「お酒が飲める」×「お酒が飲めない」カップルのルールって?

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お酒は人間関係を左右するものですよね。
また、お酒は男女の距離を縮めるものでもあります。しかし、お酒が飲めない人も大勢いるでしょう……。
ここでは、「お酒が飲める」×「お酒が飲めない」カップルのルールをのぞいてみます♪

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楠原諒子
楠原諒子
2019.02.04

「お酒が飲める」×「お酒が飲めない」カップルのルール:フードメニューが豊富な店を選ぶ

“お酒が飲める×お酒が飲めない”カップルは、フードメニューが豊富なお店を選びます。

お酒が飲めない人にこそ食通が多いというので、食通が通うお店を選んでみると良いかもしれませんね。お酒だけでなく食事も楽しめれば、お互いに気を使うことがないようです。

「お酒が飲める」×「お酒が飲めない」カップルのルール:遠慮せずに飲む

お酒が飲める人の中には、お酒が飲めない人と居酒屋さんに行くと、飲む量をセーブする人もいますよね?

気遣っているつもりかもしれませんが、お酒が飲めない人は、「お酒が飲めなくてごめんなさい……」という罪悪感をいっぱい溜め込んでしまいます。

お酒が飲める人は、お酒が飲めない人に合わせるのはやめて、遠慮せずに飲んでください!

無理に合わせないことが、二人の時間を楽しむ一番の方法です。

「お酒が飲める」×「お酒が飲めない」カップルのルール:飲める側は最低1,000円払う

“お酒が飲める女性×お酒が飲めない男性”カップルの場合は、男性から「奢るよ〜」といってくれそうですが、お酒が飲める女性は最低1,000円は払いましょう。

付き合い始めは気前よくご馳走してくれるかもしれませんが、お酒が飲めない人からすると酒代はかなり高額なので、全額払わせると二人の中に亀裂が入るかも……。

「お酒が飲める」×「お酒が飲めない」カップルのルール:お酒を飲む機会を奪わない

お酒が飲めない人は、お酒が飲める人の飲む機会を奪ってはいけません。

付き合い始めると、「プライベートの飲み会は禁止!」など、相手を縛り付ける人もいるようですが、これを続けると、お酒が飲める側はストレス過多な状態になり、ヤケ酒してしまうかも……。

またお酒が飲めない人は、お酒が飲める人に対して「飲みすぎじゃない?」といいたくなることもあるでしょう。お酒が飲める機会を奪わなければ、一緒に過ごすときは、お酒の量を減らしてもらう、もしくは休肝日にしてもらいやすくなります。

お酒を飲む機会を与えつつ、飲み過ぎを防いで、相手の心身の健康を守りましょう!

「酒豪」×「お酒がたくさん飲めない」カップルのルール:量ではなく、お酒を飲む時間を共有することを大事にする

お酒が飲めなくはないけれど、たくさん飲めないという人は多いと思います。

このタイプの人は、酒豪の人と飲みに行くと気を使ってしまうかもしれませんが……量ではなく、お酒を飲む時間を共有することが一番大事です。

たしなむ程度に飲めるのなら、全く気にする必要はありませんよ。

「お酒が飲める」×「お酒が飲めない」カップルは、楽しい時間をたくさん共有することが大事です。
お酒が飲めない人は、飲めないことに罪悪感を感じず、いつも自分に自信を持って、大好きな人に会いに行ってください♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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楠原諒子

読者モデル・サロンモデル・WEBライター
野菜コーディネーター・国際薬膳食育師3級の資格を持っています。

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