神棚の正月飾りの意味とは?
神棚の正月飾りは、年神様(としがみさま)をお迎えするための準備です!
年神様はその年の豊作や家内安全、健康をもたらしてくれる神様とされています。
神棚を清め、正しく飾ることで、新しい一年を無事に過ごせるよう祈る意味があるのです。
いつからいつまで飾るの?
一般的には、12月13日以降〜12月28日までに飾りを済ませるのがよいとされています。
12月29日は「二重苦」を連想させるため避け、31日の大晦日は「一夜飾り」となり縁起がよくないとされるため注意しましょう。
片付ける時期は、松の内(年神様が家にお泊まりになる期間)が目安です。
※一般的には1月7日ですが、地域によっては15日の場合もあります。
神棚の正月飾りの基本セット
神棚の正月飾りとして、一般的に用意するものは以下のとおりです。
- しめ縄:神様の世界と現世を分ける結界の意味。
- 鏡餅:神様へのお供えの意味と、年神様が宿るともされている。
- 榊(さかき):神様の恩恵への感謝の意味と、神様の力を宿すともされている。
- 水・お神酒(おみき)・米・塩:感謝とお清めの意味。
鏡餅は神棚の中央、しめ縄は神棚の前や扉の上に飾ります。
榊は左右対称になるように配置すると、見た目も整うのでおすすめです。
気をつけたいポイント
神棚の正月飾りで大切なのは、「豪華さ」よりも「清潔感」です!
飾る前には神棚を掃除し、ホコリを落としておきましょう。
また、しめ縄や鏡餅は使い回さず、毎年新しいものを用意するのが基本です。
「忙しくて全部そろえられない……」という場合でも、鏡餅とお供えだけは用意すると、最低限の形は整いますよ。
無理のない形で神棚の正月飾りを

神棚の正月飾りは、難しく考えすぎる必要はありません。
大切なのは、無事に新年を迎えられることに対しての感謝と「今年もよろしくお願いします」という気持ち。
正しい時期に、基本の飾りを清潔に整えるだけで十分です。
できる範囲で心を込めて準備し、気持ちよく新年を迎えてくださいね。

◆yukari.t
葬儀社を営む家に嫁いで10年、アラサー3児の母です。
日常の中で“最期の時間”に寄り添う仕事に向き合ってきました。
そんな経験をもとに、葬儀にまつわる情報や日常マナーをお届けするライターとしても活動しています。
終活アドバイザー・終活ガイドの資格も保有しています。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。



