ケンカや不満から別れの危機に発展?NGなLINE送信
付き合っている中で、時に彼氏に対して怒ったり不満を抱いたり、はたまた疑惑を感じてしまったりといったことも起こるでしょう。
そんな時に、女性はその感情を表に出したいと感じることが多い生き物です。
離れていると、その感情はLINE(ライン)やメールを使って彼にぶちまけることもあるのではないでしょうか?
それが男性から見ると、どうしても感情的になり過ぎ、ヒステリーを起こしているというようにマイナスに捉えられがちです。
そして、これらは男性の愛を冷めさせてしまい、別れに発展してしまうこともあるのです。
男性が特に嫌がるのはこんなパターンです。
①一気に長文にして送りつける
LINE(ライン)やメールといった文章は、対面の会話と違い1人で書くものですから、気が済むまでどれだけでも書くことも出来ます。
そのために、ついその時の感情のすべてをぶちまけるかのように、長文になってしまうことも。
怒りの長文が送りつけられてきたら、男性は恐れおののいて、謝罪どころか逃げに入ってしまうことがあります。
②少しずつ何度も細切れで送る
今すぐこの怒りを伝えたい!
分かって欲しい!
とばかりに、思いつくままに少しずつ送るパターンです。
送った後にも、次から次へと「これも言わなきゃ」「こんなこともあった」と溢れ出してくる思いをどんどん送信していては、男性は「いつまで続くの!?」と着信音が鳴るだけで恐怖を感じて開きたくなくなってくるでしょう。
男性によっては、このように女性が怒りを伝えれば伝えるほど、無視したり、LINEやメールを開いても直視せずにほとんど読んでいないということもあります。
あまり効果的な伝え方とは言えませんし、「怖い」「うざい」と思われて別れにつながってしまう恐れもあるので、感情的になっても深呼吸してほどほどにしましょうね!
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