人間関係で苦労しがち。「風の時代を生きにくい人」に現れる手相5選

Lifestyle

2024年から本格的に始まったとされている「風の時代」は、西洋占星術の考え方です。
型にはまらない価値観が尊重される時代を指しますが、この自由さに生きにくさを感じる人もいます。
今回は、風の時代を生きにくいタイプの人に現れる手相を5つご紹介します。

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Mi-ko
Mi-ko
2025.05.09

風の時代を生きにくい人の手相①知能線が短い

短い知能線

知能線が短い人や、乱れていたり途切れがあったりする人は、情報の波にのまれやすいタイプ。
また、情報に振り回されて、自分の方向性を見失いやすい傾向があります。

形がない情報も重要な要素のひとつとなる「風の時代」。
自分で取捨選択するのが苦手な人にとっては生きにくいと感じるかもしれません。

まずは自分の軸を持つこと、そして、情報を鵜呑みにしないことが上手く生きる秘訣になります。

風の時代を生きにくい人の手相②感情線が短い

短い感情線

感情線が極端に短い人には、感情表現が苦手でコミュニケーションが不得意な傾向があります。
そのため、周囲とのバランスが上手く取れず、孤立しがちです。

人との繋がりや絆が重要になる風の時代では、ますます孤立を感じやすくなるかもしれません……。
周囲の反応を意識的に見ながらコミュニケーションをとることが大切です。

風の時代を生きにくい人の手相③運命線が生命線に近い

生命線に近い運命線

運命線が生命線に近い人は、「ちょっと古風だ」といわれるタイプ。
例えば、家族・親戚・家といった環境に縛られやすい傾向があります。

自立・自由・個性などが大切にされる風の時代では、この古風な感覚が「古い」「窮屈」と捉えられてしまうかもしれません。
そのために、息苦しさを感じることもあるでしょう。

風の時代を生きにくい人の手相④感情線に下向きの枝がある

下向きの枝がある感情線

感情線の下向きの枝がある人は、自分が思っていることを口にしないタイプ。
デリケートで心配性であるため、悲観的になってしまうこともあるでしょう。

風の時代で大切なもののひとつが、人との繋がり。
人間関係で苦労しがちな心配性の人にとっては、生きにくい時代かもしれません。

周囲の変化に敏感になりすぎず、自分らしくあることを意識しましょう。

風の時代を生きにくい人の手相⑤金星丘が薄い

金星丘

金星丘が薄い人は、愛情や人とのご縁が薄くなりやすいタイプです。

風の時代は繋がりを大切にする時代なので、縁が薄い人は生きにくさや孤独を抱えてしまう恐れがあります。

もちろん、手相は変わるので一生そのままというわけではありません。
まずは、自分を大切にして自己肯定感を上げられるようにしましょう。

Mi-ko

◆Mi-ko

占い師歴約15年。風水やタロットが得意で、最近では心理学の勉強も始めました。
普段は、大のコスメ好き!気づけば数日に1回のペースで化粧品を購入していることも……。
ストレスが多い今の時代……癒やしが欲しいという方のために、のんびりした海辺の街からみなさんの心を少しだけ暖かくする言葉をお届けできれば嬉しいです。

Instagram:https://www.instagram.com/mi_ko.uranai

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