家に帰る頃にはヘトヘトに……。
疲れ切った日は、何もせず着替えもそこそこに寝てしまう方もいますが、それではその日の疲れを次の日に引きずってしまいます。
翌朝リフレッシュして軽やかに出勤する為には、睡眠の質も大切!
寝ている間に元気を回復できるように、寝る前に心と体をリラックスさせることが重要です♡
今回は、「帰ってからなるべく早く寝たい!」というズボラOLさんでもできる、明日の元気をつくる“3つの仕込み”をご紹介します。
仕込み①しっかり体を温める
ヘトヘトになると、お風呂に入るのさえ億劫でそのまま寝てしまう方もいますが、それは本当にNG!眠りの質を上げる為にも、しっかり体は温めましょう。
もちろん、ぬるめの半身浴でじわじわと温まるのがベストですが、疲れている時はシャワーでもOK!たとえシャワーでも、浴びるのと浴びないのでは雲泥の差です!
ササッとシャワーを浴びる時は、
✔︎「首・手首・足首」の3つの首に重点的にシャワーを当てる
✔︎洗面器やバスタブにお湯をはり、シャワーと同時進行で足湯をする
この2つを意識すると、短時間でも効率良く体を温めることができますよ♡
一旦落ち着くと睡魔に負けてしまうので、家に帰ったその足で、お風呂場に向かうことを習慣づけるのも良いかもしれません!
仕込み②肌や部屋の保湿
朝起きると喉が痛かったり、お肌がパサパサした経験ありませんか?
この時期気になる部屋や肌の乾燥も、睡眠の質を下げる原因のひとつ。寝苦しさの原因にもなるので、保湿はしっかりしておきましょう♡
おすすめなのは、お気に入りの香りのボディオイル・クリームを寝る前に塗ること。
保湿目的だけでなく、好きな香りに包まれるリラックス効果もあり、穏やかな眠りにつけます♪
また、加湿器でお部屋の空気自体を保湿するのも◎
加湿器が無いという方は、濡らしたタオルをベッド近くに干しておくと、乾燥が和らぎますよ。
仕込み③リポビタンフィールを飲む
最後におすすめしたいのが、明日の自分のためにリポビタンフィールを飲むこと!
タウリンをはじめグリシンやビタミンB2などの全7種の有効成分が配合されているので、疲れた体を元気にしてくれるんだとか♪
7キロカロリーで、カフェインゼロなので、ダイエット中の方や夜遅くでも飲めるのもポイント!
栄養ドリンクと聞くと、薬っぽい味をイメージするかもしれませんが、リポビタンフィールはカシスグレープフルーツ風味なのでとても飲みやすいんです♡
夜の仕込み次第で翌朝が変わる♡
家に帰ってきてから寝るまでの間をどう過ごすかで、翌日の自分が大きく変わります♡
今回ご紹介した3つの明日の自分の為の仕込みは、どれも簡単にできることばかりなので、ぜひ今日から試してみてはいかがでしょうか?
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。