ルフィの“夢の果て”とは?
ルフィが「海賊王になる」という夢の先に、真の野望つまりエピローグがあるとされています。その内容は、「全種族を巻き込んだ宴」という説が確定的な内容が描写されているようです。
下記の理由から、信憑性が高いと言えるのではないでしょうか?
ルフィの性格や言動から解き明かされる夢
【考察その①カイドウとルフィのやり取り】
カイドウとルフィが戦うシーンでのやり取りで、カイドウが「お前はどんな世界を作れる?」という問いを投げかけ、ルフィは「ダチが腹いっぱい飯を食える世界」と答えを返しています。
ルフィ的には「ご飯を配ること」はヒーローのすることで、ヒーローは好きだけどなりたくないと言っていました。そこで海賊的な内容に解釈すると、一緒に肉を食べる、すなわち「全種族を巻き込んだ宴」をしてみんなで楽しみたいと言っているのではないでしょうか?
【考察その②海賊王になる必要性】
夢の果てを語った場面では、ウソップに「そんな事できるできるわけない」と言われ、ルフィは「海賊王になったらできるかもしれない」と言っています。夢の果てを叶えるためには海賊王になる必要があり、今後のストーリーでは全種族と共闘して世界政府を倒すという流れがあるともされています。
海賊王になり全種族を集められるほどの影響力を持つことで、「全種族を巻き込んだ宴」を実行できるのではないでしょうか。だからこそルフィは「海賊王に俺はなる」と発言しているのかもしれませんね!
最終回が楽しみすぎる!
物語の最後で「全種族を巻き込んだ宴」が行われるとなると、今まで登場してきた多くのキャラクターも再登場すると思います。過去では敵対していたキャラクターが一緒に宴をしている可能性もあり、一体どんな宴を見ることができるのか妄想は膨らむばかりです!
まだ解き明かされていない謎を考察して、さらに物語の深いところまで楽しんでいきましょう♪
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