしてはいけないこと3つ

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LINE(ライン)って気軽だからと言ってやり過ぎてない?
本当に気軽に連絡が取れるLINE。
だからってその気軽な気持ちがマイナスになっていることも……。
好きな相手に嫌われたら、元も子もないですよね。
LINEを頻繁に使う人は、これらNG内容はチェックですよ!

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加藤瞳
加藤瞳
2025.01.21

①早朝・深夜のLINEは控える

スマホ出典:www.shutterstock.com

もうマナーとして当たり前のことでしょうが、暇だから、眠れない、という理由で非常識な時間にLINE(ライン)を送るのはやめましょう。

人間というものは、自分の時間通りに体が動いているので、臨床心理的にその時間を崩されることを極端に嫌います。

好きな人からのLINEでも、朝五時や夜中の二時などに送ってこられても「え?非常識」と思うのは当然でしょう。

それが忙しいときや疲れている日だったらなおさらです。

簡単に連絡が取れるからこそ、いつも以上に時間的なマナーには気をつけましょう。

②重ねて連絡は絶対にしない

スマホ出典:www.shutterstock.com

LINE(ライン)は相手が見たら「既読」という表示が付きます。

この表示=見ましたよ、という意味なので、自ずと返信を期待してしまいますよね?

しかし、その後返信が一定時間来なかったからといって、重ねてLINEを送るのはNGです。

相手に「しつこい」という印象を与えてしまいます。

通勤中、会議中、帰宅中、料理中、入浴中など、携帯に触れない時間は日常に多く存在します。

既読をつけたLINEに、「読んだ?」「どうしたの?」「返信は?」など言われるとイラっとしてしまいますよね?

LINEによって「待つ」という意識を若者は失いつつあると言われています。

LINEばかりに気を取られずに、余裕をもって連絡を取り合えるといいですね。

③1回のLINEに多くの情報を詰め込みすぎない

女性出典:www.shutterstock.com

1回のLINE(ライン)の話題を2つ、3つ盛り込んで長文で送ってくる人がいますが、これもNGです。

例えば、何かのイベントのあとのLINEの例として、こういうものがありました。

「お疲れ様!今日のイベント楽しかったね!○○さんと行けて楽しかったよ。〜〜さんのトークも面白かったし、是非また行きたいよね。そういえば、イベント中に話してたご飯の件だけど、AとBどっちにする?個人的にはAのほうが互いの家からも近いからどうかな、と思っているんだけど……。」

一見して普通のLINEですが、

1イベントが楽しかった

2、〜〜さんのトークが面白かった

3、食事のお店の選択権

4、お店に対する提案

4つの話題が入っています。

受け取る側としての印象は、まずイベントについての感想も言わなければなりませんし、ご飯についても考えないといけません。

また、相手の意見についても、熟考しなければなりません。

こういう場合のLINEは、話題を分けて話すことが重要です。

イベントについての返信が来てから、ご飯の件について話し合うといった感じですね。

1度のLINEにあれもこれもと情報を詰め込んでいては、相手に負担をかけるだけなので、なるべく避けましょう。

まとめ

いかがでしたか?

実は気付かないうちに相手に負担をかけていたり、マイナス評価になっていたりします。

気軽なLINE!

でも気をつけたいLINEですね。

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加藤瞳

旅行好きの会社員です。