「配慮してください!」繊細さを理由に仕事をしない新人。社内に困惑が広がり……?【新人は自称HSP①】

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著者:はむら 芥『新人は自称HSP』(KADOKAWA)から、おすすめの話をピックアップしてお届けします!
一般企業に勤めるOL・加藤さんは、部署に配属された新人の高瀬さんがよくミスをすることに気がつく。しかしそのことを高瀬さんに指摘すると、ものすごい形相で睨みつけられて……。
第1回のお話は……?
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堂々と「配慮」を求める新人

新人は自称HSP1-1出典:bookwalker.jp

新人は自称HSP1-2出典:bookwalker.jp

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新人は自称HSP1-4出典:bookwalker.jp

新人は自称HSP1-5出典:bookwalker.jp

第一印象から一転、過剰な“配慮”を求める新人の高瀬さん。
本当にHSPだったとしても、仕事に対する姿勢そのものに問題があるように思えます。

作品情報

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著者:はむら 芥『新人は自称HSP』

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『新人は自称HSP』著者:はむら 芥

「私HSPなんで、配慮してください!」新入社員の高瀬さんは、自身がHSPであることを強調し、仕事は人に丸投げ、ミスを指摘すると逆ギレ、男性社員に泣きつく……いったい何を配慮すればいいの~~!?

「私HSPだから、配慮してください!」
主人公の加藤さんは一般企業の事務の仕事をするOL。今年、加藤さんの部署に新入社員の高瀬さんが配属された。第一印象は元気で明るい子。しかし入社一か月ほどして簡単な業務を任せるようになった頃、高瀬さんがよくミスをすることに気づく。加藤さんが高瀬さんにその指摘をすると、ものすごい形相で睨みつけられ……。その後、加藤さんを倉庫に呼びつけた高瀬さん、「私のこと、バカにしてますよね? そういうのすぐわかるんです。だって私…HSPなんで!」

著者:はむら 芥
出版社:KADOKAWA
発売日:2023/12/19