好きな人との電話は単純。
毎日電話をする相手って、好きな人くらいですよね。
電話は相手の顔が見えないし、声と音だけで好きな人の存在を感じなければいけません。
電話という、耳で会話をするような繋がりも、好きな人とであると、とてもかけがえのない時間に感じたりします。
好きな人を好きであれば、ですがね。
好きな人との電話がキラキラした時間なのか、億劫な時間なのかで、分かりやすく気持ちを確認できるのです。
好きな人との電話でハッとなる。
好きな人から電話がかかってきたら、単純に嬉しいですよね。
好きな人からの電話だと分かると、「ワッ♡」となると思います。
声にせずとも、気持ちや表情が「ワッ♡」となるのであれば、あなたが好きな人を好きでいる証拠です。
好きな人からの電話を受ける時、あなたの顔が一瞬にしてパッとなり、周りにいる家族や友達も、好きな人からの電話だとすぐに分かるくらいだと思います。
第一声の声質も、恋をしている女子のウキウキとした声で、ハッピーオーラを纏っている事でしょう。
好きな人からの電話を待つ。
好きな人との電話が日常になってくると、電話をするのが当たり前になるので、電話がないと「どうしたのかな？」と思って、携帯片手に待つようになるはずです。
そんなあなたがいるのなら、好きな人を好きでいる証拠です。
待っても待っても電話がかかって来なければ、悪い事や余計な事を考えて、勝手に自分で自分を不安にさせてしまったりします。
それが恋ってものです。
特別な人だからこそ、電話一本に強く一喜一憂させられるのです。
何度も自分から電話しようと思うけれど、迷惑になるんじゃないかと思って、待つしかないという、何とも健気な女子になったりするのです。
それは、嫌われたくないのと、信じたい気持ちが混在しているからですよね。
「電話したくてもできない状況なんだと思おう。きっともう少ししたら連絡が来るはず。」と。
これが恋ですよ。
好きな人からの電話でお風呂が……。
好きな人との電話が日常になる事で、自分のペースが乱れてしまう事もあるでしょう。
一番困るのはお風呂ですよね。
お風呂に携帯を持ち込む方は、そんなに多くないと思います。
お風呂は一日の疲れをとるリラックスできる場所ですし、お風呂タイムを楽しみにしている女性は多いですから、必然的に長風呂になります。
ですので、好きな人からなかなか電話が来なければ「いつお風呂に入っていいんだか。」となったり、好きな人との電話が長電話になった時は、「お風呂の時間を短くしないと、睡眠時間が短くなってしまう。」という思いが出てきます。
こういう気持ちになるのなら、好きな人への気持ちが少し落ち着いてきているのかなと思います。
嫌いになったとは言えませんが、次第に「毎日の電話やめない？」と言う日が近づいてくるかもしれません。
好きな人との電話での会話。
好きな人と電話で話していると、今日あった事をいろいろと報告し合う事で、話題が尽きず、一瞬にして時間が過ぎていくとイメージしますよね。
しかし、「今日は話す事ないなぁ。」「早く切りたいなぁ。」と思うようになってきたら、好きな人への気持ちが下降気味かもしれません。
受け答えをするテンションも低く、投げやりな感じになってくるので、「つまらなそうだな。」と相手にも伝わり、「別に、そういう訳じゃないけど。」と不穏な空気感が漂ってきてしまうのです。
毎日の電話が義務感になってきて、二人の関係性がギクシャクするのなら、無理に続ける必要はないと思います。
まとめ
毎日続けている事が、いつまでも二人にとって良い事だとは限りません。
好きな人との電話は楽しみであってほしいですし、好きな人との電話が関係性を乱すなら止めた方が良いです。
その時々に応じて、二人に最適なルーティンに変えてみてはいかがでしょうか。
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