LINEを教えるのを拒否する男
はっきり言って、連絡先交換の中でも気軽に交換しやすいのがLINE(ライン)。
電話番号を教えなくてもIDだけで連絡先交換できるのが魅力です。
しかし、そんなLINEすら教えてもらえなかったら、完全に脈なしなんだとガックリするはず。
断る男の心理ってどんなものでしょうか?
滅多にLINEを利用していない・やり方がよく分からない
LINE(ライン)をする人が増えているからといって、全ての人がLINEをしているわけではありません。
男性の場合はとくに、LINEが苦手な人も多いです。
登録はしているものの、最低限の利用にしてたり、やり方もいまいち分からないなんて人も。
そんな人は「LINE教えて」と言われても、自分でちゃんとできる自信がないので教えるのを拒否します。
軽々しく教えて実際にLINEが届いても、どう対応すれば良いのか不安なのです。
だったら教えない方が良い!という考えですね。
しかし、実際はLINEができるのに「苦手だから」「よく分からないから」と単なる断り文句にしている男性もいます。
本当にLINEをしてなそうな男性には、LINE以外の連絡ツールを利用してアプローチするのが正解です。
LINE=プライベートなやり取りの認識がある
LINE(ライン)=プライベートなやり取りという認識がある人は、本当に親しい人にしかLINEを教えないことがあります。
事務的な内容であればメールや電話で充分と考えているんですね。
そのため、然程親しくもない相手に「LINE教えて」と言われても、そう簡単には教えません。
この場合、恋愛対象としてNGというよりも、もっと親しくなるのが先ということですね。
まだLINEを聞く段階でも、LINEでやり取りができる段階でもないのです。
LINEを通じて仲良くなりたい気持ちは分かりますが、まずはそれ以外の面で接点を増やしたり会話をする努力をしましょう。
現段階では脈はありませんが、努力次第でいずれLINEを教えてくれる可能性はあります。
LINEを返すことを考えると面倒くさい
LINE(ライン)はできるけど、返事を返すのは面倒くさいと考える人は多いです。
とくに男性の場合、マメな性格じゃない限り正直面倒ですよね。
面倒でも返事をしなければならない相手や、好意のある相手の場合は頑張れますが、そうでない相手とわざわざLINEをする気にはなれません。
つまりLINEを教えてくれないのは、少なくとも好意は持たれていないからです。
面倒くさがりな男性ほど、恋愛対象外の女性とは連絡を取ろうとしないのです。
この時点では正直脈なしなので、恋愛対象になれるように努力するのが先ですね。
嫌われているのではなく、やり取りが面倒くさいと思われているだけなので、完全に脈なしと落ち込む必要はありません。
苦手・嫌いだから個人情報を知られたくない
苦手・嫌いな相手に個人情報を知られたくない……これは誰だって同じです。
LINE(ライン)を教えてくれない理由に苦手・嫌いだと思われている可能性はもちろんあります。
この場合、日頃からあからさまに態度や言動に出ている可能性があるので、LINEを教えてくれない以前に本来は気付くはずです。
今まで全く気付かなかった人は、今までの言動や行動を振り返って、相手に嫌われていないか考えてみましょう。
自分では親しくしているつもりでも、本当は相手が嫌がっていたなんてパターンもあります。
言うまでもなく完全に脈なしの状態なので、まずは苦手・嫌いだと思われないように言動や行動を改めましょう。
いかがでしたか?
LINEを教えてくれないのには、それなりの理由が必ずあります。
脈なしと落ち込むのではなく、今の自分にできることを頑張りたいですね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。