彼を家事に協力的な男性に育てる方法①家事の指示は具体的にするのがポイント!
女性は普段当たり前にしている家事だからこそ、「洗い物しておいて」「洗濯物を干してね」など、簡単に言ってしまいがちですよね。
あまり家事が得意ではない男性からすると、これらの指示はとっても大変なものなのです。
極端な例えですが、パソコンを使えない人に「パソコンで資料を作っておいて」と言っているようなもの。
でも、それって難しいことですよね……。
なので、彼に指示を出すときは、「私が帰ってくるまでに洗い物を済ませて、食器棚にいれておいてね」「あと30分くらいで洗濯が終わるから、洗濯物を外に干しておいてほしいの」と、具体的に時間を提示して伝えることが大切!
もし離れている場所にいるのなら、「いまから帰るよ。洗い物ありがとう!」などと、わざと「お礼」として伝えてみてください。
そうすると、さすがに彼も断れないですし、文句も言えません。
彼を家事に協力的な男性に育てる方法②日頃からパートナーの仕事への理解力を深めて
今は共働きが当たり前の時代。
彼だけではなくあなたが忙しいのもわかりますが、そこはぐっと我慢して、彼の為にお弁当を作ったり、シャツのアイロンがけをしてみましょう。
また、仕事の話はカップル間でもなかなかしないもの。
「今こんなことしているんだ」という話でさえもあまりせずに、なんとなく終わってしまうこともたくさんありますよね。
しかし、たまには、「大変な仕事なんだね」「頑張っているんだね、わたしも頑張らなきゃ」と彼を支えているよ、という姿を言葉でも行動でも示してみましょう。
その流れで、自分の仕事の話もすることで、彼はふとしたときに「こんなに支えてくれているんだ」「頑張っているのは俺だけじゃないんだ」ということに気づいて、自ら家事の手伝いをしてくれるかもしれません♡
彼を家事に協力的な男性に育てる方法③「余裕」があると思うように仕向ける
彼に頼む家事の割合は、10あるうち2割にしましょう。
このとき、実際は2割しか頼んでいなくても「お互いに協力してやっている感」「平等にやっています感」を出すことが大切です。
そして、彼に一人の時間をしっかりと与えること。
一人が好きな彼ならなおさら、一人の行動を大切にしてもらうことが大切です。
そうすると、彼は心にもゆとりをもちながら家事をすることができるので、その生活に慣れると、心にも時間にも余裕ができるはずなのです。
そのうち、単純な男性ならば「これくらいできる!」と自信をもってやるようになります。
いくつものことを同時にできない男性は多いので、こうやって余裕を持てる時間を増やしていき、徐々に彼ができる家事を増やしていくことが大切です。
彼を家事に協力的な男性に育てる方法④完璧な空間作りできまり!
お部屋は常に綺麗にしておきましょう。
ホテルの1室なんじゃないか、というくらいインテリアなどにこだわって綺麗にしておくのもアリです。
やはり綺麗な家に帰ってくると心も綺麗なままでいられるので、家事も率先してやってくれるようになります。
また、あなたが長期で外出するときは、彼が家を守らなければなりませんよね。
そうすると「あんなに綺麗にするためには、大変な努力があったんだ」とわかるのです。
その違いに気付かせるためにも、お部屋は常に綺麗にしておきましょう。
あくまでもいざという時に彼になにかを言わせないためと、彼に綺麗な心ですごしてもらうためですよ♡
いかがでしたか?
家事に協力的な男性を育てる参考にしてみてくださいね♡
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