男心を考慮して上手に誘う!
好きな男性ができたら、待っているだけではダメ!
時には、女性からデートに誘うことだって大切です。
それとなくアピールをして、自分が相手に好意を寄せていることを、ちらっと見せることで、男性側も「この子を口説いていいんだ!」と思うようになってくれます。
気になっている男性を、デートに誘うのは、とても勇気がいることで、時には失敗することだってあります。
失敗にくじけないために、男性をデートに上手に誘う方法を、知っておきましょう。
①男性側に迷惑だと思われてる?なんて考えない!
自分からデートに誘うのは、とても勇気のいることです。
一度断られたらガッカリして落ち込んでしまうもの。
嫌だったのかな?迷惑だったのかな?なんて考えてしまうと思いますが、そんなことを考えていては、ネガティブな感情で心も頭もいっぱいになってしまい、そのネガティブさが、大好きな男性に伝わってしまいます。
明るく元気なあなただからこそ、男性は魅力を感じるのに、そんなことではダメですよ!
どうして断られたのか、なんて余計なことは、なるべく考えないようにしましょう。
仮に、男性から「もう誘わないで」と言われたら、諦めるしかありませんが、そうではないのなら、間隔をあけて、予定が合いそうな日を狙って、またデートに誘うことにしましょう。
②誘うときは男性の顔を見つめよう
メールだけでなく、SNSが増えて便利な世の中になりましたが、やっぱり、相手の顔を見て、声に出して誘ったほうが、誠意が伝わります。
文字だけでは、どんな顔で、何を考えて返信しているのか、わかりにくいものです。
男性をデートに誘うときは、男性の表情を見ながら誘うことで、リアルな反応をうかがうこともできます。
冗談が冗談に聞こえなくなってしまう恐れもありますし、やっぱり大切なことは、直接会うのが一番です。
③目的を「男性をデートに誘う」ことから逸らす!
本心を言えば、男性と2人きりでお出かけしたいことが、最大の目的ではありますが、「あなたと出かけたい!あなたとならどこでもいい!」というのはクールではありません。
また、恋人関係の彼女から、そう言われたら嬉しいかもしれませんが、友人関係では男心にグッときません。
男は狩人です。
口説く前に、すでに自分にメロメロしている女性は、恋愛対象外になりがちなんだとか。
追いかけても捕まえられないぐらいの距離を、キープするのが、女性側から口説くうえでは大切なんです。
なので女性側から誘うときは「男性とデートする」ことを目的にするのではなく、「この場所に行きたい」「これが食べたい」といった具合に、目的は、あくまでも男性以外であることを、さりげなく伝えておくのが、キーポイントとなります。
④ごり押しせずに断りやすくする!
誘ったら、必ずOKが出るとは限りません。
男性の都合や、予定も考慮してあげてこそ、理想的な優しい女性になれます。
男性に限らず人は誘いを断ったときに「なんで・どうして」と聞かれると、重く感じ、疲れてしまいます。
上手に誘うには、予め相手が断りやすくする空気を、作ってあげることも大切です。
矛盾しているように感じると思いますが、これは「次のチャンスを作る」「重くない女性アピール」「一緒にいてリラックスできる女性」と、ポジティブな印象作りをしてくれるんです。
今回、都合が合わなくても、良い印象を男性に与えることができるので、次からは、男性のスケジュールが合ったとき、誘いを受け入れやすくなってくれます。
デートに誘うポイントは、しつこくしないこと
これは、男性女性の両方に言えることですが、相手に好意を伝えるには「さりげなさ」が大切です。
無理強いをされたら、自分だっていやですよね?
恋を成功させるには、まずは自分の心に余裕を持たせることが大切です。
「必ず成功する!」と考えるよりも「失敗はつきもの」と考えたほうが、ちょっとは余裕が生まれるかも?
一歩引いた姿勢を忘れずに、淑やかな女性心を忘れないでください。
すぐに叶う恋なんてありません!相手のペースも考えて上手に行動しましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。