依存体質な人の手相①二重生命線
生命線のすぐ横に、もう1本の薄い線が並行している状態を「二重生命線」といいます。
二重生命線は見方や守ってくれる存在が常にそばにいることを意味するのですが、その相手に対して依存しやすいことも表しているのです。
二重生命線がある人は、守られていないと不安に感じてしまうタイプです。
依存体質な人の手相②感情線が不安定
「くねくねと波打っている」「枝分かれしている」「切れている」といったように感情線が不安定なのは、心が不安定な証拠。
また、不安定な感情線を持つ人は、自分の感情のコントロールが苦手です。
「嫌われたくない」「見捨てられたらどうしよう」という不安が強いことから、相手に依存してしまうことも……。
自分を犠牲にして相手に尽くすタイプでもあります。
依存体質な人の手相③知能線が短い
「思考の傾向を表す線」として知られている知能線が短い人や薄い人、あるいは波打っている人は決断するのが苦手……。
自分で決めることから逃げてしまうため、「あの人がいないとダメ」といった依存に繋がりやすいのです。
依存体質な人の手相④感情線が途中で切れている
感情線が途切れている人は、過去にトラウマ的経験や拒絶体験をしている場合が多く、心が不安定になりやすいため依存してしまうことがあります。
また、自分に自信がなく、一人になることが怖いため「見捨てられるのではないか……？」と不安を抱えている傾向も見られます。
依存体質な人の手相⑤運命線が他の線と交わる
運命線と他の線が交差している人は他者に影響されやすいタイプです。
さらに、影響を受けた他者に対して依存し、繋がりを維持しようと必死になることも……。
自分の意志よりも他者を優先してしまうため、相手の存在が人生の中心になりがちです。
◆Mi-ko
占い師歴約15年。風水やタロットが得意で、最近では心理学の勉強も始めました。
普段は、大のコスメ好き！気づけば数日に1回のペースで化粧品を購入していることも……。
ストレスが多い今の時代……癒やしが欲しいという方のために、のんびりした海辺の街からみなさんの心を少しだけ暖かくする言葉をお届けできれば嬉しいです。
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