大人かわいい女性になるには?
かわいらしさと大人の落ち着きを両方兼ね備えた、“大人かわいい”女性。
どうすれば、そんな女性になれるのでしょうか?
もちろん、内面を変えていくことも重要ですが……何事もまずは形から♪
大人かわいいメークで初めの一歩を踏み出してみましょう!
今回は、4meee!の連載記事も好評な美容ライターの松下侑衣花さんが、新しいメークに挑戦したいという水野佐彩さんに、大人かわいいメークをレクチャーしてくれました♡
松下さん曰く、大人かわいいメークのポイントは、まるで少女のようなピュアな肌と意思のあるキリッとした目もとなんだとか!
レッスン① ふんわりピュア肌のつくり方
ピュア肌というのは、素肌感と透明感があるふんわりとした肌のこと。
松下:肌トラブルを隠しつつも、思わず触りたくなるような透明感ある仕上がりにすることが大切です。
そのため、ピュア肌づくりに適しているのは、ふわっと肌を包んでくれるパウダリーファンデーションなんです♡
数あるパウダリーファンデーションの中でも、松下さんのおすすめは、INTEGRATE(インテグレート)のプロフィニッシュファンデーションだそう。
松下侑衣花さん(以下松下):このファンデーションの凄いところは、サッと撫でるだけで毛穴やシミが隠れるくらいカバー力があるのに、仕上がりに透明感も出るところ!
パウダリーファンデーションって、粉っぽさが苦手な方もいると思うのですが、こちらは粉がしっとりとしているので、乾燥肌の方もつけやすいと思います。
説明を受けて、水野佐彩さんも早速お試し。付け心地に驚いた様子でした!
水野佐彩さん(以下水野):ひと撫でするだけで、気になっていた色ムラが隠れたのには驚きです!
本当に付け心地が軽くて、“ファンデーションを付けてる”感がないのも新鮮です♡
レッスン② きりっとアイの描き方!
また、年を重ねるごとにアイメークを年相応にアップデートすることが、何よりも重要だと言う松下さん。
松下:20代を過ぎたら、目を“盛る”のではなく“綺麗に見せる”ことが大切になります。
まぶたのキワに細くきれいなラインを引き、そして目の下にはハイライトを入れて、白目を澄んだ印象にしましょう。
白目が充血していたりすると、顔全体が暗い印象に見えてしまいますが、澄んだ白目は顔全体の印象を明るくしてくれるんですよ♡
そこで取り出したのは、リキッドアイライナーと涙袋に引くアイシャドーがセットになった、インテグレートのイノセントライナー。
「ブラウンライナー×シアーピンクシャドー」と「ブラックライナー×ヌードベージュシャドー」の2色展開です♪
松下:手ブレしにくく描きやすいので、角度が定まらなくて失敗しやすいキャットラインなども楽々引けます。リキッドアイライナー初心者の方にも良いと思います。
また、美容ライターならではの、こんなワンポイントアドバイスも♡
松下:単色で使うのはもちろん、2色合わせて使うと、さらに目力がグッとアップするのでオススメです!
インサイド(まつげの隙間)をブラックで埋めて、アウトライン(目のキワぎりぎり)はブラウンでスーッと引くと、ぱっちりしているのに柔らかさや抜け感のある目もとになれます♡
松下:パールがとても繊細なので、ギラつき感が無く、ギャルっぽくならないところも嬉しいポイントです。
生まれつき涙袋がふっくらしてる?と思われるくらい自然な仕上がりなので、大人の女性にぴったりですよ♡
今回、松下さんはヌードベージュのアイシャドーを使用したのですが、シーンによって使い分けることもおすすめだそう。
松下:ベージュは、オフィスやかわいさを抑えたい女友達との女子会に。ピンクはかわいく見られたい彼とのデートにもおすすめです。
水野:1本で2役なので、ポーチの中がすっきりまとまるところが嬉しいです!
大人かわいい女性……目指してみない♡?
大人かわいいメークとは、やみくもに盛るのではなく、ポイントを押さえた頑張りすぎないメークのことだったんですね♪
今回、松下さんがご紹介してくれたインテグレートのアイテムは、テク要らずで誰でも高クオリティなメークが叶えられる優れもの。
朝やお昼休みなどの時間がない時でも、ササッとメークが完成するので、忙しいOLさんにもおすすめです。
ぜひ、2人が使ったアイテムを使って、年下には憧れられて、年上にはかわいがられる、大人かわいい女性になってみてはいかがでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。